自分はどうか?

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朝の出勤時に居室の中や皆さんの様子を見るのですが、最近乱れたままの時があります。

お恥ずかしい話ですが・・

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起床介助のあと、そのまま付き添いにてリビングにでるので、環境を整える「時間」がなかったのだろうと思います。 もちろん整えるという意識も。

自分ひとりしかいない時間帯であれば、早く個室から共有スペースへ出て、全体を見たいところであります。

目の届かない所で、何が起こるかわからない現実や怖さがあるのが私達の仕事ですので。

 

でも「時間」がないと言っても、一人当たり1分、いや30秒あればそこそこ整うものです。

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本来は「自分の事は自分で」を追求したいところなので、能力のある方はうまく引き出すアプローチが必要です。

 

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ふとんをあげる、たたむのが難しい方には職員が「代行」します。

そのタイミングを「後で」にするか「その時」にするかどうかは、その場にいる職員まかせです。

 

利用者の立場で考えると、自分の部屋が散らかったまま出るのか、整った状態で出るのかどちらがいいのか・・

その方にその場で聞いてみたり、その方の立場で考えてみる必要があると思います。

相手や家族の立場で、気持ちよく1日の生活を始めるために、「整える意識」を持っていくのも、生活支援の大切な感覚なのではないでしょうか。

 

もしかしたら焦りに加え、自分の生活習慣、感覚が仕事にでてしまう事もあるのでは?

と想像します。

どうでしょうか。

そうだとすると「自分のフリ直し、仕事に活かせ」ですね。

一度施設内で話し合ってみたいと思います。

 

 滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

 

 

 

2015年08月08日 Category:スタッフ日誌

いい事がありました

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本日、夜勤者からの申し送りを受けた時の事です。

「少しいい事がありました」と第1声。

 

「Tさんですが、夜中2時に自分で立ち上がり部屋から出てこられ、そのままスムーズにトイレ誘導・介助させて頂き、再び横になられ入眠されました」と。

 

このTさん、介助にスキルやコツが必要だったり、時間がかかったりします。

自分もそうですが、うまく関わるスキルが足らず、機嫌を損ねる事があります。

 逆に本人さんと波長が合い、うまく関われた時は嬉しいものです。

 

昨夜もそんな一コマですね。

 普段うまくいかない事がうまくいった!

これは介護の醍醐味の一つであります。

 

普段から悪戦苦闘している事でも、検討や工夫・努力を重ねた結果のその先に、いい結果がでる事があります。

 

そのような場面に少しでも多く職員が出会えるように、「良かった」と言ってもらえるように、導いていけたらと思いますし、一緒に悪戦苦闘していきたいと思います。

なにはともあれ、職員さんが介護の醍醐味や面白さに出会う姿を見るのは、嬉しいものです。

 

今日の夜勤報告は、年長組で、宴会部長の宮松さんでした☆

お疲れ様です。

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滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2015年08月06日 Category:スタッフ日誌

良く動き しっかり食べ 程よく休む

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施設内外を縦横無尽に動かれる利用者Fさん。

結構活発に活動されます。

 

滝子の施設内にある段差は、意図的に設けてある玄関の上がりかまちや、庭へ下りる段差、各階移動用の階段がありますが、それ以外にも意外と段差といいますか、障害があります。

 

庭と道路の間の塀、各居室から外にでるベランダ、ベランダから部屋に入るとベッドがあったりと・・通常入居者さんが使わないと想定しているところは当然段差があります。

Fさん、そこを自由自在に出入りされるので、施設はさながらアスレチック状態です。笑

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階段の上り降り意外にも、柵越え、部屋越え、ベッド越え・・

あちらこちらの段差に果敢に挑まれています。

 

体が段差を意識できており、ゆっくり慎重に行動されるので、危険性は少ないと思いますが、それでもここ1年歩行の能力が衰えてきているのは事実です。

本人さんの努力?以外にも、もう少し活動の機会をセッティングしなくてはと思っています。

 

良く動かれる反面、あちらこちらで一服されている姿も多いです。

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良く動き、しっかり食べ、程よく休む。

これ人が生きる姿の基本スタイルですよね。

 

見習いたいものですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

 

2015年08月04日 Category:スタッフ日誌

空気感

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7月グループホームに入居されたYさん。

今月の誕生日で90歳になられます。

記憶の障害や判断能力が衰え、独居の暮らしに障害が出てきて入居となられています。

毎朝タクシーであちらこちら出かけて迷子になったり、デイサービスに行ったりされていました。

 

この方、なかなか学や経験がります。

中国語やロシア語もペラペラ。

プライドはとても高い方です。

身の回りの事は、職員がやるのが当たりまえ。

他の入居者に生活行為(調理・片付け、掃除、洗濯・買い物等々)ができるように支援している職員をみて「暇そうだな」と。

自分の部屋の中でゴロロゴしていることも多いです。

入浴支援も難易度高くなかなか入れません。

昔ながらの頑固な男性って感じです。

 

 

そんな方がグループホームでどんな暮らしになるのか・・・

「自分の事は自分でできるように」なるのか

「互いに助け合って」いけるようになるのか

「社会と繋がっていけるように」なるのか

苦戦するかな? と感じていました。

 

ところが1ヶ月もしないうちに

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自分の分だけかも知れませんが、食器を洗われていました。

 

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洗濯を干す場面も見かけました。

リビングで他の方々と過ごす時間も増えています。

入浴の頻度も上がってきています。

 

1階の職員さん、なかなかやるものですね☆

いい仕事をしているのではないでしょうか。

職員が主体で「やらせる」でなく、ご本人が主体で「やろう」「やらなくちゃ」と思って頂けるような仕掛けや、もって行き方をどうしているか、見せて頂こうかと思います。

 

このような成果は簡単にでるものではありません。

今までの努力で、フロア全体の「空気感」が、それを助長させているのもあるでしょう。

自分で食べたい物を考える。

食材の買出しに行く。

皆で作り食べ、片付ける。

汚れれば掃除。

洗濯物が終われば干す。

乾けば取り込む。

たまには喫茶店や外食で気分転換。

等々の、「自分が生きるのに必要な事を自分の力を使って」という「自立した日常生活」に近づけれるよう、私達(職員)の暮らしに近づけれるように、日頃から尽力しているからこそだと思うのです。

 

皆がやているのであれば自分も・・

という感覚になるのはあると思います。

人は流されやすい生き物ですから。

入居者自らが「やらなくちゃ」が大切ですが、そんな「空気感」を導き出せるいい仕事を続けていきたいものです。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

昨日今日は世の中お祭り・花火大会だらけ。

クラブ滝子でも地元の祭りに行ってきました。

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夜自宅に戻ると、近所やあちらこちらでお祭りがあったようです

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介護職は人の生活を支える仕事ですが、自分自身の生活を組み立てにくいのが課題ですね。

「介護の日」に加え「介護職員の日」なる 日が必要では?笑

2015年08月02日 Category:スタッフ日誌

細かい事も大切に

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小規模多機能・クラブ滝子に、ほぼ毎日通ってみえる方があります。

 

朝は、朝食後の8時半過ぎにお迎え。

夕は、帰りの送り時に、夕食や翌朝の弁当や食材をスーパーで買って帰る。

  ×  毎日利用  =  寝に帰っているだけに近い状態

そんな形で、自宅での暮らしを支えている方もみえます。

 

小規模多機能・クラブ滝子は、状態や希望に応じて、色々な機能の組合せができますし、

その組合せにより、ご本人や家族の暮らしやすさを追求したいと思っています。

 

それでも自宅で暮らしている時間の方が長い訳ですので、きめ細かい環境設定や支援が必要となります。

 

毎日通っていると、布団を干したりシーツを洗ったりする暇がなくなるので、ご本人と一緒にクラブ滝子へ持ってきて、帰りまでに干したり洗ったり。

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テレビのアンテナが外れていれば、接続を確認したり

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支払いを本人まかせばかりだと、小銭だらけになるので、たまに支払いにつくとか

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(10円が50枚くらいありました)

 

細かいことですが、自宅の中の状態について、ご本人が気づかない事を気づいたり、

ご本人が気になっている事を迅速に解決する事って大切だったりします。

その繰り返しが、暮らしにくさを緩和する一つのポイントなのだと思います。

 

室内の環境の不具合や、ご本人の言動を見落とさない意識と、それに対応する力が訪問時に必要なのだと思います。

送迎や訪問は、結構色々なスキルを必要としているので面白いものです。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

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2015年07月31日 Category:スタッフ日誌

私はここにいる

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認知症という状態が進行すると、意思表示が難しくなる事があります。
とても不安で、もどかしくて、とても辛く、ストレスがかかっている事でしょう。

言葉や表現などで上手く自分の意思表示ができない時にどうするか・・


その方の個性や性格等にもよりますが、「机をバンバン叩く」という表現をされる場合があると思います。



大変辛い境遇の中で「私を見て」「私を無視しないで」「私はここに存在しているのよ」等、一生懸命サインを出されているのかもしれません。
ですので、その行動自体を受け止める事は大切だと思います。

 

本来は行動を受け止める以前に、その方の存在を認めたり、不安を受け止めたり、孤独にならないようにしたり、何かできる事・集中できるものを探したり等の関わりをすべきであると思います。
現状は、私たちの仕事が足りてない結果、「私を見てサイン」を出されているのだと思います。


そうは言ってもずっとマンツーマンで寄り添えないのが現状です。
そして他の利用者・入居者との関係性や、ご本人さんの手の状態もあるので、表現できるならなんでもOKという訳にもいかないものです。

現に、そのような行動をされる方を見て、不愉快になられてしまう利用者さんがいらっしゃります。

 

色々アプローチや工夫が必要ですね。

という事で・・

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机にご本人の好きなものの「写真」を貼ってみました。

1回目の設置は、カラーコピーの四隅をテープで貼っただけにしました。

結果・・・つばをつけてなでられていたので、あっというまに敗れてしまいました。

 

2回目は前面をテープで貼り、防水状態?にしたところまあまあな反応がありました。

それでもたたかれる事はありましたが、以前より半分以下に減ったと思います。

違うアプローチも含め、もっともっと工夫しないといけませんね。

皆と工夫したいと思います。

 

ちなみに・・24時間後には綺麗にはがされていました(笑)

すばらしい指先の感覚・能力ですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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2015年07月29日 Category:スタッフ日誌

移送能力の活用

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小規模多機能・クラブ滝子は、デイサービス同様通い機能もあるため、当然「送迎」をさせて頂きます。

 

その送迎時に、自宅での暮らしを支えるための支援や介護をくっつける事も必要に応じて行います。

迎え時に外出準備を手伝ったり、ゴミ出しを一緒に行ったり。

帰りの送り時にスーパーに寄って、晩御飯や朝食の弁当や食材を購入したり。

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 通常の在宅サービスでは「訪問介護」と「通所介護」を組み込んだり、配食サービスを利用したりしています。

 小規模多機能はそのあたりが、セットでアプローチできるので、利用者にとっては使い勝手がいいように思います。

 

せっかく自宅から外(社会)に出るための移動手段(機能)を、単なる送り迎えに利用するだけではもったいない!

とは言わないまでも、暮らしていくのに必要な物を調達したり、行きたい所へいく「足」として送迎車を活用すれば、自宅での暮らしを支える時間を長くする事ができるのかも知れません。

 

そんな可能性を追い求めていく小規模多機能・クラブ滝子です。

これからも、声援の程、よろしくお願い致します。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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昨日の猛暑の名古屋の空

以外と高く、澄んでいました

 

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2015年07月27日 Category:スタッフ日誌

「認知」がある

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入居者さんが買い物の帰りに写真のあたりでこういった。

「今日もお巡りさんが見守ってくれているね」と。

 

そんな人がどこにいるか???でしたが、聞いてみると・・

「右側の家の門灯がいつもお巡りさんに見えるのよ」と。

 

「なるほど!」

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右下にヘルメットをかぶったお巡りさんがいるように見えます。

例えるならこのことでしょう ↓↓

クリックすると新しいウィンドウで開きます

素晴らしい「認知」力だなぁと関心しました。

 

そもそも「認知」とは・・

・ ある事柄をはっきりと認めること。

・ある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。

とあります。

 

今回の発言の方(2名)は、脳に基本疾患があり、記憶障害がある方です。

それによって、日時など見当をつけにくくなられています。

正しい状況判断や理解力も昔に比べればだいぶ悪くなっている事でしょう。

その基本症状によるストレスの負荷がかかり、2次的な症状として怒りっぽくなったり、被害を受けているように感じたりとする事は日常の中でよく起こっています。

 

まだまだ世間では略して○○さんは「認知がある」などの間違った日本語が良く聞かれます。

「認知」がなくなっていくのが認知症の方で、「認知」があるのは私たちですもんね。

でも、この方々はまだまだ結構な「認知」力が残っているのです。

なんだか「認知症」と表現するのに違和感を感じたりもします。

 まぁ、言葉や表現に惑わされなくてもいいのかもしれませんが。

 

私達は専門職として、

「自分の事が自分でできるように」

「互いに助け合っていけるように」

「社会と繋がっていけうように」

そんな「人として生きる姿」を追求するだけですもんね。

 

入居者に負けず、「認知がある」状態で仕事していきたいものです。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

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2015年07月25日 Category:スタッフ日誌

継続は力なり

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久しぶりに2階の日勤(9時~)に入った時にこんな光景が・・

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朝食後に皆で共有スペースを掃除していました。

と言っても動きやすい方4,5名くらいですが。

 

しかし、朝から共有スペースの掃除をしている姿は久しぶりに見ました。

朝食が終わり、片付けも済み、その流れで仕掛けたのでしょう。

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かつては朝食前とかにもよく見られた姿でした。

 

「有する能力」的に、どんな形であれ「掃除」行為は皆さん結構できるものです。

しかし実際「掃除をしなくちゃ」と思って頂くためのアプローチは結構難しいものです。

動きが多い分、転倒等のリスクもあります。

「やらせる」ではなく「やろう」と思って頂けるような仕掛けが必要ですしね。

そもそも掃除はしなくても生きていけます。

 

色々な理由により、「やらない」「やれない」「職員がやってしまう」事の理由を並べるのは簡単です。

 

しかし、私達の仕事は「有する能力に応じ、自立した日常生活を営む事」を目指す・取り戻す事ですし、グループホームの場合そこに「共同」がくっつきますのでより高度な支援となります。

 

この日は、そんな姿を見れたので嬉しくなりました。

いい仕事していますね。2階の後藤君。

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あとは、2階職員全体でできるように情報交換や工夫をする事が必要ですね。

そして継続的になるといいですね。

個人の職員だけで取り組むのでなく、職員全体で行い、習慣となり体に馴染んでいく事を目指せたら素敵です☆

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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2015年07月23日 Category:スタッフ日誌

全員合格目指して!

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青空が広がり、照りつける日差しの広がった名古屋。

いよいよ梅雨明けです☆

 

そんな昨日の夜間に、今年度の「介護福祉士受験対策勉強会(任意)」を行いました。

社長以下25名の職員(22名常勤、3名非常勤)のうち、今年度試験を受けるのは・・

なんと11名!

 

滝子通一丁目福祉施設も開設して3年を超えましたからね。

自分のスキルUpの一環としても、全員で合格を目指したいものです。

 

会社側からの支援としては、助成金を出したり、受験対策の資料(テキスト、過去問題、模擬問題等)を毎月配布したり、それに基づいた勉強会を毎月開催していきます。

初回の昨日は、宮松さん、山本君、榊原さんの3名の参加でした。

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来週は5,6名の参加になる予定です。

 

試験全体の概要、当日の心構えや注意点、勉強の仕方やコツ等々をお伝えし、初回の勉強会の内容に入りました。

少しでも記憶に残るようなやり取りをしながら進行させて頂きました。

皆が合格できますように!

 全国の受験される仲間とも一緒に、合格目指して頑張りたいと思います。

 

心配事は・・

試験日、皆出勤できなという事です。

和田さん 嬉しい悩みですね。

 

もう一つは・・

何を隠そう私も「受験者」なので、そんな勉強会講師で大丈夫なのか!?

どうなる事やら。(笑)

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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2015年07月21日 Category:スタッフ日誌