初めまして、西田です。
初めまして、
1階グループホーム勤務の西田です。
介護職の経験はまだまだ浅いけど、日々目標をもって後悔のない様に仕事をする天然の私です。
この施設に入ってビックりした事は、包丁を使う、買い物を買いに行くこと。
今までの施設とはまるで逆である。
まだ施設になれないために、本来ならスタッフが動く、管理するという動作に慣れてしまい、後で「見守りだよ」と注意をうけることもしばしば…。
簡単ではあるが、私には難しいことなのだ。
料理のメニューを決めることができない自分、
情けない自分のことを笑う、人生経験の豊富な波の女のおばあちゃんたち。
「先生しっかりしてくださいよ」とつぶやく波の女のおばあちゃん。
Published by 西田
始めまして、高嶌です。
みなさんこんにちは☆グループホーム二階勤務の
高嶌 木綿子(たかしま ゆうこ)です(‘ω’)
長野県出身の田舎娘・・・いや、村娘です(笑)
写真は、後ろ姿で失礼します;夜勤入りなのですっぴんなんですが、その顔をさらす勇気はありません(:_;)。

山に囲まれて育ったせいか、名古屋の暑さにバテてしまいそうです・・・。長野も長野で暑いですが、愛知とはまた違った暑さですね>
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さて。この歩く後ろ姿の男性・・。


これ、実は、後ろからこっそり追いかけてるんです。
いわゆるストーカーです。
「タバコ買いに行く!」と一言、いつもはスタッフと一緒に出掛けますが、今日は初めて一人でいってみようか。ということになりました。
目的地までたどり着き、欲しいものを買って帰ってこられるのか・・・!後ろからこっそり、気付かれないようにするのも大変で、歩くのが早くて見失いそうにもなりました;
このSさん、スタッフの心配をよそに、無事タバコを買い領収書まできちんともらって帰宅。後ろから見られていたとはつゆしらず(おそらく)、満足気。
こうして、行きたいところに自分の意志で、自分の力で出かけられるということは、私たちからしたら当然のことだけど、その当然のことが大切なんだなー、と再確認できました。
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私は、愛知の大学で介護をはじめとした福祉の勉強をしてきました。
やっぱり、この世界は座学だけでは勉強にならないということを、いま身をもって経験しているところです。人を相手にしているわけですから、毎日同じことが起こるなんてことはありませんね。同じように見えて、小さなところで変化があったりするものです。現場で入居者さんから教わることは山のようにあります。大学で学べないようなことも、もちろん。
そんなたくさんの入居者さんに囲まれて、教わったり感謝されたり、時には怒られたり(笑)
日々精進☆です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(‘ω‘)
高嶌でした★
Published by 高嶌
★BirthDay★
ケーキにかぶりつくのは、我が滝子の副施設長、佐藤さん。
餌にありついた猛獣かっ!(笑)
個人情報なので、いつのかはお伝えしませんが、最近のショットです☆
それも、ケーキを用意してくれたのは社長の千恵さんということで、スタッフを大切にする波の女スタイルですね☆
ちなみに社長の千恵さんの誕生日もほぼ佐藤さんと一緒でしたね。
お二人とも「おめでとうございます★」
そしてお二人を産んで頂いたご両親に感謝の日でもありますね。
素敵な仲間達と出会う機会を与えてもらえたのですから。
それにしても、ケーキのキャンドルの数字は「13」??
そんなに若かったっけ?
佐藤さん。
Published by 井
初めまして、河村です。
初めまして、グループホーム1Fの河村 光です。
今年新卒で入社した新人です。大学では健康栄養学科を専攻していました。
この会社には、縁あって就職が決まり現在に至ります。下の写真は入居者のUさんと一緒に窓ふきをしている写真です。右が私です。

今日は入居者の皆さんと昼食を食べに外出しました。下はその時の写真です。たくさんあるメニューから、自分の食べたいものを選んで食べていました。
ある女性入居者さんは、隣に座った入居者さんと「ねぇ何食べる?」など相談し決めていました。
集団生活を送っていると、ケンカや口論などが起こることもありますが今回のこの一面を見ていると、「家族みたいで温かいなぁ。」と感じました。これからも、こんな温かい毎日がおくれるような支援を心がけていきたいなと思いました。

Published by 河村
「喧嘩中断」グッズ?
たまたま事務所に置いてあったものです。
これが、テーマとどう関係しているか・・・
どうしたら喧嘩中断(利用者同士の)のグッズになるか考えてみて下さい。
「認知症」はだれもがご存知の通り、「記憶の障害」が多かれ少なかれあります。
記憶の障害により、覚えにくい状態、思い出せない状態にあるが、それを「能力」と認め、活用することも支援の場面では必要となることがあります。
見出しにあるようなことは、私達でも起こり得るし、「認知症」という状態にある方々の間でも当然発生すします。
その時にスタッフはどのように動けばいいのか。
「どうして喧嘩してるんですか?」「まぁまぁ喧嘩なんかせんと」「仲良くやって下さいよ」などの声掛けや、どう止めていいのか分からず「放置」したり・・そんな場面をよく見かけます。
「怒る」という事自体は、感情を表出できない状態や環境を考えると、とても素敵な事であり、認知症になったとしても色々な感情を表現できることの素晴らしさを感じる場面でもある。「人」は他の動物と違って、様々な感情をもち、それを表現できる能力をもつ唯一の動物であるわけですから。
しかし、「喧嘩」という出来事は、記憶に残っていかなかったとしても、相手との間で起こった嫌な「感情」は残っていくし、その後の人間関係に影響を残すことになりかねません。何か手だてを打たなければなりません。
そこで私達専門職の出動です。
どうやって「喧嘩」を止めるのか・・・
そこに喧嘩の原因が明確であり、悪い方が明確であったとしても、狭い空間で共同で暮らしていく訳ですから、どちらかの味方になったり肩を持つことが良くないのはご存知の通りだと思います。本来はスタッフによる「仲裁(争っているものの間に入ってとりなし仲直りをさせること)」や、本人同士の間で「和解(争っていたものが仲直りすること)」にもっていければいいのですが、そこがうまくいかないこともしばしば・・・
そんな時は、せめて「中断(続きのものが途中でとぎれること。やめること)」をする必要があります。
今回も言い争いが勃発したのですが、それを中断できるグッズはないかと目に入ったのが「碁石」でした。
「碁石」だけを言い争いをされている方の脇の方へ持っていき、「囲碁でもやりませんかぁぁぁぁ」とわざと転ぶふりをして中身を「ザァァァァァァー」とテーブルの上にぶちまけました。
その瞬間「喧嘩」は中断。
「あらあら」「こりゃ大変」「あっはっは(笑)」
皆は大騒ぎ。 テーブルの上や床にバラバラに散らばった碁石を皆が拾い出す。
「ごめんなさい。手がすべりました。申し訳ありません。ありがとう」と謝りつつ、回収が終わりそうなタイミングで話題をすりかえる。
「今度囲碁を教えて下さいね」「それにしても今日は・・・」
5分後には、通常の雰囲気に。
私たちであれば、目の前の出来事が中断されても、事が済めば再開できるでしょう。
ところが「記憶障害」がある方はちょっと前の出来事を忘れてしまうことがあります。
もちろん個人差はあります。覚えていらっしゃる方もみえます。
しかし「忘れることができる能力」と「波の女」役員 和田行男が言っている通りで、
それを活用する支援やアプローチができるようになるとたいしたものです。
今回は「碁石」を使いましたが、過去には「バケツの水」をひっくりかえしたり、「ペットボトルキャップ」や「ビー玉」大量をばらまいたりと、その場で入手できるグッズを活用することで、喧嘩を「中断」し、注意を喧嘩している者同士から「自分」の方へ気を引き、話や場面を転換することで、先ほどの「喧嘩」を忘れていただくようにしています。
「バケツの水」をぶちまける・・・は、過去に和田行男より学んだテクニックでした。実際大事で後片付けが大変だったので、今回は「碁石」にしてみた訳ですが、大惨事であればある程、先ほどまでの出来事からの場面転換はしやすいと思います。
私たちでも、他者と喧嘩をしている目の前で、交通事故が発生したり、地震や火事がおこったりしたら「喧嘩どころではない」「喧嘩より大事が発生した」ということで、場面転換をする、せざるを得ないということと、その転換のあとは、「記憶障害の能力を活用」するということです。
もちろんその後で、喧嘩の基になっていることに普段から対処する、根本的解決を目指すことが大切ですけど。(終)
★昨日はPCの不具合にて後半をUPできませんでした。申し訳ありません。★
Published by 井
夏の風景★
いい仕事をするために、職場外での仲間作りや、リフレッシュは大切です☆
先日、郡上八幡の徹夜踊りに波の女スタッフも参戦。
踊りに入ったのは佐藤副施設長、舟橋リーダー、高橋さん。
(後ろ姿しか映ってなくてスミマセン)
「お姉ちゃん、久しぶりー!!」
お久しぶりです、
扇風機に当たりすぎて声がガラガラな小林です。
グループホーム1階へ移動になってはや2か月…
久しぶりに2か月前までいた、2階へ訪れると
「あれーお姉ちゃん久しぶりー!!!」
「あんた最近見んけど、どこにおったのー??」等々
普段生活している私たちでは当たり前に聞かれることです。
しかし、私たちでは当たり前なことが、ここではとても素敵なことに変わります。
覚えていられるってとてもすごいことだと実感しました。
さらに、「お姉ちゃんがいないとさみしいわ」
「先生の元気な声聞くと、私も元気が出る」なんて言葉は私の元気の源です!!
ただ、1週間ぶりに顔をだしても、1日ぶりに顔をだしても、
「お姉ちゃん、久しぶりー!」なのですが(笑)

Published by 小林
初めまして、山本です。
GH2F職員の山本浩市と申します。
この施設で働き始めて約5ヶ月が過ぎようとしています。
2Fの入居者の人達と共に日々奮闘中の毎日です。
さてさて、このブログを書いた日は2F入居者全員でお寿司屋さんまで
夕食を食べに出歩いて行きました。
早く歩いていく人もいれば、遅く歩いていく人も!
二人で仲良く歩く姿、車椅子に乗りそれを押して歩いていく姿!
いろんな事がありますね。(笑)
そして、いつも行っているお寿司屋さんに到着!
みんな席に座って準備万端!(笑)
どんなお寿司が出てくるのかな??
ワクワク、ドキドキ、楽しみですね!
まあ、この日はこんな光景がありました。(笑)
これからもこのような事がずっと続けばいいなと思っています。
元気で暮らしていく姿を温かく見守り続けていきたいなと思っています。
Published by 山本
「改めまして」 井です
「始めまして」が続いています。
4月から集った仲間達のレポートは、成長の証です。
最近は若いスタッフが中心に記事を書いていますね♪♪
しっかり者の「榊原さん」
元気で一生懸命「中尾さん」
マイペースでムードメーカー「盛田くん」
センスよし、おちゃめなブログ担当「小林さん」
コツコツ、カチッと「山本くん」
やわらかな癒しの風「高嶌さん」
まじめで優等生「河村くん」
ゆったりのんびり「関谷さん」
新入職員の8名さん
あなた達は素敵です。すごいです。
施設がオープンして5ヶ月。素晴らしく成長しています☆
そんな皆さん、時々原点を確認してくださいね。
私達は何のために集っているのか・・
「自分はこんな介護をしたい」もあるでしょうが、チームが育つ大切な要素は「向かう方向が揃っているか」「旗があるか」です。
「波の女」の旗のもとに集った仲間達。
旗の方向、意味するものは、
・自分のことは自分でできるように
・互いに助け合っていけるように
・社会と繋がっていけるように
と、「人として生きる姿を大切にしていきましょう」というものです。
そしてその姿を演出していくのが集った「仲間」です。
私達は、経歴や肩書を重んじていません。 未経験だとか、経験者だとか、無資格だとか、資格保有者だとか、大卒だとか、中卒だとか、若いとか、年長者だとか・・・・
更に、動きがいいとか動きが悪いとか、話が上手だとか下手だとか・・・
そんなものも気にしません。
大切なのは目の前の方々のために「一生懸命」であるかどうかということです。
「方向性」が定まっており、皆「一生懸命」であればおのずと、人は育ちます。チームも育ちます。
波の女の旗の基に集った仲間達。
今後も悪戦苦闘や喜びの状況報告を通じて、皆の一生懸命のレポートを期待しています。
素敵な仲間がいることって素晴らしいです。 波の女に集ってくれて心から感謝しています。 これからも一緒に歩いていきましょう。
さて、最近の一コマ。
写真は先日の喫茶店「ジェネレーション」の様子です。
昼下がりのひと時。
手前から奥まで埋め尽くしているのは、全て入居者さん達です。
この日は蓄音器がなおったとのことで、マスターがゼンマイを巻いて入居者さん達のために、音楽をかけてくれました。
そして片づけをしているのも、入居者さんです。
自ら進んで片づけをしている姿もほんとにステキですね★
Published by 井
初めまして、盛田です。
みなさん初めまして。今回ブログを書かせていただきます、盛田雄紀です。
軽い自己紹介をします。
私は、21歳の男です。新卒採用で今年から働かせていただいております。
趣味は、スポーツ観戦や音楽鑑賞などです。
これが私です→
何もわからないまま入った介護という業界で悪戦苦闘しています。
が、良き上司や同僚に助けてもらい、今に至っています(^ν^)
最近では、近隣住民の方にも助けていただき、この滝子という地に職員・入居者共々
だいぶ馴染むことができました。
本当に近隣住民の方々には、感謝しています。
入居者のみんなと一緒に喫茶店やお寿司屋さんにもよく行っています。
職員と入居者の関係も良く、職員が帰宅する際には、必ず入居者の方に
「ありがとね」や「次はいつ来るの?」と言っていただけます。
これが職員にとっては、励みの言葉となります。
大変な仕事ではありますが、入居者のみなさんの笑顔を見られた時に
良い仕事だなぁと思います。
この写真は、入居者の方とお買い物に行った時の写真です。
お買い物では、商品選びから支払までをやっていただき、
帰りには、持てる荷物は持ってもらっています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
Published by盛田

















