☆☆いよいよです☆☆研修も進行中☆☆

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開設は4月1日です。
グループホーム入居、小規模多機能利用との兼ね合いで4月4日に見学できます。

「お知らせ」の方にもUPしています☆

ついにですね~♪♪

 

後ろの2写真はマザーズさんのグループホーム円頓寺東館の会場をお借りしてのオープニングスタッフ研修の様子です。

後日、詳細はUp致しますね。

 

 

2012年03月23日 Category:スタッフ日誌

トイレを認知 (後半)

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最近のトイレ環境は、分かっていれば(認知できれば)、キレイで、衛生的で、使い勝手はいいと思うんですけど・・・

 

 昔の一般的な蛇口では、大勢の方々が、触れる訳ですので、現在の触れなくてもいいセンサー式の方が確かに衛生的でいいですよね。。。

 

 

企業としては、使い勝手の良い物、便利な物、を追求し続け、改良に改良を加え新たな機能も盛り込み、 「人に優しく」「環境に優しく」であるとか「衛生的」「高性能」「使いやすさ」「コストパフォーマンス」などなど、 他社

 

との差別化を図り選ばれる商品の開発に力を注いでいるのだと思いますが、要は「他社より早く」「他社より先に」「他社より上に」「他社よりいいも」「他社を追い越す」事に余念がないのではないでしょうか。

もちろんそのような企業が全てであるという訳ではありませんが。

 どの企業どの立場にもそれぞれの事情や志があっての事なので、批判をするつもりはありません。

 

 ただ、今までの社会は人口増加、経済の発展という右肩上がりの社会の中で、大量生産大量消費の仕組みの中で進んできた訳ですが、これからは新たな視点で進歩、発展、対応の方策を、社会全体が持つ時にきているのではないでしょうか。

 

もちろんこれまでの社会や文明の発展にはそのような人々や企業努力があっての今日の日本であると思いますし、自分も十分その恩恵にあやかってきた訳ですから。

 しかし、超高齢社会を迎え更に高齢化率40%に向かっている現状、認知症高齢者の発症率もぐんぐん上がり、2035年には450万人に到達しようとしている現状は新聞等でもたまに取り上げれれます。

 

昭和の始めには6000万人であった日本の総人口が、現在の高齢期の方々の頑張りで、昭和の60年代には倍の1億2000万人を突破し、平成16年には1億2千780万とピークを迎えた。

 それを頂点に現在は人口減少に向かっており、あと40年後には1億を切り、高齢化率は40%超え、70年後には現在の半分くらいの6000万人へ減少、高齢化率は42%になると予測されている。(総務省、統計局データより)

 

 どんどん人口が減少していく日本、高齢者の割合はどんどん増えていく日本に、右肩上がりの成長は期待できないし、社会の方向転換が必要なのではないでしょうか?

  少なくとも人の心の在り方は物質文明中心でなく、人と人が繋がり合う社会へと意識転換を行い、より皆で支え合う社会を作りだす必要があるのではないかと思っています。

 

 話が少しそれましたが、認知症対応型サービスなどと小さな枠の中で対応するには限界点が低い訳で、和田さんが言う「 認知症対応型地域」「認知症対応型国家」に向けて施設も医療も家族も地域も繋がっていくためにこの豊かな文明を活用していかなければいけないのではないでしょうか。

 

 そのためにも高齢になっても、認知症になっても分かりやすい、使いやすい環境を整備していくところに焦点を置いて環境整備を進める必要性のあるこれからの時代に、疑問を感じるこの頃のトイレ事情ではないかと思ってしまいました。

 

外出先のトイレでスイッチなどを探す自分はいませんか?(笑)

トイレの入り口(男女別)を間違えて入りそうになったことはありませんか?(笑)

 

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2012年03月17日 Category:スタッフ日誌

トイレを認知(中盤)

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前回のつづき

センサーではありませんでした。ここの流すボタンは壁についているリモコンでした。

最初から壁のリモコンだと思う方の方が多いとは思いますが、自分は先にセンサーの部分に目がいってしまいました。

思い込みは怖いものです。

洗ったり乾燥させたりとたくさんのボタンがついているだけなので気がつかなかったが、様々な機能のボタンの一番上に「流す」というボタンが付いていました。

通常よく使用する環境ではウォシュレット機能と、「流す」ボタンは別々になっています(自分の場合)。(下記写真参照)

この環境に慣れているので、上記写真のリモコンには「流す」ボタンが付いていないと、習慣から思い込んでいたのでしょう。


 
ある程度普通に生き、色々な環境に適応する力もまだ備わっていると思っていますが、今回のトイレ環境には???で少し不安を覚えました。

これを機に、自分の中でのバリエーションが広がったと思うので、対応できる幅は広がったと思いますが、これは普通の状態です。

これが高齢者や認知症といった状態になって果たして使いこなせるのか?

どのように思いますか?

認知症になったとしても、繰り返し行う生活行為の中で新しい事を、頭でも体でも覚える力は有していますが、ここまで多機能化が進むトイレ事情に対応できるのでしょうか。

最近増えたウォシュレット機能はさる事ながら、座ると流水音が流れたり、臭いを吸ってくれる脱臭機能があったりと、いたりつくせりです。

しかし、認知力が落ちてきている方にとっては、色々な音やアクションがあるトイレは混乱したり、時にはオドロキを感じる事もあるのではないでしょうか?

以前の施設のウォシュレット機能付きトイレで「ギャー」と叫んでいたお年寄りがみえた。

何が起こったかは、ご想像の通りだと思います。「流す」ボタンと間違えてウォシュレットボタンを押されたのです。

自分の予想していた事とは違う事が起こった訳です。

予測できていないのに突然お尻に向けて温水が噴き出したら誰だってビックリしますよね!?。

何事かと扉を開けたら・・・・思わず立ち上がってよけたお年寄りもビックリながら、トイレの中から噴水のようにきれいなアーチを描きながら、自分に降り注ぐウォシュレット!

こんな事になってしまう今のトイレの多機能化も良し悪しです。

多くの人が集まる、きれいなショッピングモールのトイレは、障害者やお子様連れ向け用のトイレが整備されており一見人にやさしく見えるようだが、認知力がある人を対象にした作りではないだろうか・・認知力が落ちてきている方の事をどれだけの企業が考えているのでしょうか?




トイレの入口にしてもしかりです。

今回のトイレは青と赤、男女マークで区別されており、入口で迷う事はなかったが、最近増えてきているデザイナーズトイレ的なものは、モノトーンであったり凝った文字や形をしていて、どっちが男性用女性用なのか何回も確認しないと分からないような入口もたまにみかけませんか?

手をかざすと自動で流れる洗面の蛇口、入ると自動で点灯する照明・・・そして自動消灯機能により、そこにいる間は消えない照明。

人が目や頭や体を使ってしてきた当たり前の一連の行為を、どんどんと自動化するのが本当にいいのでしょうか?

照明のスイッチを探したり、蛇口を認識し右にひねるなんて体に染みついた行為を当たり前に発揮する場面を奪ってしまっていいのでしょうか?

今は便利そうにみえても、この国は高齢化率が40%を超す社会に向かっていますし、認知症の方も益々増える社会だというのに・・・

自動多機能化になれた私たちが高齢になり認知力が落ちてきても、自動多機能化に体が慣れているので手続き記憶により、ある程度は対応できるかもしれませんが、問題は自動多機能化に加え、種類(色、形、設置場所、表示形式等々)も様々になってきているという事です。

新しい事を覚えたり、環境の変化への対応力が落ちてくる(できない訳ではない)認知症の方の特性に、社会環境が合わせていく必要性が今後の日本では必要なのではないでしょうか?

長くなりすぎました。次回へつづきます・・・またまたすいません(笑)

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2012年03月15日 Category:スタッフ日誌

今日は何の日?

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世間一般ではもちろん「ホワイトデー

 

しか~し、波の女では・・・

小規模看護師「竹内さん」のBirthDayicon_mrgreen.gif

昼休憩を利用し、波の女ご用達の喫茶店で、誕生日会を準備室スタッフ全員で行いました。

お店側の粋なはからいで、ケーキに「花火」が付きました!!

 

そしていよいよ花火に点火icon_eek.gif

こーなり↓↓

 

 

 

 

 

 

そして、「竹内スマイル☆☆☆」↓↓

おめでとうございます☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事中は最高のチーム☆

プライベートでは最高の仲間☆☆

 

「施設の質」=「スタッフの質」ですからね。

頑張っていきまーすicon_lol.gif

 

ところで竹内さん何回目のオメデトウ??

 

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2012年03月14日 Category:スタッフ日誌

トイレを認知(前半)

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みなさんはこのトイレで用を足した後、どこのレバー?スイッチ?を押しますか?

一般的な人は、暮らしている住居のトイレの使用頻度が一番多いと思われますが、自宅のトイレのレバーをいちいち確認している人はいるだろうか?

使用頻度が多い場合、その環境に適応し、慣れて意識しなくても、レバーやスイッチに自然と手がいくものではないでしょうか?

それが人の体にしみついた手続き記憶と呼ばれるものである。

これは認知症になったとしても、体が覚えているという大切な情報であり、進んでしまっても、やり続ける事ができる可能性のある大切な記憶である。

高齢になり認知症になったり、体に不具合が起こると、他人の世話や、迷惑をかける事への不安感、自分への自信のなさから、外出の機会が減り閉じこもりになってしまう方もみえる事はご存じの事である。

普通の人は外へ出た時に、もしくは知らない所へ行ったとしても、トイレを自分で探したり(人に聞いたり、案内を探したり)、自分の力を使って一連の行為を行う事ができるので、どこへ出かけてもそう不安になる事はないと思うが、失敗を繰り返す自分、できない事が増えてくる自分、または環境に適応できないなど、自分の力を頼る事ができない場合を想像できるだろうか?

排泄行為は自分自身の身体能力もさる事ながら、分かりやすい環境というものも大切な要素であると、和田さんとの話しで考えさせられた事がある。

先日、あるショッピングモールで用を足した時の事である。(食事中の方ゴメンナサイ)

事前に確認はしなかったのですが、自分の感覚では右後ろか左後ろにレバーがあるか、横の壁にボタンがついているか、センサー式で手をかざすと流れるものだと思っているので、キョロキョロ探してみた。

もう一度聞くが、みなさんだったらこのトイレをどう使うだろうか?

僕はまずレバーがないのを左右を見て確認した。

後はセンサーかボタン式という事になるだろう。

壁には、色々な機能が使えるボタンがたくさんついたリモコンがあるのみである。

 右後ろにある黒い半透明のプラスチックがセンサーなのかな?と気付いた人はいないだろうか?

当然僕もそう思い、手をかざしてみた。

すると・・・・何も反応はなかった。 ???

これはセンサーではないのか?

ではどこに???

つづく・・・

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2012年03月13日 Category:スタッフ日誌

頭の中がぐちゃぐちゃ!?

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これは、手作りのスタンドです。

昨日は休日で、こんなものを作ってしまいました。

最初は土台しかない状態で、好きな物(貝とかガラスとか)をくっつけていいのですが、創っているうちにだんだんグチャグチャに(笑)

 

後で思ったのですが、自分の心理が表れているのだと思いました。

もちろん「センス」のあるのですが・・・・

 

でも、物ではない「心理」や「ストレス」をあえて物や形で表現してみると、客観的に見えてくるものがあります。

今はあれもこれも状態になってはいると思いますが、それはそれで自分であり、あれもこれもでも1つの形になっています。

どんなものでもどんなことでも、積み上げていけばなんかの形になっていきます。

まずは進んでみることが大切です。

 

どなたか、「心理」に詳しい方がみえたら、このスタンドを見て分析して教えてくれませんか?(笑)

 

ちなみに、時計も作っています。

こちらはシンプルですが。。。

 

 

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2012年03月12日 Category:スタッフ日誌

「まだ見ぬ介護者へ」を活用しよう!

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私達の仕事は「自分がしたい介護」という、仕事をする基になる思いやモチベーションが必要になる。

が、それだけを追求していては、チームはそれぞれの価値観によりバラバラになってしまう。

それを揃えるために施設理念があり、その基になるのが「介護保険法」になるのですが、もう一方でそれを実現するために必要なことがある。

 

目の前の方の思いを想像できるセンス。そしてそれを真摯に受け止めることができる自分作り。

 

「私がしたい介護」の先や、次のステップを考える時に、私達の仕事の対象者である方の立場で、考えられる努力、センスが必要となるのではないかと思っている。

そんな時に和田さんの作った詩を活用してみるのはどうだろう?

これを読み合わせ、スタッフ間で語り合ってみてはどうか?

もちろん、実際の目の前のご利用者に置き換えてもらってもいいでしょう。

色々な、大切な視点が盛り込まれていることに気付くことができたとしたら、それは1歩成長です☆

ステキな「詩」ですよね。

 

和田行男・作

私はすべてを失ったわけではありません
どんなことでも まず問いかけてみてください
何でも まず私の意思を確認してみください
食べる 食べない 行く 行かない 暑い 暑くない?
どうしたのって 聞いてみてください
訳のわからないことを言うかもしれまあせんが 私は病気です
痴呆状態にあるのです 進行性の難病といってもいいでしょう
察してください ようく見てください

私はすべてを失ったわけではありません
まだまだ若いものに負けないこともたくさんあります あると思います
でも 若い頃と同じようにはできないでしょう
あせらせないで じっと見ていてください
見ていて 少しだけ手を貸してください
人間の機能や能力は使わないと使えなくなると 若い頃に聞きました
生きるためにたたかう力はまだまだ・・・・・

私はすべてを失ったわけではありません
外だって自由に出たがるでしょう 雲や星が好きです
外に自由に出られるようにしていてくれさえすれば 自分ででかけます
でもきっと目的地には着けないでしょう 戻れなくなるでしょう
そっとついてきてくれると嬉しいです
とまどったり 不安げになったら そっと傍に来て
どうしたのって声をかけてください
きっとあなたのことが天使様に見えるでしょう

私のことを笑ってくれていいですよ
きっとおかしなことを言ったり おかしな恰好をすることでしょう
でもお願いです 陰で笑ったり 自分一人だけで 仲間同士だけで笑わないで
私にも笑っている訳を教えてください
きっと私も笑いの仲間に入り いっしょにおかしむでしょう
だって おかしいことはおかしいと 私にもわかるから

私はすべてを失ったわけではありません
私のことを痴呆老人なんて呼ばないでください
私の名前は 和田サンです
私のことをわがままなんて言わないでください
私はあなたと同じ人間です
ただ 痴呆という難しい状態になっただけです
私の努力では 止められないんです

 

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2012年03月09日 Category:スタッフ日誌

原点☆

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本日4名の新卒採用者が、協力法人マザースの各施設での10日間の実習が終了した。

最初は緊張や不安、戸惑いの中での実習スタートであったが、その成果、成長は目覚ましいものであったと、反省会での皆の顔や表情を見て確信できました☆

 

実習の中で一番心に残っていることは?との問いにこう答えてくれた。

「今日で実習終了ですとご利用者にお伝えしたら、涙ぐんで別れを惜しんでくれたことです」

「自分のことを名前で呼んでくれたことです」 等々

 

これは、ご利用者から認められ、心と心を通わすことができた証です☆

実習担当としても、本当に嬉しいことです☆

本当によく頑張ったんだと思います。 お疲れ様でした☆☆

(写真撮るの忘れてしまいました。。スイマセン。。)

 

これが、この仕事をする「原点」になるのだと思います。

それは何年たっても変わらないものですが、忙しさや、大変さ、失敗したり上手くいかない時に忘れてしまうこともあります。

時々は、「自分がこの仕事したいと思ったきっかけって何だっけ?」「最初の頃、何を感じてたのかな?」

と、思い出すことができるように、今の気持ちをしっかり心に刻んでほしいと思います。

 

この仕事は「自分が何のために生きているのか」「自分が何をすべきか」「自分を満たしてくれるもの」等々自分の人生観に大きな影響を与えてくれる仕事であると感じています。

 

人は自分で自分を幸せにすることができない生き物

誰かを幸せにすることで、自分が幸せを感じていく生き物

 

ですから、この仕事と向かい合い、お年寄りと向かい合い、自分と向かい合うことができた時には、自分の存在価値・存在意義が見えてきたりするのだと思います。

逆に、この仕事と向かい合えなくなってしまうということは、自分にとって大切な物にたどり着く道しるべを見失ってしまうことにもなってしまうかもしれないので、この仕事を通じて、お年寄りを通じて、自分の人生を切り開いていけるように皆を支援していけたらと思います。 もちろん自分も皆から支えられていると感じていますし、感謝感謝☆です。

 

私達の仕事は、目の前の方の「人生」を支える仕事です。

そしてその方の「思い」「命」も引き継いでいく仕事です。

その分大変な仕事であるとは思いますが、それだけの価値のある仕事でもあります。

 

その素敵で大切な仕事を支える要素の一つが「原点」の思いなんだと思います。

これから一緒に頑張っていきましょう☆

 

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2012年03月08日 Category:スタッフ日誌

答える・応える☆

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本日は1件の面接と、1件のサービス説明の機会があった。

どちらも最初はグループホームへの入居希望でした。

 

最初の面接の方は北区在住の方。滝子から片道30分越えの地域。

転居となるグループホームへの入居から一転して、在宅で小規模を利用しながら様子をみたい、頑張りたいというご家族の要望にどう「こたえるか

答える」は、質問に対し返答すること。解答する。

応える」は、期待や働きかけ対して応じること。それに添うよう反応を示すこと。

 

小規模を使えるか?送迎できるか?という質問に対し「答える」を意識すると

小規模はまだ登録枠に空きがあるので利用できます。送迎も行います」となる。

 

しかし、今回の「こたえる」は違う。

今回は「頑張りたい」という思いに「応える」場面。

社長、和田さんに確認すると「受けて下さい」と回答。その真意は「応える」である。

ご家族の真意は、認知症の状態にあるご本人のリロケーションダメージを考えて、いきなりグループホームではなく、小規模で今の暮らしを継続できないかという思いである。

その「思い」に応えるのが「波の女」スタイル。頑張りたいには応じて援護する「応援」が「波の女」スタイル。

 

全て目の前の国民のために。困っている方のために。。。

 

2件目のサービス紹介のご家族も、最初はグループホーム入居希望でしたが、小規模の仕組みを説明すると一転、小規模の利用を考えるとのこと。

認知症という状態にあるご本人の心情に配慮してのことである。

でも自宅は名東区で片道30分以上。仕組み上正直厳しい。

再び、社長、和田さんに確認すると「応えてやろう」と快答。

 

自分自身も確認をするまでもなく受けてなんとかする意気込みではあるが、社長、和田さんの「応えよう」という言葉・思いを聞くのが好きなのです。

 

応える」というのは、回答解答するだけではなく、どういう「姿勢・表情・態度」を示すかが大切ということ。

問いに答える」は漢字に含まれている通り「」で言われ、「」で返す。表面的で形式的。もちろんそれも必要ですが、

思いに応える」は漢字に含まれている通り「」を受け止め「」で還す。

ありったけの思いで、「なんとかします!一緒に頑張りましょう!!応援します!!!」

ご家族、ご本人、地域の「思い」に「応える

 

そこには人としての「」が存在する。

互いに助け合うという「響き合わせ」もある。

その心意気が「波の女」スタイル。。。

 

波尾の女HPにアクセスして下さってる全国の皆様。

困っている目の前の方々のために「応え」続け、一緒にこの業界を盛り上げていきましょう!

 

Published by 井

 

 

 

 

 

2012年03月07日 Category:スタッフ日誌

認知症関連番組

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3月7日(水)20時~20時30分

NHK教育【 福祉ネットワーク 】

シリーズ東日本大震災1年②

「認知症の被災地はいま」

が放映されます。

2012年03月07日 Category:スタッフ日誌