嵐カフェ~☆
本日午後の名古屋
豪雨~☆
そして・・
洪水警報発令~☆
そんな真っ只中、「オレンジカフェジェネ」開催~
豪雨の中、いつも通り活躍のウェイター役の
認知症という状態にある滝子の入居者さんたち。
みなさんいい表情~♪
今回はミニ講演なしの、相談・ふれあい会だけです。
プラスしてこの豪雨。
なのに、近所や遠方から10数名の方々がみえました☆
☆ありがとうございます☆
この嵐の根源はまたしても・・
この男・・嵐と共にある男
「和田行男」のせいなのかもしれません・・
ごめんなさい~笑
次回7月は雷カフェかな。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
いつでもどこでも
再びどーでもいい?話です。
昨日おととい、久しぶりの連休頂きました♪
と思いきや、・・午後から吐き気が・・
そして夕方から悪寒が・・そして熱発。
そのまま寝込んでしまいました。
次の日にはなんとか回復し、昼から地元で開催されている事例検討会に参加して、
連休は終わりました。。。
まぁそれはいいのですが、寝込みだした時にTVを付けた瞬間に・・・
「和田行男」が登場☆
NHKの「認知症ワンポイント介護」放映中でした。
翌日、携帯ニュースを見ていると、
「とらや工房」に1日限定オープンの「注文をまちがえる料理店」の記事がのっていました。
という事は・・・
と画面の中をよーくみてみて、拡大すると・・
奥~~の方に、映っているのは「和田行男」です。
よね!?
ピンボケしていても、小さくても、一目で分かる存在感はすごいものです☆笑
この取組に関する記事は、「ケアサポ和田行男」5月9日の記事をご参照下さい。
http://www.caresapo.jp/senmon/blog-wada/34359
とまぁ、連休中においても、「和田行男」から離れる事ができない日々です。笑
ケアサポ 5月2日の記事(追伸)にもありますように、
全国各地、海外をも周り、様々な取組に参加しているのは本当にすごい☆事ですね。
今後もいい影響を受けていきたいと思います~♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ありのままに
認知症の状態を計る方法(簡易知能検査)の一つ、
「長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」を世に送り出した、
認知症の第一人者の一人、「長谷川和夫さん」の記事を見つけました。
「長谷川式の開発者だけに、質問内容を覚えていて使えない」
確かに!
「誰にも起こり得る。ありのままに受け入れるしかない」
重たい言葉です。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
それにしても、長谷川さんを受け入れるデイケアは
最初は緊張感あったでしょうね~
次のブログ更新は10日の予定です☆
GW
どーでもいい話ですが・・
今朝出勤中、携帯電話のメール操作しているところを、
地元警察の取り締まりにあい掴まりました。
1点 罰金6000円・・
少ない小遣いが減ってしまった。泣
GWなのに、休めない警察の嫌がらせかぁ!と思いつつも、
手元で操作している携帯操作を「よう見つけたなぁ」とも思いました。
「操作しているところ、外から見ていてよう見えましたね?」と聞くと、
「ちゃんと見えますよ。気を付けて下さいね」と。
自分のイメージでは、手元操作は結構見えにくいと思っていたので、
「どこか上から見てるんですか?」と取り締まり方法の情報収集を進めます。
次は、操作していないように見える、操作方法に切り替えねば。笑
ただでは転びたくない自分です。
と、その場そう思いましたが、やはり誰かに危険が及ぶ事ですので、
運転中の携帯操作はダメですよね。
警察官も見えにくいところを見にいくスキル向上で、専門性?を向上させているんですね。
GWだけに、グレート(G)ウォッチング(W)に完敗!
とほほの1日でした。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
御達者~☆
本日、久しぶりにグループホーム勤務♪
皆さんお元気でしょうか~
と様子をみながら勤務に入って少しすると、
送迎に出る3階職員より、「Mさんベランダにみえますよ」と。
以前にも、外に行こうとベランダにいるのを見かけていますので、
「あ~外に行きたいんですね~」と気持ちの余裕をもちながら外へでてみると・・
(Mさんの身体能力では、乗り越えれる高さではないと理解しているため)
すでに乗り越えるところでした。汗
「あれ!? なぜ?」
「なるほど!」内側にあるエアコン室外機を経由したようです。
これは想定外~焦焦
その後本人さんは、もう一個柵を乗り越え、スタスタと大通へ。
後は付いて行き、タイミングをみて戻ってもらうしかありません。
「運よく1週してホームへ戻ってこられたらいいのですが・・」
と、思っていましたが、
どんどんホームより離れていくコースを進まれます。
戻るコースでないのであれば、残っているフロアの状況を考え、
ある程度のところで帰るために、
移動の主導権をこちら側に持たせてもらうために、
「車」で先回りして声をかけ、乗車して頂きました。
その後しばらくご本人さんの指示の基で車を走らせ、
ホームへ戻ると、
「ここ ここ」とすんなり下車、フロアへ戻る事ができました。
「ここにいたくない」
「行きたいことこがある」
「気になる事がある」
「会いたい人がいる」
「腹がへっておちつかない」
その他あれこれ
いろいろな動機や、エネルギーが、その方の気持ちや行動を
掻きたてるのでしょう。
でも完結できていなくても、
「ここを出れて、自分の意思で目的に向かって歩けた」
という実感がMさんの気持ちを和らげたのでしょう。
帰りのドライブは、終始笑顔で楽しそうでした。
それにしても、素晴らしい判断能力と身体能力ですね☆
人間の能力は計り知れません~
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
GW後半始まりますね~
24時間型施設はあまり関係ありませんが、
連休の方は、アクティブに動かれますか?
のんびりされますか?
ステキな時間を♪
推進~
先日、今年度1回目の「運営推進会議」を開催させて頂きました。
入居者家族
近隣住民兼地域の保険委員
地域の民生委員
近隣の専門職
行政関係者
にお集まりいただき、約2時間グループホームと小規模多機能からの
報告や相談、助言を頂く有意義な機会となりました。
本当の意味で「運営」を「推進」するための大切な集まりです。
今年も2ヶ月に1回、「滝子通一丁目福祉施設」がよりよき運営ができるよう、
ご理解・ご協力頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
朝食の準備中、生卵を床に落としてしまいました。
慌ててはダメですね・・
皆さんは最近どんな失敗をされましたかぁ?
背筋ピーン☆
「波の女」通所部門 ~クラブ雁道より~
フェイスタオルを4枚つなげて手縫いで制作中。
ちなみに、お隣の方はお手玉を作成。
そのお隣の方は、5月13日15時より開催される「オレンジカフェ・ジェネ」
のチラシの原案を職員と考え中。
お迎いの男性お二人は、時々BGMとして歌ってくれる方。
美味しいお店を職員に教えてくれる、元タクシー運転手さん。
皆さん各自、お好きな事をして過ごされています。
上の写真、お掃除道具を使って「梁」を掃除中。
職員と掃除の話をしている時、
「昔は天井も拭いたよ。脚立に乗って拭いてたよ。」
と言われ、デイサービスの梁の上を拭きたい!となり。
でも、脚立に乗る事が得意な職員ではないと聞くと、
「こうしたらいいよ。ほら、何かない?長~い布。」
と言われチクチクと長い布作成はじまりました。
そしてできた長-----い布でお掃除♪
「口開けてたらいかんよ~。ゴミが落ちるよ~。」
と言いながら、腕をしっかりあげ 背筋ピーーーン です☆
ガンガン雁道クラブ滝子より。
う~ん。背筋ピーンに至る過程と動作が素敵ですね☆
環境や状況の中で自然と脳と体を使っていく。
とても理にかなってるアプローチです♪
次のUpは30日の予定です~☆
笑える
「ほうれんそう」
と聞いて何を想像されますか?
社会人?組織人?だと、
「ほうれん草」
「報連相」
あたりを思い浮かべるのではないかと想像します。
自分も、報告・連絡・相談の「報連相」を想起します。
社会人、組織人としての必要なスキルですよね。
これは、入社してくる新人さんにも伝えていくところですが、
先日こんな記事をみかけました。
今の社会人に必要な「ほうれんそう」は・・
報酬・連休・相思相愛・・
笑うしかないです。笑笑笑
ウン。確かにそうかも。
そんな要素も理解していく時代なのかもしれませんね。
現在沖縄へ、和田行男と渉外担当の久綱が、学生さん達との面接や講演に行っているのですが、
新「報連相」の要素も理解した話が必要な時代なのかもしれないですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
組織連携
波の女で運営している通所介護事業所「クラブ雁道」の利用者さんが、
滝子通一丁目福祉施設に遊びにこられました。
といいましても、ご自身で進んでこられたのではなく、
クラブ雁道と、滝子通一丁目福祉施設との連携によるものです。
この方、滝子通一丁目福祉施設のすぐ近くの方なのですが、
時々、ご自宅近辺にて困った事に遭遇する事があるとの事で、
何か打つ手はないか?との事で始まった連携サポートです。
ご存じの通り、通所介護の特性上、あまり利用時以外のサポートは行いにくい
仕組みとなっています。
できる範囲でいろいろサポートを実施しているとはいえ、
朝夕の時間外や定休日等の動きはとれないのは物理的、仕組み的に仕方ない事です。
そこを何とかするために、訪問介護といった介護保険におけるサービス等を組み合わせるか、
地域近所の人や仕組みを活用するとう事もありえますが、
まだそこまでは必要ないし、不定期、突発的に困った事がおこる事もありえます。
という事で何か打つ手はないかという話が出た時に、
この利用者さんの自宅のすぐ近所にある「滝子通一丁目福祉施設」を絡め、
連携を図る事にしました。
通所介護利用日の帰りに直接自宅に帰るのではなく、
滝子通一丁目福祉施設を経由して自宅に繰り返し帰る事で、
体感的、記憶的に、滝子の施設も覚えて頂き、
何か困った時に「あそこに相談しにいこう」
と思ってもらえたらいいのでは?というのが狙いです。
24時間型施設の特性を利用すれば、少なくとも電話対応はできますし、
ちょっとくらいなら、行く事もできるかもしれません。
こんな形で、地域や近隣にみえる、
フォローを必要とされている方を、
組織的のネットワークを活用したサポート体制を構築できたらと思っています~☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
次のブログUpは24日(火)の予定です~
過ごしやすさを通りこし、暑くなったここ数日の名古屋です。
月に☆に夕日に街明かり♪
仕事帰りに見える景色に癒されてます~
みなさの癒しはなんですかぁ~
まだまだ
この業界でよくある?会話。
「認知症状進んだよね」
確かに進行性の病気ですので、症状が固定される訳ではありません。
時間の経過とともに、できないこと、分からないこと、増えていく事が一般的です。
(原因となる認知症の病気の種類によってはこの限りではありません)
時間の経過とともに変化する状態を、
「進んだよね」
とついつい言ってしまう事があります。
私達の仕事いかんによっては、「進めてしまう」といった事もありますが・・
いろいろ良くない方へ変化していく中で、
まだまだ残っている「有する能力」への気づきを大切にする事も大切にしたいものです。
写真はとったのですが、Upできていないのですが、
代わりにトップの以前の写真をUPしているのですが、
この方も「進みましたよね」とついつい言ってしまう事がある方です。
客観的にみて、その側面は事実としてあるのですが、
先日、夕食後、だんだん就寝されていく中でフロアに残っていたこの方。
自ら立ち上がり、席の後ろのカーテンを閉め始められました。
自分の宿泊室に戻った時も、カーテンを閉められていました。
そんな姿を見ていると、
感じている事
気付いている事
分かっている事
できる事
が山のようにたくさん残っている事が分かります。
暗くなったのを理解し、
自分がいる環境の中で何をすべきかを自ら感じ考え、それを実行する力。
認知症の進行という事実は、
他者や環境との「ズレ」の中で、他社側が「一方的」にその方へ評価をしているにすぎません。
その方自身の世界の中では、一生懸命感じ考え、できる事をやりながら、一生懸命
生きようとされているのだと思います。
そんな「生きようとする思い」を
引き出すも活かすも諦めさせるのも閉ざしていくのも
私達の仕事いかんにかかっているのだと思います。
「進んだよね」
の事実の裏側にある
「まだまだ」
そんな事に気づき、認め、共に響き合わせ、
「人が生きる」「人として生きる」を応援する仕事をしていきたいものです。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
撮影する写真が自動的にバックアップされる仕組みはいいのですが、
そのデータをこのブログにUPする技術がない自分です。汗
ネット環境、セキュリティー、やり方・・ついていけません~