原点

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人は生まれた瞬間から本能的に「欲求」行動を開始します。

図1

 

「生きるため」に栄養を取り込み始めます

図2

 

取り込んだ栄養・水分を体内で使った後は排泄されます

図3

 

清潔保持が健康の維持に大切だったりします

図4

 

健やかな睡眠は、脳や体のコンディションを整えます

図5

 

人は、人と交わり「人」になっていきます

図6

 

このように「命」が産まれ、育まれ、そこから何十年もの月日と、様々な経験を経て「人」は「人」になり今に至ります。

 

「人」として生まれ、「人」として命をとじるために必要なこと・・

 

人生の最後のステージで、生まれた瞬間から満たされてきた「生理的欲求」や、「人と人との関わり」を、最後の最後まで丁寧に満たしていくことーー

 

それが「人を大切にする」ということではないでしょうか。

そしてそれは僕たちの仕事にとても大切なことだと思うのです。

皆で確認し合い、語り合っていきたいですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2016年01月17日 Category:スタッフ日誌

どんど焼き

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「どんど焼き」

小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾りやしめなわなどを持ち寄り、積み上げて燃やすという、お正月の火祭り行事です。

 

皆さんの地域のあちらこちらでも行われていると思います。

滝子の施設の近所の神社では14日に開催されましたので、1,2,3階から利用者・入居者さんが持っていきました。

 

地域の方々も大勢集まられていました。

皆さん、椅子を譲って頂けたり、お茶を振舞って頂いたり、たくさん声をかけて頂きました。

大変ありがたいことです。

 

このような地域の行事、恒例の行事に参加させて頂き、利用者・入居者さんも色々と感じることがあるでしょうし、施設スタッフとしましても、「共にある」「地域の一員」として存在できていることの、ありがたさをかみ締める機会となりました。

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今年はこの地域に居宅やデイサービスを開設する準備を進めています。

(関連記事は「お知らせ」の記事をご覧下さい)

地域のために「介護面」で役にたつことは当然のこととして、介護以外でもっと幅を広げた交流や、展開ができたらと思います。

 

「してもらうばかり」「施しを受ける」ばかりでは、「地域と共に」なんて言える立場ではないと思います。

施設が地域ために何ができるか・・

そんな事を職員全員が感じ・考えることができる組織を目指したいものです。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2016年01月15日 Category:スタッフ日誌

「介護離職ゼロ」のその後

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9月25日、27日の波の女ブログ、10月23日の和田行男のけあサポブログで取り上げられている、「介護離職ゼロ」の件です。

 

地域包括ケアを推進しながらも、「施設に入れて仕事を続けよう!」という箱もの政策の増強路線を総理が言い続けているのは皆さんご存知のことだと思います。

 

特養整備だけでは追いつかないということで、急にサービス付高齢者住宅の補助金の額をかなり増額(年度末まで)したりしながら、あの手この手で入居者受入数を増やす路線もとられているようです。

 

でも、現実は結構厳しいものです。

実際は、全国で2012~14年度に整備された介護施設の定員数が計画の7割どまりだったことが、読売新聞の調査で分かったばかりです。建設費高騰や介護の人手不足が主な原因だとか。

ごもっともな話です。

 

それでも補助金がらみで、経営感覚がある一般企業の、サービス高齢者住宅の参入はすばらく増えるかも知れませんね。

その結果懸念されるのは、

「介護の質」はどうなるのか?

「人材確保」「人材育成」はどうなるのか?

もちろん「介護職の処遇改善」の更なる改善も気になるところですが。

 

ところが、巷にでるニュースはこんなのばかり・・

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4の字固めって・・

 

厚生労働省は12日、介護人材の確保に向け、介護事業所の業務負担の軽減策を話し合う有識者検討委員会の初会合を開いたそうです。
事業所が作成する業務文書の量を半分に減らすことや、介護ロボットを活用するなど介護に集中できるようにする考えで、「1億総活躍社会」のプランに反映させるとのこと。

 

これまた、何を言っているのだろうか?・・

 

とまぁ、現実からかけ離れた、実現不可なことばかり言い出す国の施策に?を感じつつも、逆にある一定の意義を感じるようになってきました。

 

絵空ごとばかりを掲げ、言い放てば言い放つほど、「世論」や「関係者」が「?」「そんなばかな!」と感じ考え意見を噴出される事が増えたように感じるのです。

「今」は国民全体に現実を知ってもらうのにいいタイミングなのだと思います。

そして近所、地域にある施設やサービス事業所の介護の雰囲気、職員の表情や動き、利用者や入居者の姿などに今まで以上に興味関心をもってもらえたら素敵ですね。

そうすれば「数が増えればいい」ということだけでは終わらなくなるのだと思います。

 

まだまだこれからが正念場ですね。

現場感覚を大切にしながら、情報発信し合えたらと思います。

皆でこの局面を切り開いていきましょう!!

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

2016年01月13日 Category:スタッフ日誌

「迷い」につけこむ(後)

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(前回の続き)

一緒に付き添っていてもらちがあきません。

少し離れ、後ろからついていく形に切り替えたのですが、自宅とは逆の方面へ進みだされるので途中で車を取りに行き、車で後追いする形にさせて頂きました。

膝が痛いのもありますが・・(笑)

 

1人歩きの中で、気持ちが切り替わるのを待ちます。

そしてここは「忘れる力」に期待ですね。笑

 

20分ほど間を置き、再アタックです。

「すみません、助けてください。道に迷って・・」

 と自分の立ち位置を変え、下に出て話しかけてみると、とりあえず話は聞いてくれました。

だいぶ気分は落ち着いてきているようです。

しかし、家の方向へ誘導させて頂こうとすると、うまくいきません。

 

また少し間を置き、作戦の建て直しです。

「違うスタッフを呼び出すか・・」

あれこれ、アプローチの方法を考えながら付いていきました。

 

途中で停車していると、横を同じような境遇にある方が通り過ぎていきます。

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一生懸命話をしながらなんとか誘導しようとする介護職員らしき人と、高齢者の姿です。

ついでに声かけ頼んじゃおうかと思ったりしましたが。笑

 

そうこうしていると、交差点でキョロキョロする姿が目立ち始めました。

「しめた!」

この瞬間を待っていたのです。

 

間を詰めながら、次の交差点でキョロキョロしている時に、横にすべりこみ声をかけます。

「○○さん、お待たせしました。ご自宅まで送らせて頂きます!」

すると、「お~ ありがとう!」と言われ、すんなり乗車して頂けました。

 

ご自宅に到着すると、晴れやかな顔をされており、笑顔で手を振って頂くことができました。

 

こちらの思惑でなんとかしたい!

なんとかしなくちゃ!

と職員本位でアプローチしているうちは、なんともならず悪循環にはまる事が多いものです。

相手のペースに合わせながら、悪循環からのシーンチェンジを試み、ここ一番のタイミングを見極め、切り込んでみるといいのではと思います。

 

今回は、「忘れる力」に助けられました。

覚えていたら、病院に連れて行って嫌なことをするヤツが現れた!となるでしょう。

 

そして、「困っている時」「迷っている時」にピンポイントで手助けしてくれる人は、当人にとってはとてもありがたい存在に見えるのでは?と思うのです。

そんなことが「たまたまうまくいった」事例だったと思います。

 

都度、考え続け、学び続け、アプローチし続けるのが僕らの仕事かな・・と。

 

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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ちなみに、こそっと後追いにつかった社用車はこの車です。

目立ちすぎ!笑

ちょっと向いていないかもですね。

2016年01月11日 Category:スタッフ日誌

「迷い」につけこむ(前)

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クラブ滝子では、家族・ご本人の状況、環境に応じて、病院受診の付き添いをさせて頂く事があります。

 

昨日も、自宅に「訪問」というサービスの延長線で受診付き添いをさせて頂きました。

もともと予定していた受診だったのですが、当日の明け方前に自宅で転倒され、頭部を切ってしまわれたので、その傷も合わせてみて頂くことにしました。

その病院にて、頭部の怪我の処置も合わせて行ったのですが・・・

結果は額を4針縫うことになりました。

 

この方、認知症という状態にある方なのですが、痛みを伴う処置だったので、混乱と苛立ちからか、1人で病院を出て歩かれ始めました。

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最初はせめて自宅まで・・と思い、付き添いあれこれアプローチしたのですが、興奮状態のままで、かえって火に油を注ぐ形になってしまいました。

「家に帰りましょうよ」

「送っていきますよ」

「こっちの方ですよ」

何をお伝えしても、怒られるばかりです。

 

感情的になられている時は、職員側の思惑やペースにもっていくのは難しいものです。

 

さぁて、皆さんだったらこの後どうされますか?

どんな作戦をたて、アプローチするといいのでしょうか?

 といって11日18時Up予定の後編に続きます・・笑

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

追いかける自分の膝が調子悪く、ダッシュや走り続けることができませんでした・・

介護職は、自分のコンディションを整えておかないとダメですね。

とほほ・・

 

2016年01月09日 Category:スタッフ日誌

「繋がり」は力なり

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これは昨年1年間に、この波の女HPのアクセス頂いた数です。

2014年の1年間と比べ12%upしました。

この内、新規の方は約3割でありました。

逆に7割の方々がリピーターとしてホームページをチェックして頂けているという結果でした。

男女比率でみるとほぼ半分半分です。

男性の方がわずかに多いですが。

波の女のスタッフ構成と同じですね。

年齢は35歳までの方が60%

意外と若い方々が多いようです。

 

毎回チェックして頂いている方、本当に感謝です。

ありがとうございます。

 

地域別アクセス数TOP10でみてみると、

1位 愛知

2位 東京

3位 大阪

4位 神奈川

5位 北海道

6位 福岡

7位 京都

8位 岐阜

9位 千葉

10位 滋賀

となっていました。

その中でも、大阪、神奈川、福岡の方々のアクセスが急増した1年でありました。

理由は分かりません。

口伝えなのか、和田が研修・講演会等で宣伝しているのか・・笑

 

アクセスのない県はなく、全国の方々が興味を持って見て頂けていると思うと、本当に嬉しく思います。

なぜかブラジル、シンガポールからのアクセスも定期的なアクセスを頂いています。 ワールドですね「波の女」(笑)

 

少しでもこの業界、または波の女スタッフに活力、影響を与えれたらと思い、色々な要素・内容を盛り込んでいけたらと考えています。

 

一番大切なのは、同業者、知人友人、家族、地域の多くの方々と「波の女」が「繋がっている」という事であります。

 

今のところは、一方通行的な情報発信や報告に留まっていますが、このまま広がり続ければ別の展開もできたらと思います。

主要都市で「繋がりの会」をやるとか(笑)

 

最近減りましたが、「お問い合わせ」から色々なメッセージを送って頂ければ、このブログ内でUPしますので、全国の仲間に情報発信したいと思います。

お気軽に色々な視点、意見、提案等送ってくだされば幸いです。

 

今後とも「波の女」をよろしくお願い致します。

今年は目指せ”30000”アクセスオーバー!

共にこの国の「介護」を担っていきましょう!!

最期まで「国民」として、生きていく事を支えるために。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

なんだかんだ今日はネタが思いつかなかったので、こんな話にしてみました(笑)

 

と、このブログを見て20分程度で早速応援メッセージが届きました。

↓↓

今年もブログを楽しみに&参考資料にさせて頂きたいと思っておりますので頑張って下さいね♪

大阪府大東市 社会福祉法人勤務のM・Tさん

ありがとうございます♪ 井

 

2016年01月07日 Category:スタッフ日誌

とぼけ

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あっという間に5日になり、正月気分もだいぶぬけてきましたね。

滝子の施設でもすっかり通常モードになっています。

日本国民大移動の後ですので、人とともに「感染症」も大移動であちらこちらに広がる事が心配されます。

 

滝子でもスタッフ間で、胃腸風邪が流行りだしたようです。

皆様も手洗いうがい、換気、湿度で「もちこまない」「広げない」を徹底しないとです。

 

前日、活用があまり進んでいない活動室に、てこ入れをしようと数名の利用者さんに集まって頂き、「昔の道具の写真」をプロジェクターで写しながら、その当時の道具の使い方や、思いや、背景や出来事などを皆に聞いてみました。

(ちゃんとした目的や進行をしていないので「回想法」とは呼んでいません)

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プロジェクターを使っての、昔の道具の使用方法や思い出を聞き出す方法は、「皆で共有しやすい」「先生役をやってもらいやすい」などがあるように思います。

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「どう使うの?」「どこを回すの?」

など、「知らないフリ」「とぼけてみる」ことで、皆から記憶と、言葉と動作を引き出し、皆の意見を刷り合わせていきます。

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「ここを回すのよ・・・」

 

知らないフリをして引き出すのは演技力やもってき方の工夫が必要ですが、いつもとぼけている自分にとっては好都合でしょうか?笑

 

皆が主役となり自信をもって話をしたり、人に伝える事ができるって素敵ですね☆

残っている・うずもれている記憶に基づき、自分を信じれる時間や機会を多く取り込めるように色々なアプローチや機会を作り出したいものです。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2016年01月05日 Category:スタッフ日誌

それぞれの正月

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好天続きの3ヶ日の名古屋でした。

皆様にとっての正月はいかがでしたでしょうか?

 

滝子はそれぞれのフロアで、あちらこちらのお宮さんへ初詣に行きました。

フロアごとで行ったり、合同で行ったりと、出入りの多い3ヶ日でした。

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近所の社です

 

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東海地区では代表的な熱田神宮です

(境内の中での撮影は不謹慎でしたっけ!?)汗

 

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区内の要所の八幡さんです。

 

食事や外出で、体感的に正月を感じてもらえたのではないかと思います。

皆様にとっても良い年になりますように。。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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こんな「書初め」もありですよね(笑)

2016年01月03日 Category:スタッフ日誌

日の出

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謹んで新年のお祝いを申し上げます


昨年は何かとお世話になりまして、ありがとうございました。
おかげさまで良き新年を迎えることができました。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

                滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

快晴の名古屋。

今年初の滝子の様子です。

日の出少し前です。

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1年が始まりました。

 

今年はご来光を仰げそうです。(昨年は曇りでした)

名古屋はビル間から昇りますので、日の出時刻より10分くらい遅めとなります。

という事で、利用者さんと共に屋上へ。

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少しすると昇ってきました。

 

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キリっとした空の下、感動的な光は脳の奥に届いている感じです。

 

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完全に昇りきり、少ししてから「戻りましょうか」と声をかけると・・

「もう少しでバーの上にくるから」

と言われました。

???

 

「そうか!!」

車椅子や椅子に座っている方の視線で見ると・・

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まだ柵の中にお日様がいました。

同じ御来光でも柵の中と空の中とではえらい違いです。

 

まだまだ利用者視点で世界を見れていないんだと、元旦早々気づかされた瞬間でした。

いつまでたっても「学び」「気づき」が大切ですね。

 

という事で立てる方は立ち上がって頂き、ご来光を拝むことができました。

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良かった、良かった☆

 

明日は初詣に行きたい方みえたら、行ってみようかな。

 

 

2016年01月01日 Category:スタッフ日誌

一年の「反」は大晦日にあり

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「反」は当然、「反省」という意味です。

「反省」とは

・自分がしてきた行動や発言に関して 振り返り、それについて何らかの評価を下すこと。

・自分の行動や言動の良く なかった点を意識しそれを改めようと心がけること。

とあります。

 

今年1年を振り返りどうだったのでしょうか?

事業所として、または個人として。

 

公式な会社のブログですので、事業所としては「反省」というより「振り返り」ですね。

利用者、入居者におかれましては、大きな事故トラブルのなかった1年であったように思います。

職員側は、夏過ぎから体調やメンタルの調子を崩すスタッフが複数名出て、人員配置基準を切らないよう四苦八苦してしまいました。

介護の質は、慣れやスタッフ入れ替わりの中で、「基本」がおろそかだったり、抜けがちになってきた1年であったように感じます。

あまり前進できなかった1年。

個人的にはそう思っています。

 

「組織」がそのようになっている理由のひとつに、組織をまとめる側の「自分」の姿勢や動きが影響を及ぼしていることもあるのだと思います。

これは個人としての「反省」です。

 

必要以上に「ゆるさ」「甘さ」が自分に中に残っています。

あと、課題解決に対してのレスポンスの悪さもあります。

パフォーマンス型の自分は、ここ一番の集中力はありますが、継続して取り組む事が苦手と言えます。

何があろうとこのブログが継続的にできたのが唯一の救いでしたが。

 

前の職場は自由人の自分に合っていて、あちらこちらに飛び回ることができていました。

そして「マイペース」や「ゆとり」の中で力を発揮できていたのだと思います。

現在は毎日同じ職場で、決められた時間枠、決められた動きの中で、思考回路が固定気味、磨きをかけ続ける事の難しさと大変さを実感している現状があります。

 

「ゆとり」がない

「時間」がない

 

確かに言い訳をする理由にはなるかもしれません。

1日が24時間である以上、時間枠、物理的にどうにもならないこともあります。

でも、言い訳の材料にしているうちは前に進めないものです。

 

でも、自分だけが大変な思いをしている訳ではありません。

他のスタッフも、同じ大変さや忙しさの中でずっとずっと仕事をし続けているのです。

これからもずっとです。

 

そんなスタッフ達や、全国の仲間の奮闘を考えると、ここで止まっている訳にはいきません。

前に進まなくてはなりませんね。

認知症の進行も職員のスキルアップもまったなしです。

 

「最前線の挑戦者」としての姿勢を維持していきたいものです。

介護職は、自分との戦いです。

 

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大晦日 退勤時の滝子の様子です。

一例して現場を去りました。

そして、明日からまた新たな一歩が始まります。

 

今年1年間、ありがとうございました。

来年も、ご声援をよろしくお願い致します。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2015年12月31日 Category:スタッフ日誌