自分の好きな物を買いに出かける
こんにちは!グループホーム2Fの中尾です。
寒い季節ですね。こんなに寒いと外出が億劫になります(笑)
でも私はショッピングが大好きなので寒くても暑くても何時間も外出しちゃいます\(^^)/
ある日、グループホーム2FのSさんも大好きなタバコを買いに一人で出かけました。
1人でいつものタバコ屋さんへ。
無事に買えたようです。
Sさん、後ろから付いていった職員に気づいていたようです。
「隠れとらんでいい。一緒に行けば」と声を掛けてきました。
「途中で気づいていたよ」
・・・(^_^;)気づきますよね(笑)
でもこうやって好きな物を自分のお金で自分で買うのって普通の事だし、自分の生活の中での楽しみになりますよね。
「好きな物を買いに行く」事、大切にしていきたいです。
おいしいですか~??(*^_^*)
Published by 中尾
拝啓、秋田美人様より返事が来ました☆
■波の女へのメセージ
ご無沙汰しています(>ω<)高橋です!
素敵な写真をありがとうございますm(__)m
喜んでもらえてとても嬉しいです(*>▽<*)
似合っていましたね v(≧ω≦)v
プレゼントを選んでいる時間は、私にとってとても楽しい時間でした!
ありがとう?と言わなければいけないのは私のほうです(*≧ω・)
更に「秋田美人」とまでお気遣いしていただいて、スミマセン(T_T)
プレゼントは私から贈らせていただきましたが、
市場に行った時にどんなものを見ていたか?などの情報は
波の女のスタッフの方々に協力してもらいました。
だから、号泣するくらい喜んでくれたのだと思います!
ブログでみなさんの元気な姿をみて、いつも元気をもらっています!
これからも楽しみにしていますね(≧ё≦)
早いもので12月を迎えました。
どうぞ健康に気を付けてお過ごし下さいませ(≧ω≦)ノ
本当に素敵な写真をありがとうございました*・°。・*
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高橋さん、メッセージありがとうございました★
滝子通一丁目福祉施設の立上げに尽力頂き、ありがとうございます。
予定通り期間限定勤務を終え、地元の帰られた後もこうして関わりが持てて、職員、入居者一同嬉しい限りです。
働く場所は離れていても、互いに頑張っていきましょうね。
ありがとうございます☆
拝啓、秋田美人様
寒さが身にしみる季節になってまいりました。
お久しぶりです、グループホーム1階の小林です。
この寒さで、働き者の女性入居者さまは、皹と手荒れに悩まされています。
それも皆さん親指のおなじ所からパックリ・・・なぜですかね笑
皆さんでハンドクリームを塗って、手荒れと戦っています。
家事をする女性にハンドクリームは必需品ですね。

さて、先日Sさんの誕生日でした。
そんなSさんに、8月まで滝子の仲間として働いていた秋田美人さんから素敵な誕生日プレゼントが届きました!


なんと、あったかそうなパジャマとニット帽そして素敵なお手紙です。
プレゼントをみて号泣されたそうで・・・(^^)

その日の夜、夜勤だった小林が “素敵なパジャマですねー!”と声をかけると、 「妹が送ってきてくれたの(*^^*)」と嬉しそうに話されました。
そして今日、そのパジャマ姿の写真を送りましょう!とぱしゃり♪

「やだー!恥ずかしいわ。こんな姿///」と言いつつも嬉しそうでした!
ブログというネットワークをお借りして秋田美人さんに送ります!
Published by小林
波の女へのメッセージを頂きました☆
■N様より波の女へのメセージ
いつもブログを拝見させていただいてます。私も、グループホームで働いておりますが、和田さんの話や皆さんのブログを読ませていただきいつも反省させられ、元気をもらってます。認知症の方にかかわるだけでなく、スタッフとのかかわり方にも考えさせられる日々を送ってます。心身ともにしんどく、心が折れそうになるときがあるのですが、利用者様の笑顔を見ると嬉しく頑張らないとって思っております。
日頃よりブログを拝見して頂き、誠にありがとうございます★
このようなメッセージを頂けると、私達波の女のスタッフも元気づけられます。
私達も日々心が折れそうな中で奮闘しております。
これからも一緒に頑張っていきましょうね♪
☆みんなで外食☆
今日はみんなで熱田のイオンにお昼ご飯を食べにお出かけ!!
準備をして、いざ出発♪
バス停で待ちぼうけ…みなさんバスには慣れてますね。

そして・・・熱田のイオンへ
本日は入居者Oさまの希望だったバイキングへ
和食のお店に行こうとしたのですが・・・
混んでたので洋食のお店へ!
食べたいものを食べたい分だけ。
みなさんとても楽しそうに食事されていました。

コーヒーを飲みたくなった入居者Iさまが店員さんに尋ねているシーンがありました。
また、普段は物を持って歩く事をあまりされないHさんも、皿を持って自分で料理を取りに行っていました。
みなさんとても楽しんで頂けたので、また外食に行きたいと思います。
どこかで見かけたら、温かく見守って頂けると幸いです。
Published by 盛田
波の女へのメッセージを頂きました☆
■波の女へのメセージ
波の女のブログを楽しみに、いつも拝見しています。
普段の日常生活の様子や、スタッフのかかわりの様子など、自分と重ねてみて学ぶことが多いです。
「12月26日の介護基礎講座」にも参加したいと思っています。
職場で参加人数が決まり次第、FAXさせていただきます。
熱田区 S様
メッセージありがとうございました☆
ブログのチェックや、セミナーへの参加表明もありがとうございます☆
大変励まされます。心より感謝致します。
これからも一緒に進んでいきましょうね♪
葛藤-理想と現実
寒さが一段と厳しくなる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
寒がりな私は厚着をして、ますます着ぶくれしています。
こんにちは、1F職員の河村です。
早いもので、1F職員として働いてもう半年がたちました。
今回は、私と野村さんの事について話したいと思います。
こんなことをブログで書くなんて、介護職員失格だと思う方もいらっしゃると思いますが聞いていただけると嬉しいです。
1Fで仕事をするうえで、常に頭に入れておかなければならないことの一つとして、野村さんとどう上手く関わっていくかが上げられます。
この件については、かつて何度も職員同士で議論を交わしてきましたが、手探り状態で、いまだ有効な手段を探しているのが現状です。
先日、野村さんと過ごしていて1時間半以上ぶっ続けで外を散歩したことがありました。その時私は捻挫をしてしまい、足を引きずりながら施設に帰りました。野村さんも最初は元気に機嫌よく散歩していましたが、疲れてくるにつれ機嫌が悪くなり、少し曇った表情をしていました。施設につくなり「オシッコしたい。」と野村さんが訴えたため、すぐにトイレに案内し排尿。私もリビングのイスに座って、少し休んでいました。(1時間以上歩いている間も、何度かベンチに座るなどして、小休憩していましたが、すぐに立ち上がって歩き始めてしまう・・・と言う状態でした。)
ところが、トイレから出てくるなり野村さんはすぐに「早く行くよ!!」私の手を引っ張り、強引に外に連れて行こうとしました。私は、「もう少し座ろうよ、野村さんも疲れたでしょ、座ろう?」とイスに座るように声掛けしましたが、応じず事態はさらにエスカレート。私の腕で綱引きをしているような状態になり、怒った野村さんは私をバシバシ叩いてなおも強引に連れて行こうとしました。
この時、私は「また外に出て行くのかぁ・・・さっきもだいぶ歩いたのに・・・。」という思いと、「こんなにバシバシ叩かなくても・・・。」という思いでいっぱいになってしまい、ついに・・・。「そんなに歩きたいなら、一人で歩いてといでよ!今日はもう歩きません!」と強い口調で言ってしまったのです。今から考えると、何てバカなことを言ったんだろうとすごく後悔しています。その後の対応は他の職員と交代して頂いてなんとか一日を終えることが出来ました。
今回のこの一件を改めて振り返ってみると、自分の心の弱さが浮き彫りになって、嫌な気分になりました。それと同時に、野村さんの「あなたと一緒に外へ行きたい」という思いを踏みにじってしまったことに、罪悪感がありました。
少しでも『楽をしたい自分』と、介護職員として『野村さんと向き合う自分』の気持ちの板挟みになって・・・。
こんなことを思ってしまう自分は、まだまだ未熟ですね。専門職としてとても恥ずかしいです。このブログを読んでいただいた方の中には、「波の女の職員にはこんなことを思うやつが働いているんだ・・・給料泥棒!さっさとやめてしまえ!!」
と、罵る方もいるかと思います。ちょっと辛いですが・・・それが現実なんですよね。
でも、私は知っています。野村さんが本当はとっても優しい方なのだということを。
入居者さん同士でケンカが始まったとき、笑顔で止めに入る野村さん。
一方的に強く言われ続けていた入居者さんには、積極的に話しかけ励ましている野村さん。
隣に座る職員や入居者さんに優先的にお茶を注いでくれる野村さん。
添い寝の際には、「寒いでしょ?」と布団をかけてくれる野村さん。
数えたらきりがありません。こういった姿が本来の野村さんの姿なのだと思います。
認知症になって苦しみながらも、こういった姿を見せる野村さんを見ていると、自分自身も負けていられないなと思います。
まだまだ弱くて、情けない自分だけれど他の職員とも協力しあいながら、『自分たちと同じような日常』をおくる手助けが出来たらいいなぁと強く思いました。
長文失礼しました。
秋ふかし ura
秋ふかしomoteでもあったように、予想をはるかに超える道のり。
楽しさの裏側には・・・
帰路、
香嵐渓を出発して小一時間
夕方の帰宅ラッシュと重なり高速道路の渋滞に。
「トイレへ行きたいの。」と後部座席でシートベルトを外そうとするAさん。
スタッフが『危ないから』と止めようとすると「なんで、いじわるされなきゃいけないの!」とイライラが募る。
スタッフ:「今、高速道路を走っているから止まれないの。」
Aさん「何言ってるの!おしっこがでるの!」
スタッフ:「Aさん、危ないの。」
こんなやり取りを繰り返しさらにイライラが募り、声も大きく荒々しくなる。
高速降り、すぐのコンビにへ寄り車から降りるとAさんは
「もう嫌!私のこんなところみせるなんて!みせものじゃない!」
と、コンビニの裏手側へ行き泣き崩れてしまいました。
20分経過しAさんはスタッフの気配に気付き
Aさん「私、何か悪いことした?」
Aさん「なんで、みんなで私をいじめるの?」と。
スタッフ:「悪いことしたのは、私たち。トイレ休憩を早くとらなかったから。ただ、車が走っていたので危なくてAさんを止めたんです。
ごめんなさい。」と繰り返し謝りました。
Aさん「そうだったの。私も素直になれなくてごめんね。」
Aさん「なんだかお腹減ったね。」と店内へ。あんまんを購入。アツアツのあんまんを外で食べました。
「何か楽しいことあったんですか?」と聞くと「娘とおいしいものを食べたの。」と笑顔。
他の車では、走行中にトイレ・・・。と車から降りようとシートベルトを外しロックを外しドアを開けようと繰り返すBさん。
本当に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
山道での渋滞、高速道路での渋滞、スタッフ初体験。
コンビニやサービスエリア、公共トイレがあった時点で必ず立ち寄る。
失敗は成功のモト。
前進あるのみ!
佐藤
「互いに助けあって」
こんにちは!お久しぶりです、グループホーム2Fの榊原です。
今回は「互いに助け合って」という姿をご紹介したいと思います。

「どうしたらいいですか」
「あっちへ行こう」
なんて会話でもしているのでしょうかね。
2人で手を取りあい歩く姿・・・素敵です!

「声がしたから、なんか難儀しとるなら助けたらなあかんと思って」
と、夜中なのにも関わらず、Jさんの声を聞いて部屋から出てきてくださったUさん
手を引き、声を掛けながらJさんを支える姿・・・こちらもとても素敵です。
毎日の生活の中には「互いに助け合って」というのをよく見かけるのですが、なかなか写真にはおさめられず・・・(苦笑)
短いですが、今回はこのあたりで失礼します。
Published by 榊原
秋ふかし omote
お久しぶりです。小規模多機能・クラブ滝子、佐藤です。
開設してから初投稿で、、、申し訳ない限りでございます・・・。
春が過ぎ夏もすぎ。。。名古屋は秋深し。
10月の家族懇談会で『紅葉といったらどちらに行きますか?』と尋ねたところ『香嵐渓ですね~。』と教えて頂いたので先日16日に、天気も快晴。これは行くしかない!
『行くー!』と張り切って、一度自宅へ帰り衣装変えてきた方。
『私は止めときます・・・。』と曇った方も。頃合いを見はかり、再度お誘いすると『はぁ~い。』と出向いてくれました。利用者10名、職員6名車3台に分かれて出発!
下調べが不十分だったこともあり(反省)1時間半もあれば到着するはずが、3時間かかったチームも。
『着いた~』『こりゃあ、見事だな。』
到着すると、猿まわしが♪
鮎焼きおにぎり、キノコごはん、トン汁、ウィンナーなどなど『何がいいかしら?』
『焼きおにぎりくださ~い。』
大好評だった鮎の塩焼き<+ ))><<
『やっぱり、五平餅でしょう。』と食後にペロリと食べる逞しさ(笑)
秋田でいう『味噌つけたんぽ』でしょうかね。
何はともあれ皆さんに楽しんで頂けて何よりです。
今年の香嵐渓紅葉は10年に1度の美しさだど、テレビで紹介されていました。
来年はもっと美しいかみてみないと♪
uraへ続


















