「誕生日☆」
グループホーム入居中のk様。
日々調理や洗濯などお力を発揮して頂いています。
そんなk様。先日お誕生日を迎えられました。
昼食後 に「お誕生日おめでとうございます!」
と皆さんで盛大には出来ない環境ではありますが、お祝いを行いました。
本人様に「ケーキと和菓子どちらが食べたいですか?」とお訪ねしました。
すると「ケーキも良いけどたまには和菓子あんこが食べたいなぁ~」
とのことでコロナウイルスの関係で職員単独で買い物に出かけました。
帰宅後、15時。
ちょうどおやつの時間ということなので
皆様でスイーツを頂きました。
甘い物は別腹なのか、皆様綺麗に全部食べられていました。
k様からも「美味しいね~ありがとう☆彡」
とにこやかな表情をされていました。
最後に夕食後お風呂から出られた後に
お花が大好きなので、記念に一枚写真を取らせて頂きました☆彡
「k様お誕生日おめでとうございます!
これからも素敵な笑顔でいろいろお力を貸してくださいね!
お誕生日おめでとうございます。
これからもよろしくお願い致しますね☆彡」
グループホーム職員 古賀 俊樹
保険がつかえない?
僕らは「介護保険」のお仕事です。
社会全体の「保険」の種類としては、
死亡やケガに関する「保険」
医療や介護の「保険」
貯蓄のための「保険」
損害保障のための「保険」
雇用や所得の「保険」
などなど
生活の中で、強制でも任意でも
結構多くの「保険」にお金を払って暮らしています。
改めて「保険」を調べると・・
将来起こるかもしれない危険に対し、保険料を加入者が公平に分担し、
万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度です。
との事。
暮らしや体に起こった不具合に
「備える」ためのもので、
実際に不具合が起こった時に
保険を使い、補う事ができるものだと思います。
加齢や病気等で体や脳に不具合が起こり、
介護が必要になった時に使える、
国民全体の保険システムである
「介護保険」でいけば、
「使う」「使える」のが当然ですよね。
なのに、
「認知症の症状がひどいので利用お断り」
という話を時々聞く事があります。
保険に加入しているのに保険を使えない??
そんな事にならないように、
介護保険の事業者としては、
保険の意味と役割を意識した
仕事や発言をしないといけないですよね。
保険を使って暮らしの取戻しや、
不具合への補いをさせて頂きながら、
「生きる」を支えていきたいですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
環境整備☆
共有スペースの、整理整頓、掃除は介護職員の仕事です。
グループホームのい1階はちょっと?だいぶ?
整理整頓、掃除がニガテ。汗
フロア担当の私のせいです。
すみません。
ということで時々、環境整備の担当をつくり
整えています。
きれいで、衛生的なのは介護施設にとって
とても大切な要素。
意識向上でがんばります!
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
現在3階の小規模多機能に上がって
玄関入るとこんな感じです♪
あき部屋の活用でひな祭り飾りです☆
ん? 空き部屋??
そうです。現在あき部屋あります。
新規サービス利用ご検討くださいませ。
日頃の出来事!
グループホーム職員の古賀俊樹です。
早いもので二月の半ば。
先日は気温が上がり季節はもうすぐ春に
近づいているこの頃です。
今回は日頃の出来事の様子ついて
書かせて頂きたいと思います。
昼食の準備にお力を発揮して頂いているT様。
いつも目が合うと素敵な表情で笑顔を見せてくださるu様。
お風呂上がりの一杯☆彡ヤクルトを飲んでさっぱりした表情のI 様。
いつも調理や洗濯など日々お力を発揮して頂きにこやかな表情されているK様。
また先日は気温が上がり春の気候となりました。
昼間でも過ごしやすく天気も良かったので
昼食後は玄関前にて日光浴も兼ねてコーヒーを頂きました。
テーブルと椅子を用意して暖かい風に吹かれながら
飲むコーヒーは
「気持ちのいい天気だなぁ~!」
「美味しかった~ありがとう☆彡」
とてもにこやかな表情されていました。
そんな最近の日常の出来事です☆。
グループホーム職員 古賀 俊樹
紙一重?
先日、ホームの物品を購入しにドラッグストアへ行きました。
車を降りる時に買い物バッグを見て、
???
これは仕事に来る時に使っているマイリュック
ホームを出る前に準備した買い物バッグはいったどこに??
ちなみに買い物バッグはこちら
どうやら間違えて、自分のリュックをもって
買い物に出てしまったようです。
リュックの形はしているものの、
間違いようのない色ですよね。
もしや見当識障害??
いえいえ思い込みでしょう。
きっと無意識的に帰りたかったのでしょう。笑
ぼくらだって見当つけ間違える事があるので、
利用者さんの見当違いにとやかく言うのは
お門違いというもの。
見当識障害と思い込みは紙一重。
病気であっても病気でなくても、
人は間違える生きものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
え!?
そんな間違えをするのは、自分くらいなものですって?
確かに。。。
心意気☆彡
先日、滝子の施設において、試食会がありました。
医療福祉向けの配食サービスの事業所は
どこの地域にもありますが、
今回、試食を提供頂いたのは、
愛知県春日井市に拠点がある業者さんで、
「障がいを持つ人も持たない人も共に働く事を実践し、広げていこう」
を合言葉に開設されたそうです。
現在60名の障がいをもつ人が働いているそうですが、
補助金に依存するのではなく、
全収入の8割以上を市場での売り上げを占めているという
自立した経営をされています。
障がい者雇用の拡大と社会貢献を目指しているとの事で、
その心意気にはとても素敵ですし、
社会にとっても大切な取り組みですよね。
肝心の料理も、クックチルシステムで、
品質の高い食を提供されていますし、
食形態も、常食、柔らか食、ミキサー食、キザミ食、
軟菜食と必要な形態を提供されています。
尾張地区や名古屋市はもとより、
遠方も対応されているとの事。
情報が必要な方は、お気軽にお問い合わせください。
052-884-8388 担当 井
回覧板
今回の自宅の回覧板の内容はこちらでした。
結構、認知症や介護の情報があがっていました。
(もちろん毎回ではありませんが)
今回の学びは、「ハートフルパーキング」ですかね。
介護医療従事者が駐車場のないお宅を訪問する際に
登録いただいた近所の駐車場を一時的に借りることができる
という仕組みでした。
都市部においてはこの登録者が増えると、
とてもありがたいなぁと思います。
社会の中に、着実に介護の情報が増えつつあるのは
ありがいといいますか、必要な事ですよね。
「回覧板」目を通していますか?
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「最近の笑顔」
今回投稿しますのはグループホーム職員の古賀俊樹です。
コロナウイルス感染がなかなか落ち着かない現在。
外出自粛といろいろ制限がありますが、
グループホームの入居者様は日々調理や洗濯と、
暮らしの中で日々お力を発揮して頂いています。
そんな中、少しでも気分転換出来ればと考えていました。
朝、通勤途中近くのお花屋さんを見つけました。
花の手入れが上手な入居者様の顔が頭に浮かびました。
そのことを思い出して出勤しました。
緊急事態宣言中なので職員単独で買いに行きましたが、
少しでも気晴らしが出来ればとお花をいけて頂きました。
「綺麗なお花!」とてもにこやか表情で丁寧に時間をかけながら行っていました☆彡
綺麗ですね☆その光景を見た他の入居者様からも
「綺麗なお花だね~私にも見せて」と満面の笑みがありました。
お花を綺麗にいけて下さったので「記念に一枚写真撮りましょうか?」
と写真を向けると少しはにかんだ表情されていましたが、
少しは気分転換が出来たのではないかなと思っています。
そして今月は2月は「節分」。
昼食後に入居者様で豆まきを行いました。
鬼のお面をつけた私に沢山豆を巻いて頂きとても皆様力強かったです。
まだまだ寒い日が続きますし、コロナウイルスも落ち着いていませんが、
体調には気をつけてお過ごしくださいね☆
グループホーム職員 古賀 俊樹
工夫 (続き)
今月の11日UPの記事の方
工夫もアプローチも何もしていないのに、
ある朝また突然風呂に入られました。
「お風呂入れるよ」の一言で。
サクッと。
嬉しいというより拍子抜け。汗
あれこれやらず、
本人のペースに任せるのでいいのでしょうか?
排泄のご本人ペース任せはよくある事ですが、
入浴もご本人のペース任せ
そんな介護ってあり??
まぁ、本当に何もしないで本人任せっていうのはおかしいので、
アプローチをし続けながらにはなりますが。
こちらでリードするタイプの仕事もあれば、
本人のペースを大切に
本人のペースに合わせて
といったタイプの仕事もありますよね。
あまり肩肘はらず、押したり引いたりしながら、
よりよい仕事がしていけたらいいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治