笑い飛ばせるように
「18才と81才の違い」
道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才
「笑点」で、名言が続出した時のものだそうです。
笑える内容ですが、それにしてもイメージをよく捉えてるなぁと関心させられます。
現在進行形のご家族の心境としては、「笑えない」のかも知れませんが。
しかし僕ら専門職と出会えた後は、笑い飛ばせるように力になりたいものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
求む!
今月から新しい職員さんが入職されました。
もともと波の女の事を知っていて、いつもこのブログをチェックしてくれていた方です。
少し前に「働きたいのですが・・」と勇気を出して連絡をしてくれたので、「今」があります。
また機会があれば、初心表明みたいな形でブログに投稿してもらえたらと思います。
このような形で、波の女の職員さんになる方は何人もいます。
そして現在も頑張ってくれています。
本当にありがたいことです。
ホームページ内にもありますが、あらためて「求める職員像」をご紹介させて頂きますね。
働きがいには二つあると考えています。
ひとつは「働き我意」であり、もうひとつは「働き甲斐」
よくあるのは「働きがいのある職場」の「がい」は「我意」。
自分にとって都合のよい職場を指すことが多いように思います。
私たちが求める人材は「働きがい」の「がい」が「甲斐」と考える人です。
自分にとって必ずしも都合のいい事ばかりではないけれども、社会のために自分が役立っている、社会を動かしていくことに自分も参画している、そんな風に考えられる人材に魅力を感じています。
だから私たちは身なりや肩書(成績など)で人を判断しません。
話をして・聞いて「この人なら一緒に仕事できる・したい」と思えた人とタッグを組んでやっていきたいと思っています。
話すことが苦手でも上手にできなくても気持ちは通じます。
私たちは、ウソをつかない人、一生懸命する人、少しでもいいから志を抱ける人、仲間を大切にできる人、その意味では人が好きな人に魅力を感じています。
一度話を聞きに行きたい!と思ってくださった方に、とても魅力を感じる、そんな会社です。
介護保険事業はそれ自体が、働く人にとって決して恵まれた労働環境を提供できるほどのものにはなっていません。
他の仕事に比べて同等の給与水準にはないのが現実です。
でも「介護」「生活支援」は、人が壊れる生き物である以上、国民生活にとっては必要不可欠の仕事であり、その仕事に従事する人次第で、支援を受ける人の生きる姿が決まってしまうほど重い仕事でもあるだけに、やりがいはあります。
追求したい人、世の中に響く仕事をしたい人は『波の女』でやってみませんか。
仲間同士で支え合っていける人
不器用だけど一生懸命できる人
世の理不尽に疑問や怒りを持てる人
うわさ話や陰でこそこそやるのが嫌いな人
一緒にやりませんか。
8月に新規事業(居宅支援、通所介護)の開設を控えていますので、現在も職員募集中です。
よかったら、話を聞くだけでも、見にくるだけでも結構です。
(連絡先)
施設代表番号 052-884-8388
施設携帯(井直通) 070-6410-8388
お待ちしております。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
備え
熊本震災後、「備え」の取り組みを進めている波の女。
続々と追加の備蓄品が届いています。
そうなると次の課題は保管場所です。
もともと、収納が少ない施設でしたので、結構苦労しています。
それでも整理整頓し直したり、貸し倉庫を借りて物品を仕分けしたり等色々工夫しています。
そしてここから先は、空間の有効利用が必要になります。
「棚」があちらこちらにあるといいのですが・・・
となると、日曜大工担当?の和田や舟橋の登場です。
数日前や本日もそうですが、北側玄関前はさながら工務店の様でした。
で、できた棚はご覧の通り。
とりあえず1階3階のトイレの中に棚ができあがりました。
なかなか立派な棚です☆
まだまだあちらこちらに棚が増えると思います。
頑張って備蓄10日分を目指して、備蓄品購入や保管場所作りを進めたいと思います。
皆さんも自宅においても「備え」の意識と、行動を進めていきませんか?
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
それにしても今日は暑かった名古屋。
この前の日曜日には自宅近くで花火大会もありました。
もう夏のような雰囲気のある今日この頃ですね。
達成感
ゴールデンウィーク初日の昨日。
グループホーム入居者さんもウキウキしてか、朝8時から1人外出され行方不明の方が出ました。
すぐさま、いるスタッフで捜索を開始。
9時から出勤の日勤者も、施設に来ず直接探しにまわります。
入居前は、しょっちゅう警察のお世話になっていたYさん。
保護される確率が高いとの見立てで、早目に警察へも届出ます。
注意力はあるていどおありの方なので、交通事故の確率は少ないと思います。
しかし、体力・体調面では不安がある上、当日はかなりの強風。
転倒や体調悪化が考えられます。
とにかく発見を急がねばなりません。
自分も外せない訪問業務をこなしつつ捜索に動きます。
なんとなく直感で南の方面を中心に、
行きつけの喫茶店
近所の喫茶店
以前よく世話になった、いきいき支援センター
以前通っていたデイサービス
約3km離れた、以前の自宅マンション
その道中の家や道端にヤマを絞り探しました。
他の皆も方面を分け、聞き込みやあたりをつけながら自転車で探し続けました。
入居前後の行動パターン予測から、喫茶店やタクシー利用は十分考えられる方です。
社長も加わり、捜索を続けること3時間。
依然、発見の情報がありません。
以前は送迎車が到着前に自宅を出て、デイサービスになかなかたどり着けなかったYさん。
「今回は施設を出て自宅に向かうのでは・・」
どうしても頭の中で「自宅」というキーワードが離れません。
再度、行動予測を立てイメージしてみます。
約3km離れた元自宅に、迷いながらも交通機関を利用し向かうと30分~45分。
1回目はその時間帯に自宅前で待ってみましたが、現れず・・・
途中で喫茶店で休憩しながら、ゆっくり徒歩で向かうと・・2時間~3時間。
そろそろ11時で3時間になるので、2回目の自宅張り込みに向かいました。
元自宅は2階なので、エレベーターで2階に上がります。
そしてエレベーターのドアが開くとそこには・・・
「!!!!!!!!」
Yさんの姿がありました。
Yさんは、下に降りるつもりでエレベータを呼んだのでしょう。
本人さんを探す職員と
行き先を探すYさん
同じタイミングで、エレベータのドアの前で鉢合わせです。
エレベーターの扉が開く瞬間や、Yさんがこちらを見て微笑む姿が、スローモーションのように流れたドラマチックな場面でした。
「こんなドラマみたいなシーンが起こるなんて・・」
驚きと喜びと達成感を感じながらも、そこはプロ。
冷静に「Yさんお迎えに着ましたよ。行きましょう」
と振る舞い、車へ案内し乗り込んでもらいました。
それにしても会えた時、いい顔をされていました。
施設や職員から離れ自分の頭と体一つで社会の中で行動した3時間。
そんな時間はどのくらいぶりでしょう。
Yさんにとっては、「有意義で達成感」のある時間であったのだと思います。
いや~本当によかった。
3時間の経過の後に、ピンポイントで会えたことに感動の場面でした。
自分もYさんも達成感いっぱいの空気が流れる社内で会話が弾みます。
無事に施設へ戻り、皆も喜んでいます。
そして午前中にして「その日の仕事は終わった!」と勝手に思っている自分がいました。笑
戻った後はバイタルチェックに加え、入浴による体の傷の確認。
表情や会話の内容より、メンタル面への影響。
持ている荷物や財布の中身の把握。
いろいろ情報を集めながら、Yさんの無事を確認します。
そして猛反省するとともに再発防止をしっかりしなくてはなりません。
そして万が一に備え、何回か尾行による行動パターンの把握の機会を設けたいと思いました。
1人で街の中でどのように行動しているのか・・
発見報告をしたデイの職員さんは「まだ自宅に帰れるんですね!?」驚いていました。
「イザ」という時は、情報を基に予測力の精度を高めておく材料が強みになります。
あれこれ考えながら、暮らしの豊かさと、リスクに備えたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
GWの中、捜索に本気モードが感じられた警察に感謝です。
「Yさんの匂いのあるものありますか?」
警察犬の投入の動きもありました。
見てみたかった気もしますが・・笑
行方
政府が26日、「1億総活躍社会」に関する国民会議を首相官邸で開いたそうです。
その中で、保育・介護分野の人材不足を解消するため、介護士についても「他の産業との賃金格差がなくなるよう処遇改善を行う」と延べ、月額で約1万円引き上げる方針を明らかにしたそうです。
17年度予算案で保育・介護合わせ2000億円程度の財源を確保する見通しだそうな。
勤続年数に応じた賃金体系の構築も目指しているそうな。
国も少しは本腰になってきたようですね☆
ありがたい話ですが本当は、「他の産業との”仕事の質”と賃金の格差がなくなるよう処遇改善と”スキルアップ”を行う」として頂きたいところだと思うのです。
まだまだだらしない介護業界
目の前の方、国民から給料を頂いておきながら、自分本位や、会社・自分の利益優先で動くことにより、利用者の不利益な出来事や事件が、そこらじゅうで行われていると言っても間違いでない現状。
利用者にとって「何が不利益なことなのか」すら気づいていない事もよくあります。
利用者や地域のために、介護保険の基本方針に従ってちゃんと仕事をしている事業所に、処遇改善をはずむ仕組みを考えて頂きたいものです。
いかがでしょうか?
滝子もまだまだですが、方向性は間違っていないと思います。
仲間とともに頑張りますので、いい仕事をして、いい給料をかせげるようにして下さいませ。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
先ほどまで職員の集まりが近所で行われていました。
まだまだ良くない労働環境ですが、皆頑張ってくれています。
本当に素敵な職員さんばかりで幸せものですね☆
先日、ブログを見て就職しに来てくれた方がみえましたが、
8月に新規事業(デイサービス、居宅支援事業所)開設のために、まだまだ職員募集中です。
すぐの就職でも、先々の就職でも、興味のある方、どしどし連絡下さいませ。
070-6410-8388 施設携帯 担当井まで。
よろしくお願い致します。
本日は晴天なり
朝の出勤途中から気持ちのいい天気を感じながら、情報収集開始。
明日からしばらく曇り続き。
そしてGW突入!
とくりゃ、「今日はお出かけしなくちゃもったいない」と外出企画を出勤途中で思いつきました。
行き先は、いつも送迎中に「あっ飛行機!」「飛んでる!」と言われる方の事が頭をよぎり、
「セントレア(中部国際空港)へ行こう!」となりました。
出発時間から逆算すると、昼食準備に時間があまりかけれないので、これもかねてからのリクエストがある、牛丼弁当を購入しに行きました。
11時半過ぎとはいえ、弁当12個は頼んではいけないですね。
店内パニックになってました。汗
昼食はサクッと済ませ、「行きたい」と意思表示できる方と「楽しめそう」な方で出発、高速を走ります。
空港は広い!
移動距離もかなりあり、スカイデッキに辿り着くまでに疲れ果ててしまいそうなので、
「動く歩道」を活用し空港内を移動しました。
飛行機は昼間でも結構います。
次から次へ飛行機が移動、飛び立っていきます。
そしてスターバックスで、コーヒーを購入しラウンジで飲みました。
空港見学にスタバでコーヒー
ご本人さん達の表情を見ていると、「来て良かった」と思える機会でした。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
そぉいえば、牛丼弁当を食べる時に「割り箸」を使うのですが・・
こちらは、廃用性に伴う、「筋力低下」で割れず・・
こちらは認知症に伴う「失行」にて割れず・・
なんとかせねばという危機感を感じる一瞬でした
使命
知らない高齢者の方が自分の方に向かってきて、同じテーブルに座られようとしました。
「何か自分に話したい事があるのかな?」
と思い、その方の動きを見ていました・・
すると介助者の奥様が走ってきて、
「そこは違うよ。車に行ってて」
「すみませんでした(自分に対して)」
おじいちゃんは座るのをやめて、1人歩き始めました。
写真の方ですが、左手は拘縮しており左足も動きが悪そうです。
健側の右手右足を頼りに、杖をしっかりついて一歩一歩ゆっくり歩かれています。
売店で食べ物を購入中の奥様が介助者でしょう。
商品の受け渡し待ち、支払い行為が残っているようで、おじいちゃんが気になってはいますが動けない様子。
おじいちゃんはゆっくり移動しています。
その先には、30センチ下がる段差が目の前に迫っています。
さぁ どうしたものか・・
もちろん介護者ですから「有する能力に応じ」ですよね。
まずは「どんな有する能力があるか」行動から把握し、その結果から「どう応じるか」ですね。
認知症があるかどうかは分かりませんが、見当識や判断力の障害はありそうです。
自分が身内は他者か区別がついていたかは?ですから。
体の能力は、左半身麻痺。
介助者の奥様は、売店で支払い中で、その場を動けない様子。
目的地(車)は分かっているのかもしれませんが、スロープでなく、あえて段差方向へ移動中。
まず、動きがとりにくい介護者の奥様へ声をかけます。
(いつも段差を1人で安全に超えているのであれば、手伝いはよけいなお世話かも知れませんので)
「ご主人段差降りれますか? よかっったらお手伝いしますよ」
「時々転ぶんですよ・・」
「では、行ってきますね。介護職ですからご安心を」
(介護職は街の中にたくさんいるし、他人に頼れる社会ですからね・・というメッセージを込めて)
駆け寄り、段差の介助を行い、車まで一緒に行き、乗り込みシートベルトを装着し。
「さようなら~」
今後も増え続ける介護職員さん。
現在でも200万人は超えていると思います。
仕事を通じて得た、知識・技術・感性を社会の中に還元しなくては、もったいないと思います。
いや、社会の中で活用していく事が介護職としての使命なのではないでしょうか。
僕らの存在意義・仕事ぶりを社会へ示す時です。
オレンジリングもしかりですが、国民全体の助け合い風土ができあがあるまで、介護職の「印」なるものが一般国民から分かる仕組みができるといいと思うのですがいかがでしょうか?
そして介護職は、自分の存在意義を仕事・社会の中で意識して行動できるといいと思うのです。
介護の倫理観は、社会・他者と関係の中で学び、育まれていくもの素敵だと思うのです。
周りの様子に関心を寄せながら、必要に応じ自分の力を寄せていきましょう。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
バックアップ
今日の夜中2時
夜勤者から連絡が入り、緊急出動の機会が月に1、2回ある時があります。
1時半に現場から連絡があり、救急車を呼ぶ程でないにしても、受診しておく必要がある事態が起きました。
自宅から施設まで片道30km弱。
高速で施設へ急ぎます。
受診の結果、その時点では異常なしとの事で一安心。
で、後は帰るだけ・・
とはならないのです。
夜間の緊急対応の後の仕事は、夜間の施設内の状態確認の機会です。
時間は夜中3時台
1階夜勤者の廣島さん・・
全体を見渡すポジションで記録作成
2階後藤リーダー
こそっとドアを開けたのに、その音を察知して確認行動をしています
3階宮松さん・・
も、年配組かつ、この日は体調良くないというのに頑張っています。
このようない毎日、年間365夜を護る夜勤者のおかげがあり、昼間の利用者・入居者の姿があるのです。
感謝、感謝ですね☆
僕が夜勤者のためににできるのは、不安や負担軽減のために、いかなる時でも電話に出れる体勢を保つことかな。
自分だけではありませんが、夜勤者のバックアップをしっかり行うのは、施設の役職者の役割のひとつです。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ちなみに、帰り道にも気を配ります。
「夜中にフラフラしている方はいないかな?」
「助けが必要そうな方はいないかな?」
そんな事を考えながら走っていると・・
単独事故を起こして間もない、反対側を向いている車を発見!
大きな怪我はなく良かったですが、救急車来るまで、側にいて声をかけさせて頂きました。
「人は誰かのために、自分にできる何かをすべき生き物」だと思うのです。
そうだと思いませんか!?
あれもこれも
本日、今年度1回目の運営推進会議がありました。
半田市や岐阜県の郡上から、有識者の方々をお招きして、内容の充実化を目指しています。
今回の内容は、
事業収入・支出に関する事や、職員への処遇など、経営面に関する事
震災支援や備えについて
職員の退職や採用等を含む、人事の動き
入退居や入退院の状況報告
スライドを使用したグループホームと、小規模多機能の日ごろの活動の様子
介護事故報告
相談・助言を頂きたい案件の提示(小規模利用者)
サービス評価の総括報告(小規模多機能)
家族懇談会からの報告事項(小規模多機能)
などなどです。
それに加え、見学ではなく「事業所内点検」を参加メンバーに行って頂きました。
関係者の方はご察しの通り、この内容では予定の2時間では終了する訳もありません。
「運営を推進」するために、どうしてもあれもこれも「入れなくては!」と思ってしまっています。
結果、盛り盛りの内容になってしまいます。笑
今後も運営を推進するために、できることは何でもしたいと考えています。
皆様の中でも、良いアイディアがある方は情報を頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
会議の中でも案内しましたが、会社から支給されている社用車の中には常に、
水タンク20ℓ、アルミシート、毛布、軍手、懐中電灯、救急セットなどを常備しています。
あと足りないのは非常食とお金ですね!笑
育成風土
昨日、今日、久しぶりに風邪が悪化しています。
頭痛、倦怠感、悪寒、発熱といっても38度台ですが。
そんな昨日の夜、定時で帰れず3階の就寝介助の仕事がプラスされ、グダグダながら仕事をしていると・・
(そんな状況での動きは「仕事」とは言わないかも知れませんね。ルーティンワークですね)
自分が体調悪いという情報を知って、2階から「応援に行きましょうか?」と連絡が入りました。
2階は2階でやるべき仕事があるはずです。
固定的に仕事を決めず、優先順位に基づいて、フロアの縛りを越え、臨機応変に、主体的に、
応援を申し出てくれて本当に嬉しかったし、ありがたく思いました。
滝子にもいいセンスを持った介護職、豊かな人間性を持った職員が増えてきていると実感した瞬間でした。
職員が育つ、チームが育つという実感・体感を感じるアンテナをもっとたてて、そこに感謝できる自分でいたいと思います。
「ありがとう」
「助かった」
「嬉しかった」
そんな「プラスのストローク(ふれあい)」を通じ、職員達の主体性や成長の土台ができる職場風土を構築していくのが、自分の仕事です。
でも、歳をとると回復が遅れるものですね。泣
本日は5時起きで7時出勤でしたが、とうとう昼で動きばかりか思考回路もストップ。
体調管理できての介護職です。
しっかり休んで速攻回復復帰せねばですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治











































