記念日

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先月訪れた八重山の海

 

先週見かけた夕方の空

 

本日開催させて頂いた、今年度第4回目の運営推進会議の場面

 

生きていると素敵な風景、場面、人、出来事にめぐり合う。

生きているって素晴らしい。

 

今日は、自分の誕生記念日。

自分の努力もありますが、大半は自分を取りまく人々のおかげで今日を迎えれているのだと思います。

 

 

また、自分をこの世に送り出して頂いた両親に感謝すべき日でもあります。

既に他界している両親に感謝しに墓参りに行かねば。

 

限りある時間の中で、その1日1日を大切にしたいものです。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2014年10月23日 Category:スタッフ日誌

地域住民との関係構築支援

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素敵な手作りアクセサリーですね。

 

買い物先の休憩所で、地域の住民さんとご一緒する事が時々あります。

本日も、その交流の場面がありました。

(左上3人は地域住民さんです)

入居者さんから「お茶菓子をどうぞ」とおすそ分けをされると、「私からはこれをどうぞ」とアクセサリーを皆さんに頂けました。

 

「また元気に会いましょう」「お互いがんばろうね」

なんとなくの顔見知りから、関係性が一歩前進ですね。

 

こんな関係を作る支援も私たちの仕事です。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

18日に続き、翌日も名古屋祭りに行きました。

夜には笑って終われたのですが、グダグダのバタバタだったそうな。

写真を撮ることさえ忘れるほど。

予測力、調整力、企画力、準備段取り、情報収集能力・・・

認知症という状態にある方々の外出支援は難易度が結構高いものです。

夜に猛反省会を行ったそうですが、まだまだ半ばですね。。。

 

2014年10月21日 Category:スタッフ日誌

格別な外出

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本日(18日)は名古屋祭り初日。

晴天の名古屋。

 

山車揃え&行進があるということで、見に行ってきました。

 

目の前を通り過ぎる山車を見て、拍手や歓声、そして涙。

 

以前お住まいであった地区の山車と、それを引く方から入居者に声がかかりました。

心に響いたのでしょうね。

 

その方の人生の一コマを想像させて頂けた場面でした。

馴染みの土地、行事、人、物・・

 

そこに絡めた外出っていいですね。

さて明日は英傑行列に繰り出しますか。。。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

今日も買い物に向かう「婆さん”ズ」行進です。

 

 

 

 

 

 

 

2014年10月19日 Category:スタッフ日誌

「初心」

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 皆様、初めまして、私は、9月22日に「波の女」に入社しました永田純と申します。

 

 

私の「波の女」の出会いは、NHKプロフェッショナルを見て知りました。

市場で買い物をしている様子、食事作りや掃除をしている様子をみて、活き活きとした姿をみて、当たり前の事が当たり前に出来る事が素晴らしい事だとあらためて思い直しました。

 

また、放送中に一つの発見が、テレビで登場した施設長、何処かで見た事ある方のような?あれ?ここで、勤務されているとは正直驚きました。

(多分、私が一方的に覚えているだけで、施設長は覚えておられないかも知れませんが)。

 

 それから、昨年、三重県津市で行われた和田行男の講演会に参加後、多忙にもかかわらず和田氏と話をさせていただく機会があり、思わず、「波の女で働きたいです」と思わず言ってしまった事を覚えています。

この人と、そして、和田氏の意思が詰まっている波の女で働いてみたいと思いました。

 

当時は、三重県松阪市で、デイサービスの生活相談員として勤務している時でした。

さすがに、三重県松阪市からの通勤は現実的ではないため、諦めていました。それから、月日が流れ、今年8月に退職し地元の名古屋に戻る事になりました。

転職先を探している時、ふと、「波の女」の事が頭に浮かび、ホームページの職員募集ページにアクセスしました。

しかし、残念ながら募集は終了しているとの事・・・。

しかし、諦め切れず電話してみました。

施設長は不在でしたが、折り返しの電話をいただき、職員の募集はしていないが、施設見学と面接をしていただけることに。

急な申し出にも関わらず、当日に時間を設けていただきました。

 

面接の際、施設長、和田氏、社長の面接をさせていただき、和田氏に講演会の時の話をさせていただくと自分の事を覚えていて下さった事に感動しました。面接なのか当時の話をしているうちに、採用していただける事になりました。

 

入社してから、はや1カ月が経とうとしています。毎日、施設長や先輩職員の指導や入居者様に支えていただきながら日々の業務に取り組んでいます。

「有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう」、「普通の生活、当たり前の生活」を送るために、自分がどのように入居者と関わりをもち、支援させていただけば良いかを常に考えて行動していかなければと思っております。

 

 それには、入居者一人一人の身体状況の把握、出来る事、出来ない事、得意、不得意な事などをしっかり見極める事の重要性や入居者が自分自身で行動が起こせるようなアプローチの難しさを感じております。

 

勤務終了後、自分が介入しすぎていないか?やり忘れている事はないか?自問自答していたこの1カ月。これから、ずっと続くと思いますが・・・。

 

 毎日、失敗や課題の連続ですが、初めて自分で働きたいと思って入社した「波の女」です。

 

 だらこそ、「もがいて」、「悩んで」、「苦しんで」、常に頭をフル回転させて、一日一日後悔しないよう毎日挑戦していきます。

介護の仕事は、答えがあってないようなもので、正解が1つではない事だと思います。

常に自問自答して入居者一人一人に合った答え探しの旅を続けて行きます。

 

 「本当のプロフェッショナル」になるために!

 

 長い文章になりましたが、最後まで読んでいただき有難うございました。

今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

 

グループホーム滝子通一丁目  永田 純

2014年10月17日 Category:スタッフ日誌

「自分」

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皆様、お久しぶりです。初めましての方もいると思います。

1階職員の山本と申します。

 

いつもこのブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。

10月に入り、秋の季節、到来ですね。

皆様、体調の方は大丈夫でしょうか? 今年も残りあとわずか、早3ヶ月となりました。

1年が経つのも早いものですね。

皆様はどのように過ごされたでしょうか?

 

さて、今回の私のブログは自分の事について書きたいと思います。

私が社会人となってここの施設とともにもうすぐ3年が経とうとしています。

そこで、今の自分と過去の自分を一度、振り返ってみたいと思います。

 

学生時代を卒業して右も左も分からないまま、介護の世界に飛び込んできました。

そこから、私の社会人としての1年目がスタートしました。

最初は何も分からず、どのようにして働けばいいのかも分かりませんでした。

自分なりに必死にいろんな事を覚えて必死で頑張ろうと挑む気持ちでいっぱいの1年でした。

 

それから1年が過ぎた頃になると、本当は仕事に慣れてはいけないのですが、仕事に慣れてしまった自分がいました。

必死さを忘れてしまっていた自分が感じられます。

果たして、今の自分はどうなのか? 今となっては、必死さどころか挑み続ける姿勢も忘れてしまっているのかもしれません。

あってはならない事なのですが、どこかで手を抜いてしまっている時が自分の中で感じる時があります。

今の自分と過去の自分を照らし合わせてみると、自分は学生から社会人になろうとしているのだろうか?

自分の中では、社会人になりきっているつもりでも、まだまだ社会人になりきれていない部分もたくさんあります。

恥ずかしながら、学生時代とあまり変わっていないのかもしれません。

そんな事ではいけないのですけどね。

 

最初の頃は「よし!頑張るぞ!」と、気持ちが溢れ出ていましたが、今では、挑み続ける姿勢があまりなく、できる事でも、自分の中で最初からすぐに諦めてできないって思っているのがいけないのかもしれません。

その部分が社会人にまだなりきれていない理由だと私は思うのです。

 

社会人になってもうすぐ3年が経とうとしています。

まだまだ立派な社会人にはなりきれてはいないので、初心を忘れずに介護の仕事へと欲を出して頑張り、何事にも諦めずに挑み続け、持ち続けていきたいと思います。

今後も、そして、これからも…。

 

長いブログでしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

これからも滝子通一丁目福祉施設をよろしくお願い致します。

 

2014年10月15日 Category:スタッフ日誌

なんとかしたい なんとかする

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このネタは3回目になります(たぶん・・)

 

グループホームのI様。

昔からの行き着けの地下街の床屋さんにいくために、31段の階段を必死に上り下りされています。

(エレベーターはありません)

2,3ヶ月に1回の機会ですが、その都度歩行の状態は厳しくなってきています。

脚力・バランス共に弱くなっており、腕の力でなんとか今回も上り下りされました。

 

通いなれたかつての行きつけの場所。

ご本人の気持ちを汲んで、なんとか通い続けたいものです。

いつの日か、階段の上り下りができなくなったとしても。

かついででも、2人がかりでも、そこは知恵と挑みの姿勢でなんとかするのが波の女。

 

近所に張り出されていました。

戻れぬ道なら、共に前進あるのみですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2014年10月11日 Category:スタッフ日誌

ケアマネ修行②

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こんにちは、クラブ滝子の山本です。


大きな台風がきていましたが、お住まいの地域は大丈夫でしたか?
クラブでは飛ばされそうな物を利用者さんと片付けては「何かあるの?」の繰り返しでした。

短期記憶に障がいのある方は、テレビの情報があっても忘れてしまうので、特に通いの方には注意が必要だと改めて思いました。

さて、ケアマネ修行の続きを紹介させて頂きます。
広島にお邪魔していた期間は3週間でしたが、沢山の方々と関わらせて頂きました。
私がお邪魔していた期間は特に新規申し込みの方が多く、書類、利用者さんとの面談、新規ケアプランの作り方、施設利用の選び方など様々な事を教えて頂きました。運もよく、福祉用具の業者さんとも話をさせて頂いて、ケアマネとは違う視点のお話も聞くことができました。

 

基本ケアマネは御家族、利用者さん、事業者さんとは中立の立場でいなければいけなく、色んな立場の方からの話を聞いて誰に不利益があってもいけない状態にもっていく(不測の事態を除いて)必要があります。
私は10年間施設内職員として働いているため、考え方がやはり利用者さんに偏ってしまいがちですが、御家族の状況・意向も汲んでいかなければなりません。


練習で立てたケアプランも、その傾向が強く改めて「中立の立場」の難しさをひしひしと感じました。
利用者さんが「自立した日常生活を送れる」も必要ですが、御家族にいかに負担をかけずに自宅での生活を継続していけるかも大事です。

そして、立てたケアプランの具体的内容を満たしてくれる事業者選びもかなり重要だと分かりました。
自宅で一人で外に出れるように、外歩行のリハビリを行っている事業所を探したり、火の後始末や調理の仕方を忘れないように調理支援している事業所を探したり、と利用者さんそれぞれに必要な支援が出来る事業所を把握するのもケアマネの大事な仕事です。

実際、名古屋でどんな事業所があるのか、名古屋市がどのような地域支援事業を行っているのか、福祉事業があるのか、私は全く知りませんでした。

 

施設内で働いているから、自分の施設のことが分かっていればいいと思っていた事に対しての反省と、まだ勉強しなければいけないことが山のようにあるんだ!という驚きで一杯です。

そして、少しだけ苦手意識のあったケアマネの仕事が、今回の研修でとてもやりがいのある仕事だと感じ、いつかケアマネとしても働いてみたいと思えるようになりました!
3週間も施設外研修の機会を頂けて、会社と仲間に感謝でいっぱいです!

 

この勉強の成果を会社や地域の方々に沢山返していけるように、これからも日々奮闘したいと思います。

 

小規模多機能型居宅介護・クラブ滝子 山本 裕子

2014年10月09日 Category:スタッフ日誌

施設内交流

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1階の入居者さんが、2階へ行く、過ごす。

2階の入居者さんが、1階や3階へ行く、過ごす。

3階の利用者さんが、2階や1階へ行く、過ごす。

 

施設外に出る事も応援していますが、施設内で動く機会、交流する機会も結構あります。

異なるフロアからの訪問を歓迎される場面もみえますが、中には「また来た!」と敬遠されてしまう方もみえるのも事実です。

 

そのような方も、視点、支援の方法によって、プラスに持っていけるようにアプローチすることが大切なのではないでしょうか。

 写真の男性は、「また来た!」と言われてしまう方です。

しかし、ご覧のように来られたタイミングに合わせて、掃除をお願いしてみました。

周りの方々の反応は「あれま。すみませんね~」と笑顔と感謝。

スタッフ持のっていき方は大切ですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

台風が近づいている最中でミスマッチな報告ですが、先週京都の金閣寺へ行ってきました。

先月の奈良に続き、300㎞移動です。

皆さん、お達者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年10月05日 Category:スタッフ日誌

世の中そんなに悪くない

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3階シリーズが続いておりますが

続きまして3階小規模多機能町上です。

と書くと何か小規模で多機能な人だと思われそうなので、小規模多機能型居宅介護・クラブ滝子の介護職員町上です。

 

先日社用車のメンテナンスのため外出する用事があり、利用者Aさんにお声をかけて車で30分ほどかかる営業所まで一緒に同行していただきました。

 

波の女では十分な運転経験を積んだ介護職員が、日々送迎で車を使用しますが、その車両のメンテナンスを地域のご縁がある車屋さんにお願いしています。

 

Aさん、体は大変お元気ですが、上手く言葉で表現することが難しく、文字にすると

「#さ$とう%ま&まですか?」

という感じです。

 

 

知識や経験がない方が突然話しかけられると、びっくりされるのではないかと思います。

 

また、気持ちや行動が急に変化することが頻繁に現われ、業界用語でいう離設欲求(9月18日19日の当ブログ参照、パソコンの漢字変換でもやっぱり出てこないですね)の高い方で、行方不明になるリスクを減らすために常に腰にGPSを装着しています。

 

他の方と比べ、外出支援のハードルが高い方です。

 

なぜAさんに同行をお願いしたかというと、

 

1 いつも外に出ていこうとされるのなら、可能な限り少しでもその気持ちに応えるため

 →外出ドライブは楽しんでいただけたようです

 

2 施設内ではなく、職員と1対1で施設から離れた所になると、どのように行動が変化するのか見極めるため

→この時は営業所でコーヒーを出してもらい、20分ほどソファでくつろがれましたがその後は外に出られました。 福祉施設という環境だけが外へ出ていく要因ではなさそうです。

 

3 施設内にいて、対応が滞ると外に出て行かれるので見守りが必要になり、他の利用者への支援に影響が出てしまうため

→職員目線ですがやはり全体の支援バランスは大切です

 

4 社会がこの方に対してどう反応するのか見極めるため

 

他にもなぜ外出をするのかは常に考えるべきことではありますが、とりわけ4番は僕にとって大きな関心で、どれくらい認知症の諸症状が介護施設という環境外で受け入れられるのかを常に気にしています。

 

ことあるごとに外に出るということに挑んでいる()波の女ですが、いつも僕の心の支えになるのは、いざ外出中に利用者さんの対応に困っても「大丈夫?」と声をかけていただいたり、心配して手を貸してくれたりする方が世の中にたくさんいることです。

 

見知らぬ方に車いすを支えていただいたり、パニックになっている利用者さんに「こっちだよ」と声をかけていただいたり、職員の不手際で迷惑をかけてしまっても「いいよ、いいよ」と温かいご理解をいただいたり。

 

実際に手を貸していただける方は、おそらくほとんどの方が何らかの介護経験がある方ではないかと思います。

一度経験したことがあるというのは本当に大きなことだと思います。

 

そういう思い遣りの見える風景を少しでも社会の中で増やしていくことも『波の女』として大きな意義があるのではないかと思っています。

 

勿論大きなリスクが伴う外出ですが、認知症が受け入れられる社会を作るためには、認知症という状態にある方々が時には大きな力になりうることを認識し、常に外出リスクの裏にある大切な風景を探しに行きたいと介護職員として思います。

 

 

ちなみに今回も車屋さんの若い社員さんは、マシンガンのように話しかけられ????????となりながらも営業スマイルを崩さず対応していました。

 

あとで少しでも記憶に残るように社員さんへ「脳の障害で話し言葉が少し不自由なんです。」とだけ声掛けさせていただきました。

素敵な対応とオイル交換ありがとうございました。

 

あーさわやかな秋晴れが続いていますね。

パソコンから離れて散歩にでも行きましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

荒子川公園

今日の皆さんは秋空の下公園にお弁当を抱えて繰り出されましたー。

今しか見れない秋空ですね。

 

 

滝子通一丁目福祉施設

小規模多機能・クラブ滝子   町上 貴也

 

 

 

2014年10月03日 Category:スタッフ日誌

ケアマネ修行①

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こんにちは、お久しぶりです。クラブ滝子の看護職、竹内です。


私事ですが、去年結婚致しまして山本に名字が変わりました!


まだ自分でも慣れていませんが(笑)今後もよろしくおねがいします!



3年前にケアマネジャーの資格をとりましたが、使う機会がなかなかなくここまてきており…

まだまだケアマネについて勉強不足もあり、将来の為にと先月から広島県の庄原市で3週間ケアマネ修行してきました!


お世話になったのは 医療法人社団聖仁会です。


コンクリートばかりの名古屋市とは真逆で、山あい自然に恵まれた庄原市。

 

とても地域住民の繋がりが密で、名古屋ではあまり感じたことがない人と人の助け合い、

人と人との関わりの多さに日々驚きました。


その反面、少子高齢化も進んでいて、高齢夫婦暮らし、高齢者の一人暮らしがとても多く、

尚かつ山あいの中のため車がないと日常の買い物や生活がままならないという地域でした。


この中でいかに暮らし慣れた自宅で元気に生活を続けていくかをマネジメントするケアマネの仕事が、地域の方たちに欠かせない仕事なのかを実感してきました。

とっても長くなりそうなので、分割して紹介したいと思います。
続く…

 

 

小規模多機能・クラブ滝子 看護師 山本裕子

2014年09月29日 Category:スタッフ日誌