朝一ショック!青キップ!!
プライベート話で申し訳あありませんが・・・
「さぁ、今週も頑張りますか!!」と家を出ること2分後・・・
お巡りさんが橋の向こうで「止まれ」の赤旗を持って仁王立ち。。。
自分はまっすぐ行きたいので、そっちに行きたいと手で合図したところ・・・
右上の標識を指さしておりまする。
「あっ」 そういうことですか・・・
いつもしょっちゅうためらいもなしに通過していた生活道路。
「7時~9時の間は歩行者のみ通行可」という意味でしたっけ。
全然気にもしたことなかったのですが、標識はよく見ておかないといけませんね(泣)
ということで「青キップ」反則金7000円なり・・・トホホ・・
今日は「ゼロ」の日ですしね。
標識の写真は帰りに確認のため撮影したのですが、手前にもしっかり看板もありました。。
このような看板で念押ししているところは要注意ですね×××
で、場面は変わり、昼間に先頭をスイスイ走っていたところ、突然またお巡りさんが旗持って目の前に飛び出してきました!!
「あぶないっ!ひいてしまう」と急ブレーキ。
「今度はスピード違反か???」「またですか!!」お巡りさんを交わして、あきらめて左によせてバックミラーを見たら、自分の2台後ろの車を誘導していました。。。
「ラッキー」「見逃してくれた??」と走り出すが、ドキドキは止まらない。
なんで捕まらなかったのだろうか? 走りながら考えること2,3分。
スピード取締だったら完全OUTでしょうが、きっとシートベルトとかだったんでしょう。。。
「ゼロの日」は気を付けなければいけませんね。。あっ、普段からですよね。。スイマセン。
しかしお巡りさんも命がけですね☆本当にご苦労様です。
人は行動をすれば何らかの事故やトラブルに見舞われるリスクが高まります。
リスクを減らすには動かないこと。何もしないこと。
でもそのような姿では生活を送っていることになりません。
「受動的」ではなく「能動的」。
でもそこに潜むリスクを減らすために、普段から「情報収集&予測力」を高めること。
これはご利用者の生活支援にも共通することですよね。
今週の始まりはとんだスタートでしたが、入居申し込みの問い合わせ1件に、就職希望者お一人と、進新入職員の研修カリキュラム作成に、地域向けの認知症講座のチラシ作りを行いました。
この後、もう少し仕事をして休みますか。。。
Published by 井
足が疲れた・・・
古巣の江南市で初の模擬徘徊訓練に参加。
自分の住まいの小牧市では何回か参加してきましたが、江南市でも多くの仲間とセッティングし今回はアンケート係りで参加させて頂くことができました。
風が強く、寒い中のスタートとなりました。
徘徊役の方の後ろから、撮影班、アンケート係り、広報(旗持ち)はストーカー(笑)
途中で声かけて頂く方々↓↓
そして、歩く歩く
そんな工程を自分は前半の50分だけ。
それでも疲れた。。。
熱い・・・汗タラタラ。。。
体力落ちたなぁ。。歳やなぁ。。。
少しは運動せにゃあかんなぁ。。。
1時間40分後、最終発見者により、無事保護、警察署へ。
そして反省会。
声かけして頂いた市民の方々は計27名。
初回なので、大成功ではないでしょうか。
これを毎年繰り返すことで、確実に輪は広がると思います。
認知症に限ったことだけではありませんが、地域の事に関心を持ち、困っている方々のために市民が繋がっていく。
素晴らしいことではありませんか☆
江南市の皆様本当にお疲れ様でした。
「波の女」はこんな地域のための活動にも参加していきます。
もちろん「滝子」の施設の近隣の訓練にも参加予定です☆
関係ないですが、ビール飲むうさぎさん。笑
Published by 井
あれやこれやの1日☆
今日午前中にGH入居希望者の面接に行ったのですが・・・
留守でした☆
ま、約束を忘れるのは誰にでもあることですし♪
なによりも、自分の意思を行動に移せるということは素晴らしい☆☆
また、会いに伺いますね~
で、昼から別の方面接をしに、紹介頂いた名古屋市の認知症介護指導者さんの施設へ訪問~
天白区ですごく頑張っていらっしゃる、㈲みちくさ のオーナー城戸さんのホームへ。
小規模多機能、居宅介護支援事業所、訪問看護、通所介護が一体となっていて、在宅の生活を支えることに尽力されています。
介護でお困りの方、「滝子」と合わせてよろしくお願い致しま~す☆
事業所名は「みちくさ」です。
で、城戸さんと、パシャリ♪♪
素敵な仲間がいるって、いいですね☆
お次の訪問先は、我が「滝子通一丁目福祉施設」の建設現場へ。
内装もだいぶできてきました☆
ここは事務所↓↓
ここは廊下↓↓
そして、その次は役員会に参加のため、波の女の役員の野口さんの施設へ移動。
円頓寺界隈を中心にいくつも事業を展開されている、「マザーズ」のホームです。
円頓寺商店街の中にあり、オープンしたばかり。新聞にも掲載されていました。
1階には「わや食堂」、2階3階は「グープホーム円頓寺東館」、5階には多目的に使えるフリースペースがあります。眺めはいいでし、とてもステキな場所。
景色もなかなかです☆ 夏にはBBQやビアガーデンですね~☆
色々とオープンまでの流れを確認しまして終了。
さて、明日も頑張ります☆☆
そして今日は和田さんのステキな記念日☆☆
おめでとうございま~す☆
「幸せ」は追い求めるものではない。
それではなかなか手に入らない。
「幸せ」は「今」幸せだと感じることへの気づき☆
今日も目覚めることができ、仲間や大切な人といれること。
それだけで十分なことです。
Published by 井
車内勤務?? も時々あります。
仕事の都合で、車での移動が多いこの頃・・・
本日は東区役所へ伺い、中区役所へ伺い、昭和区役所へ伺い、いきいき支援センターへ伺い、それから・・・
と移動が多い時もあります。
途中で電話の対応にメモ・・・
時間に空きができたときは、車内でメールチェックや記録作成。
最近?元から? 車内はちらかっております。
どうしたら整理整頓ができるようになるのでしょうか?
どなたか自立支援?お願いしま~す。
昨日今日と、グループホームの入居申し込みがあり、ありがたいことです☆
反面、小規模の登録者をなんとか・・・・
こういう時は前向き前向き~な気持ちが大切ですよね☆
過去は変えられない
現在は止まらない
未来は変えられる
いい方向に変えるためには、その場面の状況を想像することから始まる。
仲間を信じ、自分を信じ、止まることなく前に進む。
その先に自分を信じる力「自信」が生まれる。
考え込み、悩むばかりにならず、アクションあるのみ!
行動すると、いろんな体験や人の繋がりができ、その中からキッカケが生まれる。
スタッフ一同、頑張ります!!
Published by 井
認知症とは・・・
「認知症」とは・・・
「いったん正常に発達した知能が、脳の器質的変化により持続的に低下し、日常生活に支障が生じる状態」
これは解答一例ですが、まぁまぁポイントは押さえてある解答例だと思います。
(和田さん! よかったですか??)
とは言いましても、このような解答例を自慢気に他者に伝えても・・・・???
相手に伝わらなかったり、分からなければ意味がありません!
簡単にすると、「脳の病気」+「生活上の障害」といったあたりが分かりやすい解答になるのではないでしょうか。
上記のことから分かるのは、認知症とは傾聴したり受け入れたり、寄り添ったりだけでは足りないということです。
ご本人の精神的な苦痛や不安を取り除いたりすることはもちろん大切ですが、なんせ「脳の病気」があるのですから。
普通、病気になったらどうしますか?
どんな病気なのか突き止め、それに適した治療をすると思います。
認知症も一緒です。
どのような脳の病気なのか(脳の血管が詰まったり破れたり、脳が萎縮していたり、レビー小体という異常なたんぱく質が脳の神経細胞内にたまっていたり、脳室に髄液がたまる等々その脳の病気の種類は70とも100種類とも言われています)を突き止めることができたとしたら、その症状、特徴、経過などがある程度分かりますし、それに適した薬もあるのです。
といっても、治すことができる脳の病気は限られていますが・・・
それでも昨年より新薬が認可され、組み合わせることができたり、液剤だったり、貼るタイプだったりと、以前よりも効果が期待できたり、使い勝手が良くなったりと、認知症の進行や症状に対する薬の幅が広がってきています。
そのような面からも、「医療」との連携が大切なのです。
あとは「生活上の障害」ですからここは介護職の力の発揮どころです!!
とまぁこの辺りで失礼しようかと思いますが、今日は2月14日 今日は「バレンタイン」♡♡
企業の思惑に乗せられて・・・と思いつつも、スタッフの用意してくれたユーモアのあるプレゼントはやはり嬉しいものです☆
ありがとうございまぁーす♪♪ 一気に食べたので、吹き出物が噴出するでしょう(笑)
(真ん中にチロルチョコを置いてはいけませんヨ)
Published by 井
医療連携体制が整ってきました!
オープンまであと1ヶ月半近くになってきた今日このごろ・・
ドタバタと皆で「営業」「職員採用」「開設前研修」等々の準備をしている中で、
本日夜に、社長と訪問診療をして頂けるクリニックの先生のところへご挨拶~&正式に依頼をしに伺いました☆
私たちの仕事は医療との連携が欠かせません!
「介護」の対象は人生
「医療」の対象は人体や病気
一見、対象は違うようにみえますが、目指すのは人の「幸せ」の実現ではないでしょうか。
「幸せ」とは「今のこの状態が続くといいなぁ。。。」という状態。
その状態を維持していくためには「心と体」の状態が整っていなければなりません。
つまり福祉的な要素の精神面のフォローだけでも、医療的な体調管理やコントロールだけでもだめなのではないかということです。
心が満たされていても、体調が悪かったり、どこか痛かったり、不安がある状態ではやがて満たされなくなっていくでしょう。
体調は万全で健康な状態であっても、心にポッカリ穴が開いているような状態ではやがて病気を患っていくでしょう。
「病は気から」「気は健康から」
「どちらかが」・・・ではなく、「どちらとも」大切なのです。
心と体は両輪そろっている必要があります。それは「福祉や介護」と「医療」そのものではないでしょうか。
「認知症」もしかりです。
「認知症とは何ですか?」と聞かれたら何と答えますか?
その解答一例は明日にでもUPしますので、よかったら振り返ってみたり、考えてみたり、調べてみておいて下さい。
特に介護をしている方、認知症の方へのケアを行っている方。これの答えを知っている必要がありますよね。専門職ですから(笑)
まぁ、その方の心に寄り添う事も必要ですが、病気や体調も整えないといけませんよね。
そんなところで、24時間型の往診の先生と訪問看護との連携が決まったことは、
滝子の介護の質を向上させるには絶対的に必要なことなので、また一山越えたといったところでしょうか。
なかなか素敵な先生方でした。イケ面ですし。。。これからの連携が楽しみです☆
Published by 井
「波の女」セミナー の一場面☆
早くも4回目になるセミナー開催。
今回は照明、音声、映像の担当なので、ご来場された友人や仲間との接点が少なかったが、ここを失敗すると影響が大きいので、裏方に専念専念 ♪♪
まず、受付のセッテング↓↓
今回はアシストに、波の女に就職内定している学生3名と共に準備に入る。
司会進行は、
☆「高嶌 木綿子」さん。日本福祉大学
本番直前の緊張の場面 ↓↓
舞台セッテングは、
☆「盛田 雄紀」君。トライデントスポーツ医療看護専門学校
☆「榊原 里沙」さん。愛知学院大学
↓↓
1部は、熊本大学教授「池田 学」先生による講演と、その後はNHK福祉ネットワークキャスター「町永 俊雄」氏、愛知県のケアマネを代表して「牧野 こずえ」氏、そして我ら波の女の
「和田 行男」の4人での討論会。
↓↓
2部は町永さんによる講演会
「認知症を支える町ヂカラ」
↓↓
その後は、「大牟田市の池田 武俊氏」と「半田市の前山 憲一氏」と「和田 行男」が加わり2部討論会。↓↓
そして、終了後は「井」と、静岡の仲間、天竜厚生会の「稲穂さん」と2ショット↓↓
それから、それから、場所を変えて懇親会
総勢70名程で熱気ムンムン☆↓
(中央は和田さん)
そして終了後はこうなり・・・
無事終了☆↓
皆様、「波の女」セミナーはいかがでしたか?
とても素晴らしい学びの場と出会いの場になったのではないでしょうか?
また、秋にお会いしましょう!!
入社前の初仕事もお疲れ様でした↓↓
一緒に頑張っていきましょう☆☆
Published by 井
初投稿!竹内です!
こんにちはー!
2月から入社しました、竹内です!
緊張の初投稿ですー
明日は波の女主催の「たっぷり認知症」セミナーですね!
本日は社長・和田さん・井さん・佐藤さん・山田さん・竹内でサクサク資料作りをしました♪
沢山の紙の山に囲まれ、皆手の油がなくなる・・・な状態でしたー(笑)
明日参加される皆様、寒いので十分に温かくしてお越し下さい。
私は、ケアマネ研修なので、途中参加です(とっても残念っ)
資料作りの後は、和田さんのお土産・カステラを皆で頂きました!
ただ・・・準備室には包丁がない!
代用品を探す私たち(佐藤・山田・竹内)でしたが、はさみ!?手!?という状態。
結局、話し合いの末、割りばしを包丁替りに・・・
そして、この成り果て(大雑把でごめんなさいっ)
カステラさん、ごめんなさい。
でも、味はとーってもおいしかったです♪
和田さん、ご馳走様でした!
明日もお仕事元気に頑張りましょー!
Published by 竹内
見⁉
今日のランチ・・・
「いただきまぁす!」
と思った時・・・コロコロ・・・と玩具が転がってきて
席の下に・・・・トコトコ・・・
もぐりこんできた幼女。
「大丈夫?」「とれる?」と竹内が声をかけるが返事がなく、
その背後に、男性が(父親かな?)黙って立っていた。無表情で・・・。
終始、寡黙、無表情。
付添?見守り?見ている?付いている?
ふと、この状況を私たちの仕事に当てはめてみると・・・。
まずは、国語辞典で調べ。
見る・・・目を対象に向けて、その存在し、形、様子を自分で確かめる。
目配り・・(注意して)あちらこちらに目をつけること。
見守る・・そのものが安全であるように、よく注意して見る。
事の成り行きを注意してみる。
放置・・・何らかの手当てが必要とされるものを、そのまま放っておくこと
付添・・・(世話をするために)その人の傍に付いていること。
生活している上で、24時間見守りをすることは、無理ですよね。
要介護状態であるからといえ、24時間見守りされているのも嫌なのでは?
必要としていることに、目を配り、見守り、支えられる、そこを見極められることが、プロフェッショナルなのでは?とリンクしたヒト場面でした。
Published by 佐藤
地域社会とは
江南市で2月17日に模擬徘徊訓練が実施されるのですが、毎月1回関係者が集まって協議、準備を進めています。
自分も、そのネットワークの一員として、毎月の会議に参加しています。
写真は、本日の会議の様子ですが、参加メンバーは様々です。
役所、地域包括、社協、民生委員、保健所、保険センター、家族の会、区長、シルバーハウジング、グループホーム、ボランティア等々の方々に加え、認知症介護指導者の自分といったような構成で毎回進めております。
このメンバーでは他に、「キャラバンメイトチーム」と「江南市家族会」の2つのチームに分かれ活動しています。
その江南市ネットワークの目的は、
「認知症の方とその家族が、安心して暮らせる街づくりを目指して」を掲げ、
今、自分たちにできる事の入り口として、市内の「認知症サポーターを増やす」「ご家族のケアと介護力向上」という側面に加え、今回の「模擬徘徊訓練」の実施という活動を行っています。
「波の女」は施設運営と並行してセミナー開催やこのような地域作りにも協力しています。
また、訓練が終了しましたら、報告させて頂きます。
このように認知症の方への支援はとても幅が広く、色々なアプローチが必要となります。
それはその方が「人」であるということだからです。
「物」であれば交換や修理や改良で対応できることが多いのかもしれませんが、「人」が障害を抱えたときにはそうはいきません。
「人が生きる」とはどのようなものなのでしょう?
自分の「心と体」を軸に、今までの暮らしの中で培われた個性や価値観、様々な人間関係、住まいや部屋の環境、そしてそこを一歩踏み出すと、そこは「地域」という社会環境。
そのような時間と空間と思想と関係性の織り成す「人」が障害を抱えた時には、今までの時間のことや今とこれからの時間のことを考え、日々過ごす自分の身の回りの住環境も考え、様々な人間関係を保つことも考え、外の世界との繋がりも考え、その自分のまわりにある自然や人の持つ良いエネルギーを取り込むことをを考える。
そして、暮らしの中で自分のことや他人のために「できること」を探していく。
もちろん「尊厳」には配慮し、「体調を整える」という土台はキッチリと。
そのような中から、その方の「欲求」や「有用感」が再び「生きる力」を取り戻すのではないかと。
これをシンプルに表現すると、波の女の方針である「自分のことは自分で」「互いに助け合って」「社会と繋がって」であり、「生活支援」になるのではないかと。そして、それを支える「スタッフの仲間作り」と、生活には欠かせない「地域への関わり、働きかけ」にも積極的に働きかけることが大切だと考えています。
障害を持っても「人として生きる姿」を取戻し、社会に示していくことを大切にしていきます。
そのような視点で、「地域」との連携や協働も波の女の大切な活動であり、近隣の模擬徘徊訓練にも積極的に協力し、協働していきたいと思います。
「地域」とは、「地形が隣接している土地」とあり、
「社会」とは「相互作用のある集団・集合体、共同体のこと」とある。
「地域社会」を簡単に置き換えると「相互作用のある近隣住民」であり、その一員になる日を楽しみに、そして挑んでいきたいと思います。
Published by 井