ガンバレ日本!ガンバレ介護!

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「グループホームの空きありますか?」

「小規模多機能利用できますか?」

 

最近、問い合わせや申し込みが少し増えてきています.

冬? 新年が始まったから? 新年度が近いから?

それとも、地域や関係者の方々に「波の女」、「波の女」の認知が進んでいるのでしょうか。

それだと、とても嬉しいし、仕事ができているという事ですよね。

 

実際話をしていると、リピートで問い合わせしてくれる、ケアマネさんやいきいき支援センター(地域包括)

の職員さんが多いように思います。

本当にありがたい事です。

 

でも残念な事は、現在は「空きがない」「あまりない」事でしょうか。

グループホームに関しては、2ユニット18名の入居者さん、いろいろあるものの、

いつから退居、契約終了があったかわからないくらい、現在のメンバーのままの暮らしが続いています。

 

小規模多機能も、3月は宿泊室はほぼいっぱい、通いの定員が土日に少し空きがあるくらいです。

つまり宿泊関しては、ご本人の体調不良や、家族の都合希望により、「今日泊めてほしいんですが?」「泊まっていった方がいいですよ」

といった状況になると、宿泊は定員オーバーとなります。8部屋に対し、9名の宿泊者といった状況が時々発生します。

これに関しては保険者も理解してくれているところで、報告すれば「やむなし」といったところでしょうか。

Okしてくれるので、あとは宿泊環境を作るだけです。

 

訪問には制限がないので、必要に応じて、必要があれば、何時だろうと行きます。

なんでもします。片づけだろうと、買い物だろうと、布団を回収選択だろうと、病院受診だろうと・・

その方が自宅で暮らししてく上で必要であれば。 毎日関わりに行きます。

 

通いは、朝夕の送迎は基本毎日固定ですが、お迎え時に、朝食準備や、服薬支援や、着替え等訪問をくっつけての送り迎えが

毎日、年間365回ある方にも対応しています。要介護1だろうと2だろうと、必要であれば、毎日訪問、通いサービスを

利用されている方がみえたりします。

基本送迎時間でもれてしまう方もいる(気分がのらない、外出中、家人の都合等)ので、その方は後で迎えに行きます。

11時だろうと、12時だろうと、再度お迎えを組むこともあります。

帰りだって、4時~6時の送り以外で、夕食を食べて帰るとか、家の方が帰ってから送る方もみえます。

19時、20時、21近くなる事もあります。それも予結構定的でなく「今帰りましたから送って下さい(20時頃)」とかにも対応します。

時々、「今日遅くなったのでそのまま泊めてもらってもいいですか?」といった事もあります。

本人さんにとってはたまったもんじゃないかもしれませんが。

他にも、基本毎日夕方から利用し、夕食食べて風呂入って、夜に送る方もみえます。

 

こうやってみてみると、小規模多機能はとても粘り強く、

臨機応変に「必要な時に」「必要な事を」「必要なだけ」応援する・でいきる仕組みになっているのだと思います。

 

そんな、波の女の取組が地域や関係者に認知され、必要な方に必要な応援ができ続けれたらいいなぁと思っています。

国民のために日々奮闘する、波の女職員を、今後とも変わらず応援してくださいませ。

よろしくお願い致します♪

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

オリンピックでの、連日の日本の活躍すごいですね☆

国民の一人として、興味関心をもち応援はもっています。

しかし正直「すごい!」「やった」と思えど、

あまり「感動」はしていない自分がいましたが、

先日の「パシュート 金」には珍しく感動しました!

あのチーム力はすごい!! 個人競技よりも、チームの競技が自分は好きなんでしょうね☆

 

「仲間のために自分が何ができるか、何をすべきか」

 

皆がそんな想いを胸に、たゆまぬ努力をしてきた成果としては、本当に最高の舞台ですよね。

がんばれニッポン!! 感動をありがとう!!!

2018年02月23日 Category:スタッフ日誌

スランプ?

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ブログ更新、少し遅れています。

気にかけてくれている方がいらっしゃるのであれば、すみません。

 

「18日か19日にUpしなくちゃ」

と思ってはいたのですが・・

その日の仕事の状況、時間の関係で

「ブログ作成しようと思っていてもできない」

時が時々あります。

最近ちょっと多いですね。

 

「スランプ?」

 

スランプ:心身の調子が一時的に不振になっている状態。

また、実力が発揮できず、成績などが一時的に落ち込んでいる状態。

とありました。

 

心の調子といいますか、仕事の仕方、視点が悪くなってきているのでしょう。

スランプというより、仕事に対する姿勢の影響かもしれませんね。

 

まぁ、焦るものでもなし、義務でやっているものでもありませんし、気楽に更新していきたいと思います~

何か特変ない限り、また2、3日おきに更新していきたいと思いますので、

変わらず応援お願い致します~☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

2018年02月21日 Category:スタッフ日誌

しらなんだぁ~

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知ってました?

自分は知りませんでした。

まぁ、ちゃんと、検証したり、実践したり、認可されているかどうか等確認していませんので、

会社のブログでこの話題を扱うのはどうかとは思いますが、

まぁ、「独り言」や「主観」として見て頂ければと思います。

 

脳の細胞が壊れていくアルツハイマー病等は、絶対?相当?治らないだろうと、

勝手に決めつけていた自分がいたりします。

 

でもこの記事を読んで、治療もどんどん進化しているんだなぁと、驚いています。

といいますか、勉強不足ですね。汗

 

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「薬を飲んだら良くなる」

といったものではなく、「治療プログラム」「予防プログラム」を受けるといったもののようです。

その名も「リコード法」

 

結構はばひろく、いろいろなプログラムを総合的に受けないといけないようなので、

手間?時間?お金?が結構かかるかもですね。

でも、治るなんてすごい!

 

でも、よくよく考えると、

「自分の事は自分でできるように」

「互いに助け合っていけるように」

「社会と繋がっていけるように」

という波の女の理念・方針を実践していれば、

よく考え、よく動き、よく食べ、よく眠るといった生活習慣の組み立てになりますし、

生活行為をしっかりすることで、治療とまではいかなくても、

進行をゆるやかにするくらいの効果は出せているのではないかと思います。

 

足りないのは、サプリメントとか、ストレス対策とか、

認知機能検査とか、総合的なアプローチや検証方法といったところでしょうか。

 

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それにしても、日本でいうMCI(経度認知障害)程度の方と同等だと思いますが、

「自分で認知機能の低下を自覚している段階であれば、

リコード法で今の所すべての人が回復しているという」

事実は、知っておいて、調べておいて損はないように思います。

 

目の前の実践だけでなく、いろいろと動向や情報を持っているのも専門職としての大切なスキルですよね。

知ること、知ろうとする事を大切にしたいものですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

知るといえば、この話は知っていた方がいいですよ☆

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3月11日 14時~ オレンジカフェジェネ開催~

今回の前半ミニ講演は理学療法士 田中義行さん

歳をとっても元気に暮らすコツ

「歩くことと、動くことが何故大事か」です。

 

後半は滝子の利用者・入居者さんがウェイター役で、ドリンクを配ります~

皆さんで遊びに来てくださいね~☆

 

 

 

 

 

 

2018年02月16日 Category:スタッフ日誌

強み弱み

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小規模多機能クラブ滝子ぼ利用者さんは、

要介護1~要介護5の方がみえます。

記憶や判断力等の脳の力は別として、

体の動きは、自立に近い方から、全介助の方まで幅広くみえます。

 

「自分の力を使って自分の生活を組み立てる」を応援する事を大切にしていますので、

生きるために必要な「食」に関する事の獲得行動の応援を昼食を中心に行っています。

何を食べたいか想起~食材の買い出し~食材の運搬~食材の調理~取り分け・配膳~食事~後片付け

といった一連の流れを、能力のある方は活用したり、引っ張り出したりして賑やかにやっています。

 

という生活支援の風景は、生活能力がある方や体が動く方が中心で行っていますので、

よくみていると、動く方と動かない方が半分半分といったところが現状です。

 

波の女の仕事の仕方が「いいね!」と言ってくれてる方々がいますが、

パッと見、動ける方が能力発揮の機会、社会参加をしている等の「動」の部分が目にとまりやすいですし、

そのような応援をしている介護施設の方が少数派なので、好印象を受けられるのだと思います。

 

介護保険の理念にのっとり、「有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるよう」

を目指していますので、そのような「動」の支援はクラブ滝子の強みであると思います。

 

その逆、弱みの一つに「静」の方への関わり、応援の仕方がまだまだ弱いという側面があります。

動ける人、動く人、話せる人、要望できる人への関わりが多くなるのは仕方ない事ですが、

そこへの対応が増えてくると、動かない人、動けない人、話せない人、話さない人が、置き去りにはなっていないものの、

その方々に合った、丁寧かつ必要な関わりに手がまわりきらない現状があったりします。

このあたりが、クラブ滝子の弱みの一つであり、意識とアプローチの強化を目指す必要があると自覚しています。

 

このような現状を報告しても、

「またまた~」「そんなに謙遜しないでも」

という風に思われる方がいると思いますが、事実は事実です。

 

家族からこんな激励を頂きました(苦情ですね 汗)

食べる能力や意識が下がっている方の娘さんからです。

「特別になにか作ってほしいとは思っていません。

 皆さんが作って物を少し長く煮たり、パサつく物は汁気ででのばしたり、

 皆さんの普通食を1品軟らか食にして平等にして平等に食べれるようにしてほしいいです。

 食べれてる人だけ食べてそうでない人は食べれないで終わるのはおかしいと思いました。

 一人ひとりみるのは大変だとわかっていますが、食事も普通食の人だけでなく、

 やわらか食の人も平等にお願いします」

と。

軟かくしたり、カットしたり、食べやすい形状に手を加えたり、ゼリーその他で捕食したり、姿勢を工夫したり、タイミングを工夫したり、介助したり、

やれる事はやっていますが、配慮が足りていない時があるのも事実です。

そんな配慮が足りていない一部分だけを家族が見てしまうと、全般的にそうなっていると思われても仕方ありません。

情報の伝達不足もあるでしょう。

 

少し言い訳をしてしまいましたが、紛れのない事実であり、弱みでもあります。

まだまだ未熟ではありますが、本人家族にとって必要な事がチーム全体でできるよう、

伝える事、家族へ情報を出せる事が自分の課題ですね。

 

強みの維持向上、弱りみの把握と改善

しっかりやらないとね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

次のブログUPは16日の夜間の予定です。

よろしくお願い致します~

 

 

 

2018年02月13日 Category:スタッフ日誌

☆ハンドケア☆

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インフルエンザの猛威もほぼおさまりつつあるクラブ滝子です。

感染症対策をあれこれしても、なかなか感染拡大を阻止するのが難しかったのが実情です。

難しいですね~ 泣

 

まぁ、たくましい利用者さん達は、ほぼ以前の暮らしのペースに戻っています。

感染症が始まると、一段と機会が増えるのが、「手洗い」

それに伴いといいますか、常日頃現場職員が抱えている体の不調の一つが「手荒れ」です。

 

一日中、手洗いし続けてたら、それはそれは手がボロボロになってしまいます。

かといって、機会を減らす事もできず、一介護、一行動の後には手洗い。

もちろん何か行動をする前、関わる前にも手洗いです。

結果、あかぎれになったり、手がつぱっていたり、あちらこちらヒリヒリ痛いし、

なかなか苦痛だったりするのではないでしょうか。

 

一日にいったい何回くらい手洗いしているのでしょう。

本当に介護職員さんって頑張っているのですよね。

 

要領のいい自分はまだましな方でしょう。

3日休みがあったので、少しコンディションが戻った状態が最初の写真の手です。

でもカッサカサ。泣

 

全国の介護職員の皆様。

手荒れ対策しっかり行ってくださいね。

自分の手をしっかりケアしてくださいね。

その手にゆだねられている多くの人生。

支える手のコンディションとても大切です。

自分に合ったケアの仕方、クリーム等の活用、

時々リセットというか、休ませてあげてくださいね☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

2018年02月10日 Category:スタッフ日誌

賛成!

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今、話題になっている「オムツの処理方法」下水に流せないか?

 

どんどん研究して、必要な機械を安価で大量生産して、一刻も早く実現してもらいたいですね☆

といっても、5年以内の実現はなさそうですが。

 

匂い、衛生面、持ち運びの運搬の負担等が、シュレッターみたいな機械にかけたら、

そのまま粉砕?切り刻んで?下水へ流れる。

 

あ~そんな事ができたら幸せ☆

時代の文明の恩恵をこんなところで大発揮してもらいたいものです。

(あくまでも個人的な見解であり、下水処理に伴うデメリットは特に考えておりませんのであしからず)

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

まだまだインフルの猛威にやられているクラブ滝子(汗)

みなさんのところは大丈夫ですかぁ?

 

 

 

2018年02月08日 Category:スタッフ日誌

ドライバーズミーティング☆

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クラブ滝子は、小規模多機能型居宅介護事業所です。

つまり、デイサービスと同じく送り迎えがある事業所です。それも365日。

つまり、運転できる職員さんが毎日朝夕必要という事です。

ですが、名古屋の介護職員さん結構「免許がない」職員さんがいたります。

あっ!もちろんそれぞれの職員さんの生活環境によるものなので、ないといけない訳ではありません。

 

という訳で、写真にあるとおり現在3名の運転手さんを採用させて頂いております。

この運転手さんのおかげで、毎日元気に通ってみえる利用者さんが何名もみえます。

一般的なデイサービスの運転手さんは、あまり介護、介助をぜず、運転専門、車両整備の役割の方が多いように

感じていますが、クラブ滝子の運転手さんのすごいところは、訪問サービスや施設内での介助もこなしてしまいます。

 

服薬支援、ゴミだし、食事のセット、着替え、歩行介助付き添い等、自宅におじゃまして、

外にでるのに必要な事はなんだってこなしてくれたりする、とても大切な役割です☆

 

いろいろな役割の職員さんと連携しての日々に感謝です~☆

これからもよろしくお願い致します。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2018年02月06日 Category:スタッフ日誌

来襲~#$%&

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ブログUp 1週間程時間空きました。汗

「珍しいですね」等、気にかけて頂く方もあった事と思います。

 

何を隠そう、私、インフルエンザAを発症してしまいました。

予防接種打ってたのですが・・・

打ってたから、そうひどくはならかかったのかもしれませんが。

 

急遽、夜勤1回バトンタッチして頂き、1回勤務に穴をあけてしまいました。

利用者並びに、職員の皆様~ すみません。

 

夜勤欠勤+公休1日で、3日時間を頂いたので、完全復活できました☆♪

最初1,2日は熱もありましたが、倦怠感と頭痛でなかなか久しぶりに、

「しんどい~」という場面もありましたが、早期受診、服薬で回復が早くて助かりました。

 

ちなみに、我が家は家族皆やられてしまいました。

なかなか猛威をふるうインフルエンザですね。

現在滝子の中では、3階の小規模多機能クラブ滝子の利用者が4名罹患していまして・・汗

皆さん回復傾向にはありますが、2次感染、3次感染と、余波が広がらないか、心配&対策中です。

認知症という状態にある方々は、なかには自覚症状があまりない方もみえ、

咳をしながら動き回られたりされることもあり、結果広がりやすい要素があるように感じています。

 

とにかくやれる事をやり、早期収拾を図りたいと思います。

 

皆様も、お気をつけてくださいまし。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2018年02月02日 Category:スタッフ日誌

どうしたら?

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1年前は一人で食器拭きをされてた方が、

今はなかなかできなくなってきています。

 

職員が横にずっとついて、一つ一つ指示を出せば

なんとかできますが、おひとりに任せると、手がとまってしまいます。

結果、うまくできなくなってくると、職員からのアプローチが減り、

きっともっと、どんどんできなくなっていく可能性があります。

 

生活支援を軸においている波の女ですから、生活行為をしなくなると、

1日の中の活動量が減ってしまうという課題に直面する事があります。

活動の機会の補いとしては、買い物に行って頂いていますが

 

しかし、行為ができなくなってきたら、やらない方がいいのでしょうか?

能力の把握や見極め、引き出しにこそ専門性を発揮をすべきではないでしょうか?

悩むところです。

いや、能力を引き出すか、やらないかで悩むのであれば、

どうやったら、行為を継続できるかのアプローチ方法で悩んだ方がいいですよね。

 

という事で、どうしたら、何を工夫すれば、

「食器を拭く」という能力を活用できるのかのアプローチを試みてみました。

 

現状は、

食器立てと、食器拭きを渡し、少し手本を見て頂くのですが、皿を1枚2枚拭いて、

まだ拭いていない食器の方へ戻してしまい終了。

もしくは、拭いた食器を食器立ての横に置いて、手がとまり終了。

 

食器を拭くという行為はできるので、指や腕の機能には課題はないようです。

「拭いた後どうすればいいか」

「拭いていな食器がどこにどのくらいあるか」

「全部終わるまでやる」

等々の認識や判断の力、やるべき事の継続性の維持が難しくなってきているようです。

 

という事を理解したうえで、環境の工夫をしてみました。

写真のように、左から右への流れは、自然な行動として行えるので、

「これから拭く食器は左側」

「拭いた食器を入れるトレイは右側」にセット。

そして右側のトレイにあらかじめふいた食器をいくつかセット。

あとは、体が馴染むまで、一緒に何回も行う。

左側から食器をとり、拭き、右側のトレイへ入れる。

最初の1,2回はもとに戻す事があったものの、5,6回もやっていると、

その流れにのって、最期の方まで行えるようになっていきました。

そして最後にはねぎらい、感謝の気持ちを伝え終了。

 

その他にもコツはいくつかありますが、

環境や関わりを工夫すれば、「もうできない」ではなく、

「まだできる」を引き出せる事がある。

 

僕等の専門性はこんなところにも力を発揮すべきですよね。

自分が生きる上で必要な生活行為を、自分の力を使って行う。

「生かされる」から、「自分の力を使って生きる」への転換です。

 

どうしたら・・をずっと追求していきたいものですね☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

それにしても昨日、今日は寒い~雪の日の自宅や名古屋です。

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これ自宅近辺

 

 

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名古屋市内もツルツル。

 

皆さん気を付けて、最強寒波を乗り切りましょう☆

 

 

 

2018年01月26日 Category:スタッフ日誌

自分の事として・・

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昨日の朝6時半。

自分の出勤時、なにやら目につく車が・・・

 

電話番号、事業所名が横にも後ろにもプリントされた、

介護タクシーなのですが、その運転が・・

 

鋭い加速(たぶん80㌔くらいまで)

車線をあちこちまたぐ名古屋走り、時々ウィンカーなし

前の車両との距離ちかし

電話をしながら運転

停車すると、スマホをずっと触っている

 

予定の場所に配車中なのか

利用者の移送に向かっているのか

出勤なのか

訪問サービスなのか

 

なんなのか、わかりませんが、

大きな看板をつけた福祉車両のマナーが悪いと目立ちますよね。

わからなければいいという訳でもありませんが、マイカーならまだしもね。。。

 

電話番号はわかりやすいので、その事業所に後で電話してしまいました。

丁重に低姿勢で、恐る恐る、申し訳なく、といった雰囲気で、

「ちょっと情報提供をさせて頂きたいのですが・・」と。笑

 

これはその事業所に対してという事でありながら、実は

自分達の行動を律するという意味もこめてですね。

「福祉車両の運行のありかたに留意必要ですよね」

とメッセージを投げてみました。

 

その運転手さんにどんな話がいったか、いかないかはわかりませんが、

私達は市民から「見られている」という事をしっかりと肝に銘じ、

また、福祉人としてどう行動すべきかという事を理解していかなければなりません。

 

滝子の送迎車もステッカーを貼っていますし、

自分や、自分の事業所の職員が同じような印象を周りに与えないように、

利用者が危険にさらされないように、

不快な思いをさせないように、

今一度、確認しあいたいと思います。

 

社会への僕等の責任ですよね。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

えらそうな事を書いておきながらですが。。

18年くらい前に自分も、市民から苦情をもらった事があります。

「おたくの施設の車、暴走しとったよ!!」と。汗

送迎し忘れた方が発覚して、少しでも早く行かなきゃ!と

そのお宅へ全速力で走っていた時の事を思いだしました。笑

気を付けなくちゃ。

2018年01月24日 Category:スタッフ日誌