災害支援法人ネットワーク in 町田

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25日に、東京 町田にてネットワークが開催されましたので、

出張、参加させて頂きました。

(災害発生時に、依頼されなくても勝手に必要なものを持って

 駆け付けあう仲間。通称「おせっかいネット」)

 

災害が多い昨今、メンバーの中にも台風や地震の影響を受けていた

仲間の法人もありましたので、結構リアルタイムの大切な機会で、

学び、準備、結びつきの意識向上の大切な機会となりました。

「物資や人の派遣うんぬんよりも、心配の連絡がたくさんきたことに、

 とても励まされました」とのメッセージに心打たれました!

 

今回より沖縄の法人さんも、このネットワークに新規合流され、

北海道から沖縄までの20法人によるネットワークが完成です☆

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学びの時間は、スターバックスコーヒーから、

林ストアマネージャーをお呼びして、

「Dカフェの取組」(オレンジカフェ)についてと、

弁護士の延命先生による、

「災害時における介護施設と法律」

というテーマで学ぶ機会を頂きました。

 

その後は、学びと同じくらい大切な、仲間の顔と顔、心と心を繋ぐ

懇親会が開催されました。

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とても有意義な時間でした☆

 

そして二次会へ・・・

ぜひ雰囲気を見て頂きたかったのですが、

写真がどっかにいってしまいましたぁ。

 

歌って踊って、沖縄カラーも全開で、楽しい交流でしたよ。

こんな仲間が全国各地にいるなんて、なんと心強い事でしょう。

 

年に2回ですが、この仲間とのネットワークをより強固なものにしていきたいと思います。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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ちなみに自分は、景品ゲット!!

やった☆

 

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台風来ますね。備えましょう・・

2018年09月28日 Category:スタッフ日誌

自宅へ・・

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グループホームと、小規模多機能にご夫婦がいらっしゃるのですが、

時々、車で45分くらい離れた自宅へ戻る取組をしています。

 

取組というより、「娘さん家族が自宅で一緒に過ごす時間を作りたい」

という事で、その時だけ遠方から名古屋へ帰ってきて、

一緒に実家で過ごす事を応援させてもらってます。

 

お二人の送り迎え、自宅内への移動介助、自宅内でのトイレ介助、

家族とのコミュニケーションの円滑化支援等のサポートをさせて頂いています。

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自宅で過ごす状態をみてると、

「あ~ このご夫婦の暮らしがあったんだなぁ」

と改めて思います。

 

今後も自宅と繋ぐ応援を続けていきたいと思います~☆

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

「こんなとこ私の家じゃない!」

「こんな人主人じゃない!」

何か月か前の奥様の混乱は今回なく、

終始穏やかで、思いでに浸る場面が多かったです。

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2018年09月25日 Category:スタッフ日誌

頭を突き合わせて(後)

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(前回の続き)

 

ご利用当初から気になっていたのは

「自分は死んだ方が良い。」

「何にも役に立たない。」

「私なんて、邪魔者。」など。

ご自分を否定する言葉を多く発信してみえたことでした。

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ご利用になって1年ほどたったある朝、

「デイサービスに行きたくない。」

と全く布団から出られなくなりました。

 

「足が痛いから動けない。」

 

デイでも2週間程前から強い痛みを訴えられていて、ご家族様に連絡をすると、

すぐに一緒に受診して下さったのですが、医師から「どこも悪くない。」と言われ、

薬も全く処方されず、湿布も頂けず、「今後の受診も必要ない。」と言われたそうです。

 

実は、3日前から、お嫁様に用があり外泊されていて、息子様と2人の生活。

デイサービスもお休みの3日間でした。

3日間、いつもの喫茶店にも行かれず、ずっと布団の上。

トイレも行かれず、布団も汚れてしまっていました。

食事もお部屋で食べていたようです。

 

明けて4日目。

お迎えに伺う前にお嫁様から今の状況を電話で連絡を受けていました。

 

さて、車で出発するまでに時間がない!

ここで職員3人、「頭を突き合わせ」ます。

 

何にも聞いていない顔をして、元気にお迎えに行こうか?

「おんぶでも抱っこでもしますよ。」と声かけてみては?

車椅子も持って行ってみてもらっては?とにかく来てもらおう。

「心配している。いつものご利用者さんになってほしい。」それを伝えたい。

立つことが出来ない。と伺っていたので、安全の為に

職員2人でお迎えに伺う事にしました。

 

お嫁様、なんとか起こし、体を拭き、着替えを誘い、トイレまで誘ってくれました。

この間も「今日は行かないよ。」と言い続けてみえたようです。

「うんうん。わかってますよ。」と聞きながら、トイレに誘う。

これがベストタイミングでした。

 

トイレから出られて廊下に出て見えた時に「おはようございまーす。」とデイの職員が到着。

「行かない。」「足が痛い。」と言われました。

「私、抱っこでもおんぶでもしますよ。大丈夫。」

「車椅子持ってきましたよ。」

なんだか勢いに乗せられ

「おんぶと抱っこはいいわ。」と、なんと歩いて車へ。

 

連絡を受けたケアマネさん、「話すより、見に行くわ。」とすぐにデイに様子を見に来てくれました。

その日のうちに、お嫁様とも時間を合わせて、ケアマネさん、お嫁さん、自分と3人で

「頭を突き合わせる」。

今後どうしていったら?何があったんだろう?

 

皆で一つ一つ振り返りました。

 

デイではずっと気になっていました。

ご利用当初から、いつも自信がなく、ご自身を否定されていた事。

足の痛みもご利用当初からあったことを再度確認しました。

 

ご家族様からも色々と伺いました。

若い頃から小さな傷でも、「自分はもう死ぬ」と悩んだり、

体調が悪くなると、すぐに「救急車をよんで。」と言われたり。

掛りつけ医からも、大げさだ。としっかり叱られた程。

「かまって欲しいから、またいつものだと思う。

このまま、大事大事にしてしまっては、おばあちゃんが

わがままになってしまわないだろうか。

突き放してみたほうがいいのでは。」といわれました。

 

ご家族にも色々な思いもあるでしょうが、

「1度、乗っかってみてはどうでしょうか。」

とクラブ雁道側からお話しさせていただきました。

 

ご家族様は、デイでお話しされている事や、様子を聞いて、

「元気がないなら。」と大好物を夕食に用意してみたり、

一緒に食事や喫茶店に出掛けてみたり。

何度も整形を受診されて、ご本人様が痛みから、

「マッサージを受けたい。」と言うのを聞いて、

医師と相談し、週に1回、電気治療に繋げてみえました。

 

家族だから普段わざわざ言わない様な事も言葉に出して下さいました。

「足の痛みが心配だからシルバーカーを買いに行こう。」

 

シルバーカーも購入されました。

 

デイからの提案としてもう一つ。

「夜間のトイレに行くことが出来ず、布団も何枚かダメにしてしまって、

家の中の臭いも気になる。」と以前から気にされてみえたので、

ベッドとラバーシーツを提案させて頂きました。

 

ご本人さんが「部屋が狭くなるから。」と今までなかなかベッドには繋がらなかったのですが、

立ち上がりも考えて床からだと、足の痛みもあり、面倒もあり。

トイレに行く回数が減る事に繋がるのでは。と思いました。

 

「本人が受け入れてないのに勝手に置くのは難しいのでは。」

とご家族様は悩んで見えましたが、

デイでもベットをご利用中の他の利用者の方の力も借りて、

「こんなにいいよ。」

と体験談を聞かせて頂いたり、ご家族様からもお話しして頂きました。

 

確かに聞くたびに「痛い」箇所は変わります。

右足を引きずっていたと思うと、左足だったり。

私は医師ではないので、診察は出来ませんし、原因はわかりません。

「気の持ちよう」なのかもしれません。

例えば、大きな病名があるものではなく、姿勢が悪いとか、

足を組む事、以前より動く事が少なく、

座る時間や、寝ている時間が長い事からくる痛みだったり。

 

もしかしたら、心や気持ち、かまって欲しい。からくるものなのかもしれませんが、

「痛い」という思いに嘘をついているとは思えませんでした。

 

1週間後。

お迎えに伺うと「今日は、新車。」

とシルバーカーを玄関に用意されて、恥ずかしそうに笑ってみえました。

 

「息子がさあ、心配だで、買うって。」「心配だでって。」

「医者も行ったよ。嫁さんもついてってくれたわ。その後、ご飯食べに行ったよ。」

「ベッドも買うだって言ってるけど。狭なるわなあ。幾らぐらいするんだろう?あんた知っとる(笑)?」など

何度も話してくれました。

「痛い」「帰りたい。」とは一言も言われませんでした。

 

大きな笑い声も聞こえるようになりました。

 

お嫁さん曰く。

「びっくりするぐらい簡単な事でこんなに治っちゃうんですね。

正直、色々な物を隠したり、ふらふらと出掛けたりされると心配で、

寝たきりになったら楽なのかも。と思った事もあったけど、なーにが何が。

あんな、死体のようなおばあちゃん、絶対にイヤ。

今回、経験したからわかったのかも。

よーし、がんばるぞ!って思えたのかもしれない。

やっぱり、元気でいて欲しい。」

と言って下さいました。

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この後ベッドもやってきましたが、いつもなら、

お布団まで汚れてしまっていましたが、お布団はきれいなまま。

朝、起きてみえ「ベッド良かったよ。ありがとう。」と言われたそうです。

 

クラブ雁道 デイサービスをご利用頂く方と私たちが関われるのは、接点が少ない方だと

1週間にたった4時間しか私たちと関わる事ができない方もみえます。

ご自宅でのお顔、他のサービスをご利用の際のお顔は全くわからないので、

 

関わられる方々と情報を共有し、その方向性がずれていないか何度も「頭を突き合わせ」

確認して行き、一つ一つ紐をといて行く事がこんなにも大切な仕事だと

今回、改めて学ばせて頂きました。

 

写真は文章とは関係なく、デイでの皆さんのご様子です。

最近は暑いので、室内での風船バレーや、トランプが盛り上がります。

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で、このトランプがおもしろい。

ジャック(11)、とジョーカー(ばば)ですけど、

同じJのマークなので、途中で何かが起こります。

なぜか、最後はジャック(11)が残り、

じじ抜きに変わるばば抜き?が流行っています。

 

クラブ 雁道デイサービス

日置 紀子

2018年09月22日 Category:スタッフ日誌

頭を突き合わせて(前)

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最初にご利用のご相談頂いた時の話です。

毎日、喫茶店に出掛けていてお昼前から夕方までずっと過ごしている。

誰かと約束しているわけではなく、馴染みのお客様ばかりなので、

行けば、誰かに合える場所。

歩くにも近すぎず、遠すぎず、ご自分で歩いて出掛け、

ご自分で歩いて帰って来れる丁度良い場所。

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ご家族と同居の方で、特に大きな病気はありません。

 

ここまで聞くと、「素敵なご自宅での生活」

と勝手に思っていました。

 

家族側の視点では、

お風呂に入れていない。

なかなかトイレに行かれない。

時々、衣類が、汚れたことに気が付き、一人でこっそり着替えているが、

汚れた衣類をタンスの中にしまわれ、また着ている。

その他に細かい事も、もろもろとありましたが

1番心配されているのは「清潔」でした。

 

ご自宅でトイレの声掛けをしても、

「汚れてないから、いいよ。」

「今、トイレ行きたくないよ。」

と言われ、それ以上強く言う事も難しいそうです。

自宅なので、汚れたら洗濯して掃除する。

頑張る。とご家族様も思ってみえたようです。

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そんな中、別の立場の方から、家族へ話があがってきました。

「お宅のおばあちゃんが喫茶店から帰った後、椅子がベタベタだった。」と。

毎日、何時間も座っていて、お店も汚してしまって、申し訳ない。

そう思うのと同時に、こんな感覚が芽生えてきました。

「おばあちゃんが外でどんな風に見られているだろう。」

それを考えて、胸を痛めてみえたお嫁様の、

悩み疲れたお顔は今でも思い出されます。

 

「デイサービスなんていかないよ。」

と言われていると聞いていましたが、

「1度、遊びに来ませんか?」

とお誘いし、意外にも、ご利用して頂く事ができました。

初日から入浴して頂くこともできました。

 

ご家族様の、お悩みにすぐにも答えたかったのですが、

関係性を作る為、ゆっくりと時間をかけさせて頂き、

リハビリパンツを使用して頂く事にも繋がりました。

 

最初は週に2日のご利用でしたが、3日になり、4日になり。

 

ケアマネさん、ご家族様と「頭を突き合わせ」1つずつ進めて行きました。

三歩進んで二歩下がる。手さぐりの状態が続きました。

 

さあこの方の暮らしぶり、支援のアプローチはどんなふうになっていったのでしょう。

その後の経過は、次回へ続きます。

 

クラブ 雁道デイサービス

日置 紀子

 

2018年09月19日 Category:スタッフ日誌

暮らしの1コマ

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互いに体を張っての「どうぞ」「どうも」

 

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男だってやればできる!

 

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人数多いと作る量も多いね☆

 

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自炊って・・毎日毎日汚れるんですよね。

 

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暑さの隙をみて、散歩散歩♪

ん?誰が撮影したのだろう?

 

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朝7時半より喫茶店へ行き、モーニングで朝食♪

 

そんなこんなで皆元気にやってます☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2018年09月16日 Category:スタッフ日誌

お気持ち

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娘様とお二人暮らしのAさん。

いつもお迎え時、娘様の出勤と合せ、

「せーの」で娘様はマイカーに乗り込み、

Aさんはデイの車に乗り、雁道におみえになります。

 

ある日、娘様が急きょ仕事の都合で早く出掛ける日がありました。

 デイに向かう準備をされ、「お迎えが来たら出掛けてね。」

と娘様が先に出られました。

いつもなら、準備をした日は娘様と玄関を出るはず。

でも、今日は迎えが来るまで時間もある。

Aさんはいつも、誰彼問わずに、気を使う事ができる方です。

 

ここからがAさん、気を使った行動です。

デイの車が止めやすいと判断され、自宅近くの交差点で待たれていました。

 

普段から、一人で外出される事がなくなってきているAさん。

交通量も多い時間帯の表通り。

自転車の学生さんも大勢通られます。

どれくらい待たれていたかわかりませんが、

この頃はまだ暑さ真っ盛りの時です。

ちょっと心配ですよね。

 

次のご利用日も、娘様の出勤が早いと伺ったので、

お迎えの時間を早くする事にしました。

 

時間は早くなりましたが、いつもと同じ流れで出発です。

ただ、早くデイ到着になるので、ご利用時間が長くなります。

お疲れにならないか心配でしたが、

いつもと変わらない流れの為か、

ご利用中もお変わりなく過ごされる事ができました。

 

その後、娘様より、お礼の言葉を頂くと同時に、

お礼にお菓子をと言って下さいました。

 が、失礼ながらも、お断りをさせていただきました。

 

 

 

理由としては

デイに来て下さる皆さんを平等に支援させて頂きたいからです。

当たり前の事と思われるかもしれませんが、

 職員も普通の人間なので、何かをして頂く事によって、

その後の支援が平等ではなくなってしまうかも知れません。

とお伝えさせて頂きました。

 

以前の会議で教えてもらったことです。

 

あるご利用者さんの娘様が毎日のように、

入居していたお母さんに会いにみえていました。

「来たついでに」と、シーツを交換されたり、

室内を一緒に掃除されたりと、お二人の時間を過ごしてみえました。

 

会議でその話になり、若い職員さんから

「いいご家族さんですよね。本当に助かる。」と言う言葉が出ました。

 

その時「いい家族って何?」と問いかけられました。

 

「職員さんが楽をしているだけじゃないの。

職員さんに感謝している。でも遠くて来られない人もいる。

来られないけど、お母さんがここで暮らしていけるように

一生懸命そこで仕事をされてるのかもしれない。

子育て中できたくても来られないのかもしれない。

ご自身も体調がわるいのかもしれない。

家族がいない人はどうなんだろう。

そういうの差別じゃないかな。」

 と言われました。

 

言われるまで、私も気が付かず。

知らないうちに、差別をしていないかと「怖さ」を覚えました。

 

間違ってはいましたが、何気なく声を出してくれた職員さんに感謝しています。

私も学ぶことができました。

 

Aさんの娘様より。

「お礼。と思っていたのですが、

本当にそうですよね。気付かせていただきました。

母と2人で美味しく頂きますね。」と言って頂けました。

ご理解して下さり、ありがたく思いました。

 

互いに気を遣いあう。

正しく使いあう。

大切にしていきたいと思います。

 

クラブ雁道 デイサービス

日置 紀子

 

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写真は、食後の片づけ。

やさしくない雁道は、食器棚が満タンです。

ここに片づけるには、パズルを組み合わせるように大変。

三人で相談しながらの片づけです。

 なんとなくみんなで動きます。

気が付くと奥のキッチンで食器を洗っている方も。

みなさんの気持ちで暮らしは動いているのですよね。

2018年09月13日 Category:スタッフ日誌

オレンジカフェ模様

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本日はオレンジカフェ・ジェネを開催させて頂きました。

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前半はミニ講演

後半は入居者さんがウェイター役になったカフェです。

 

今回のミニ講演の講師は「和田行男」です。

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NHKのワンポイント講座のVTRを交えながら、

分かりやすく対応の仕方等をお伝えしてもらいました。

自分が出ている番組を自分で見ているってどんなんでしょう?

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後半はカフェです。

いつも通り、

「こんなことやったことないから分からんわ~」

と言われながらも、ウェイーター役をこなされます。

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ひととおり配りおえたら、ご本人さん達も

一休み☆

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参加の方々と交流されていました。

 

いつも日曜休みのジェネレーションなので、

オレンジカフェ用にと臨時で開けて頂いて

いるのですが、この取組を知らない通りすがりの方

が入ってこられました。

 

目的はオレンジカフェへの参加ではなく、

「知り合いと待ち合わせ」という事でしたが、

もちろんそれもOKということで、

入居者さんが対応して頂きました。

 

これもいい機会ですね☆

 

帰り際に話をさせて頂くと、

高齢者施設との接点のある仕事をされており、

波の女でも何かあった時には、お願いする可能性のある方だったので、

これも素敵なご縁を頂いたのだと思います。

 

参加者の数が伸び悩んでいる一面はありますが、

毎回、参加された方にとっては、有意義な学びや交流の

豊かな時間になるよう努力していきたいと思いますので、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

次回は11月11日 10時30分から開催させて頂きます。

ミニ講演はPT中村氏が担当させて頂きます。

みなさんの関心事にマッチした内容を企画していきたいと思います。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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「どっかで見たことのある人だと思ったら」

という事で、TV登場人物はやはり有名ですね。

「お会いできてよかった。」

「またね。」握手☆

 

 

 

2018年09月09日 Category:スタッフ日誌

災害列島

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台風21号の被害の情報が飛び交う中、

間髪入れずに北海道の大地震。。

 

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全道停電続く中、ライフラインや道路状況が悪く、

正常化に向け、かなり長期戦になりそうな感じです。

まだ、全容がわかっていなかったり、不明者がいるので、

とても心配しています。

 

幸い、北海道の仲間の法人の方々は無事だと、

和田行男から連絡がきました。少しホットです。

全体的なイメージですと、復旧が長引きそうな印象があるのですが、

長期戦になると、水や食料、電池や明かりなどの量が必要になるので、

備蓄が大切になってきます。 支援物資も。

ただ、その物資は、道路状況が悪いと、スムーズに届かなくなりますよね。

 

今後の情報収集と、仲間たちや介護関係者の動向をみながら、

災害にあっていない僕等に何ができるか、

何をすべきか、考えて実践していきたいと思います。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

台風で、自分の家の庭のフェンスが飛びました。。

トホホ・・と思っていましたが、

大きな災害にあわれた方の事を思うと、これくらいなんでもない!

と思いたいですね☆

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北海道の動向を確認しながら、向こうへの応援と、自分達の備えの確認を

進めなければと思います。

 

こんな中、介護施設は

 

2018年09月06日 Category:スタッフ日誌

☆日常生活の一場面☆

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できることは、自分たちでね☆

 を、応援していきたいですね。

2018年09月03日 Category:スタッフ日誌