どうでもいい話
もう5月! 早いものです!
いい天気♪ の時も多く、気持ちいいですね。
月初の請求作業で、頭がクラクラ~
ネタの方に頭が回らないので、どうでもいい話題をUPします。
こんなんでご勘弁ください~
誰も興味ないし、覚えてもいないでしょうし、それがどうした!的な話です。笑
2012年2月27日のブログです。
5年以上前!!の記事です。 ↓↓↓
自己管理も仕事の内かと思い、ここにダイエット宣言!
栄養も考えながら、体重を自分の理想に近づけようかと思います。
「現状把握→目標設定→対策立案実施→効果確認」 と仕事の改善計画と同じサイクルで挑んでみたいと思います。
そこでまずは「現状把握」のために体重計の購入。
そして2月26日夜の初回計測・・・・61・2㎏。 う~ん 理想は57㎏だから、6ヶ月で約5㎏の減量。←これ「長期目標設定」
最初は減りやすいと思うので、3月中に60㎏を目指します。←これ「短・中期目標設定」。
↑↑ 当時はこんな記事をUPしてたんですね~汗
あれから5年ちょい。
実際は1回も60㎏を下回る事ないばかりか、62.5㎏を境にいったりきたり・・
64㎏になって焦って少しセーブして、62㎏で少しほっとしたり。
こんな5年でした。
そんな中、2日前に奇跡☆が!!!
5年前の第1段階の目標を今頃になってクリア~しました☆
ちなみに、60㎏を切ったのは、10年ぶり?20年ぶり?
いや、もっとか??
まぁ、皆さんにとってはどうでもいい話ですが、自分の人生の中においては
どえりゃ~事となっています。笑
このまま目標に向かって、栄養面や体調を考慮しながら、
自分の欲求と戦っていきたいと思います~☆
どーでもいい話ですみません~
井
ちなみに、今日の朝・・
まぁ、人生こんなもんですわ。 笑
進化ってすごい☆
先日、こんな記事をみかけました。
マッチ箱くらいのセンサーを下腹部につけておくだけで、
便や尿のタイミングを予測して、スマホのアプリにお知らせしてくれるというものです。
「何分後に排泄があるか」
そんな予測情報が誰にでも分かるようになったら便利ですよね。
現在は、2,3時間おきに誘導という一定のパターンで介助しているケースが多いのです。
(ご自分で排泄の意思表示ができない方)
あとは、個々の状態に合わせてタイミングを計ったり、予兆を感じとったり、促してみたり・・
1回前の排泄の状況から早目にしてみたり、ずらしてみたり・・
食事や水分の量や内容を工夫してみたり・・
環境面も、声のかけ方や自分の気配を消す等の心理面に配慮してみたり・・
現場ではいろいろ工夫していますが、
まぁ、「朝食後は少し長くしっかりトイレに座り、腹圧、声かけをしていく」といった、
基本的な人の体のリズムを大切にしていたりもしています。
現在は、パターンとしての排泄介助に近かったり、
察知センサーが豊かだったり、予測力が働いたり、
その気にさせる「コミュニケーション力」たけていたり、
等の職人技に頼っている部分もあったりしています。
ですので、まだまだ市場に出回るのには時間が少しかかると思いますが、
このようなセンサーの開発が進む事は、今の現場の状況にはありがたい事だと思います。
もちろん、センサーで完全に予測するなんて事は不可能な事で、その情報+職員の専門性が絡む事で、
よりご本人にとっていい排泄環境が生み出される可能性は高くなると思います。
個人的には、「自分の能力・専門性、人間性を高めていく事が大切だ!」
なんて事を思ってたりしますが、そんな人間はもう古く、時代においていかれますよね(笑)
これからは、年齢やキャリアや資格や個性にいかんを問わず、
センサーや、しくみや、ロボット等のサポート機器やいろいろなものを活用して、
「だれでも気軽に質の高い介護ができる」
そんな世界を目指していかなければならないのかもしれません。
介護もスマート時代ですかね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
年度初回~☆
昨日、今年度1回目の「運営推進会議」を開催させて頂きました。
行政関係者として、いきいき支援センター(地域包括)、お隣の区のいきいき支援センター、
有識者、家族、近隣の住民さん、最近は担当が変わり不参加でしたが、新たな地区担当の民生委員さんで初回は開催させて頂きました。
関係者の皆様、ご都合つけて頂き、誠にありがとうございました。
内容は、前年と変わり映えしないのですが、今回の目玉は・・・
「和田行男」が久しぶりに参加していた事ですかね~!
この場に業界のスペシャリストがいるって、不思議? 贅沢?
いろいろな捉え方ができますが、進行役としては緊張しますよね。汗
まぁ、いろいろためになる視点、話をしてくれるので、勉強になります!
今年度の運営推進会議は、できる範囲でテコ入れして、より有意義な会にしたいと思います☆
全国のみなさん。
みなさんの素敵な会の運営の情報あったら、教えてくださいね~
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
見ているようで・・
病院受診の付添中に気付きました。
「あれ? 後頭部の髪の一部だけ短くガタガタ・・」
一見分かりにくいのですが、ちゃんと見るとガタガタ。
ご自宅にいらっしゃる間に気になって、なんとかしようとされたのでしょう。
いったいいつから・・
「結構前から・・」
といった話もあったり・・
見てるようで見てないんだなぁ、自分。
いや「見てるようで」ではなく「見ていない」のでしょう。
反省・・
受診した事により
「よう分からない・・」
「何がなんだかさっぱり」
と混乱されていたこともあり、その帰りに美容院へ寄り、カットして頂きました。
結果
「いや~ さっぱり!」
「気持ちいい!」
心地いい感情が、先ほどの混乱の状態に上書きされました。
後は短期記憶障害の状態が、混乱の記憶も忘れさせてくれるでしょう。
終わり良ければ全て良し!
といった状況ではありますが、
「見ていない」のはマズイですので、気をつけていきたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ありがたや☆
春? 季節の変わり目? 新年度?
の環境の変化が原因になっているかは分かりませんが、
前回のブログの方もそうですが、「利用したいのですが・・」
と、いきいき支援センターや、地域の居宅介護支援事業者のケアマネージャーさんから問合せがよく入るこの頃です。
クラブ滝子の通常利用の伺いや、1週間 or 2週間だけ短期利用できないか?といった内容がポンポン入ってきます。
「いやぁ~ 本当にありがたい事です。」
5年の活動の中で、
「困ったら滝子に聞いてみようか」
「このようなケースはあそこでどうか」
という風に思って頂けているかどうかは分かりませんが、
ここの小規模多機能や、グループホームの存在が、地域に浸透している感は間違いなくあります。
これも、日頃より仕事を頑張ってくれている、地域と関係してくれている職員さんのおかげだなぁと思います。
なかなか幸先のいい年度初めの滝子、波の女です☆
頑張ろっと!
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
緊急対応☆
昨日19時過ぎ、安否確認を兼ねて訪問したスタッフより、家の中の状況(環境面)が良くないと報告を受けました。
家族に連絡して確認したところ、対処するにはもう少し時間がかかるとの事。
この環境面というのは、事業所としては介入しにくい事です。
(わかりにくくてすみません。個人の事情なのでこんな表現しかできませんが・・)
その晩だけの事ではありませんが、とりあえず今晩どうするか・・
一人だと不安が募ります。
転倒による骨折や怪我のリスク
火事の危険性
その他、予測しない事
「さて、どうするか・・」
そんな時に、小規模多機能型居宅介護としてどう動くか。
家族に相談した上で
「今日、今から迎えに行き、クラブ滝子に泊りましょう」
といった選択枝をとる事になりました。
20時にはクラブへ到着し、ご本人、家族、事業者として
とりあえず昨日を凌ぐ事ができました。
予算の関係もあり連泊は控えたいところなので、今晩からは
アイディアと工夫で、乗り切りる段取りをしています。
どうでしょう?
小規模多機能は自宅の暮らし、ご本人を支えるために、
できる事はなんでもやる!
という意気込みで今後も仕事をしていきたいと思います~☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
あの手この手
朝食の食べが進まない方がみえました。
声かけしても進まず・・
時々は口に運ばせて頂くも難しく・・
粘ってもだめなら諦める!
では芸がないので、手を変えることに。
この日は、たまたま行ける体制だったので近所の喫茶店へ行ってみました。
すると・・
パンを食べ、珈琲を飲み、ゆでタマゴをペロリと☆
(パンのみみは、意図的に残されていましたが)
人は環境が変わると、スイッチが入ったり、対応力がアップしたり、
その環境に影響を受ける生き物ですよね。
環境を変え
タイミングを変え
形状、見た目を変え
アプローチする職員を変え
違う品物に替え
食べたい!って思えるものを買い
頭の中で描いている固定観念を変え・・
あの手この手で、ご本人の心と体に諦めずにアプローチし続けていきたいものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
学び
本日は東京の ㈱大起エンゼルヘルプより、理学療法士(PT)の田中義行さんが滝子に来られました☆
TV、講演会や研修、本、等で大活躍中の田中さんです。
波の女のサポーターとしてずっと関わって頂き、本当にありがたい事です。
まず前半は、現場の利用者・入居者さんへの介助方法をレクチャーして頂けました。
ちょっとした現状把握でズバッと問題を見つけ、ベスト、ベターな改善アプローチを導き出されています。
今現在のコツだけでなく、先の事も考えた上で、「今はこうした方が先につながる」といったあたりは、
さすが「プロフェッショナル」です☆
職員間で介助方法がバラバラになり、スタッフもご本人も困る事が起こっているので、
統一する大切な機会としたいと思います。
そして夕方と夜間に2回戦で研修会を行って頂きました☆
座学に実技もあり、「へぇ~」「本当だ!!」等、目からウロコの有意義な時間でした。
いや~ 贅沢ですね~♪
田中さんに学び、利用者さんに還したいものです☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
意地悪も仕事のうち?
夕方の5時半過ぎにある利用者さんのお宅に訪問したら、夕食が用意できていませんでした。
「きっとこのまま帰ったら、夕食なしで終わってしまうな」
と予測し、夕食の調達に一緒に出掛けることに。
送迎の帰りに寄ったので、そのまま車でコンビニに向かっていた時、
「あ~車は楽でいいわ」
そう利用者さんが車中で話されました。
意地悪?な井さんは、この言葉を聞いて、コンビニでの弁当調達を変更。
昔から行きなれている喫茶店へ案内し、夕食をそこで食べて頂くことにしました。
当然ここからは歩いて自宅へ戻って頂くのが目的です。
約500メートル
ご本人にとっては、歩きなれた地域です。
という事で、喫茶店のマスターにお願いして、自分は施設へ戻りました。
ところが、喫茶店から「帰ったよ」と電話を頂いたのは19時頃でした。
明るいうちに家に帰りつくと想定していたのに、外は暗くなっていました。汗
夜、暗いときに自宅に帰りつけるかの情報は持ち合わせていなかったので、
そのままほかっておく事もできず、姿を探しました。
すると、施設の前を通過してご自宅方面へ。
まだ自宅まで400メートルはあります。
自分で仕掛けた事の責任として無事に帰りつけるところまでは見届けないと・・
さすがに暗くなってると、何が起こるかわかりません。
という事で、ご本人の様子を確認しながら尾行しました。
速足で迷う事なく、自宅まで一直線に帰られました。
よかったよかった。
もう少し明るいうちに帰れるように、タイミングを調整しないといけないと反省~
ま、これからは日が長くなれば、このようなアプローチもしやすくなるかな。
地域での暮らしを継続するには、いろいろなアプローチができるようになりたいものですね。
tだ、暗い道のお年寄りを尾行するのは、怪しすぎて緊張です(汗)
他の通行人の目が気になる気になる。笑
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
波の女の会社人でありますが、何か今後のHPの新展開に使えないかと、
今さらではありますが、「個人的」にツイッターを始めてみましたが、使い方、つぶやき方がさっぱりデス。
誰かどうすればいいのか教えて~ つぶやくというよりかは、ほざいてますが。笑
将来、会社のHPに使えないかなぁ~
目の前から・・
先日、この記事を見かけました。
以前にもブログでコメントした事があったと思いますが、
「50年後の日本の推計人口」です。
まぁ、自分は相当な高い確率で死んでると思いますが・・笑
このブログを読まれている方の中には、まだまだ高齢者まっただ中の方々もいるはずです。
現在供がいらっしゃる方にとっては、その大切な子供が高齢者の仲間入りをしているでしょう。
人生の後半のステージも、大切な時期ですよね。
その時期が日本にとって、経済的にも認知症や要介護の方にとっても非常に厳しい時期である事は間違いないでしょう。
「その時・時期」
を自分らしく生きる・生きてほしいと思うからこそ、
「今 目の前の仕事をしっかりやること」
が、僕らの仕事だと思っています。
「今」がちゃんとできないで、「先」へは繋がらないのではと思うのですが、どうなんでしょうね?
「今」から、認知症になっても「人として生きる姿」を追求しておけば、将来に繋がるかと・・
その姿とは「自分のことは自分で」「互いに助け合い」「社会と繋がって」生きる姿であり、「尊厳」にも配慮されている状態の事です。
「目の前の方々」は「将来の自分」でもあります。
まだまだ遠い道のりではありますが、一歩一歩丁寧に進んでいきたいですね。
それも、この業界皆と一緒に。
共に進みましょう~☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
少数ですが、連日花見に出かけています。
いよいよ散り始めましたね~