環境整備☆
共有スペースの、整理整頓、掃除は介護職員の仕事です。
グループホームのい1階はちょっと?だいぶ?
整理整頓、掃除がニガテ。汗
フロア担当の私のせいです。
すみません。
ということで時々、環境整備の担当をつくり
整えています。
きれいで、衛生的なのは介護施設にとって
とても大切な要素。
意識向上でがんばります!
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
現在3階の小規模多機能に上がって
玄関入るとこんな感じです♪
あき部屋の活用でひな祭り飾りです☆
ん? 空き部屋??
そうです。現在あき部屋あります。
新規サービス利用ご検討くださいませ。
日頃の出来事!
グループホーム職員の古賀俊樹です。
早いもので二月の半ば。
先日は気温が上がり季節はもうすぐ春に
近づいているこの頃です。
今回は日頃の出来事の様子ついて
書かせて頂きたいと思います。
昼食の準備にお力を発揮して頂いているT様。
いつも目が合うと素敵な表情で笑顔を見せてくださるu様。
お風呂上がりの一杯☆彡ヤクルトを飲んでさっぱりした表情のI 様。
いつも調理や洗濯など日々お力を発揮して頂きにこやかな表情されているK様。
また先日は気温が上がり春の気候となりました。
昼間でも過ごしやすく天気も良かったので
昼食後は玄関前にて日光浴も兼ねてコーヒーを頂きました。
テーブルと椅子を用意して暖かい風に吹かれながら
飲むコーヒーは
「気持ちのいい天気だなぁ~!」
「美味しかった~ありがとう☆彡」
とてもにこやかな表情されていました。
そんな最近の日常の出来事です☆。
グループホーム職員 古賀 俊樹
紙一重?
先日、ホームの物品を購入しにドラッグストアへ行きました。
車を降りる時に買い物バッグを見て、
???
これは仕事に来る時に使っているマイリュック
ホームを出る前に準備した買い物バッグはいったどこに??
ちなみに買い物バッグはこちら
どうやら間違えて、自分のリュックをもって
買い物に出てしまったようです。
リュックの形はしているものの、
間違いようのない色ですよね。
もしや見当識障害??
いえいえ思い込みでしょう。
きっと無意識的に帰りたかったのでしょう。笑
ぼくらだって見当つけ間違える事があるので、
利用者さんの見当違いにとやかく言うのは
お門違いというもの。
見当識障害と思い込みは紙一重。
病気であっても病気でなくても、
人は間違える生きものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
え!?
そんな間違えをするのは、自分くらいなものですって?
確かに。。。
心意気☆彡
先日、滝子の施設において、試食会がありました。
医療福祉向けの配食サービスの事業所は
どこの地域にもありますが、
今回、試食を提供頂いたのは、
愛知県春日井市に拠点がある業者さんで、
「障がいを持つ人も持たない人も共に働く事を実践し、広げていこう」
を合言葉に開設されたそうです。
現在60名の障がいをもつ人が働いているそうですが、
補助金に依存するのではなく、
全収入の8割以上を市場での売り上げを占めているという
自立した経営をされています。
障がい者雇用の拡大と社会貢献を目指しているとの事で、
その心意気にはとても素敵ですし、
社会にとっても大切な取り組みですよね。
肝心の料理も、クックチルシステムで、
品質の高い食を提供されていますし、
食形態も、常食、柔らか食、ミキサー食、キザミ食、
軟菜食と必要な形態を提供されています。
尾張地区や名古屋市はもとより、
遠方も対応されているとの事。
情報が必要な方は、お気軽にお問い合わせください。
052-884-8388 担当 井
回覧板
今回の自宅の回覧板の内容はこちらでした。
結構、認知症や介護の情報があがっていました。
(もちろん毎回ではありませんが)
今回の学びは、「ハートフルパーキング」ですかね。
介護医療従事者が駐車場のないお宅を訪問する際に
登録いただいた近所の駐車場を一時的に借りることができる
という仕組みでした。
都市部においてはこの登録者が増えると、
とてもありがたいなぁと思います。
社会の中に、着実に介護の情報が増えつつあるのは
ありがいといいますか、必要な事ですよね。
「回覧板」目を通していますか?
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「最近の笑顔」
今回投稿しますのはグループホーム職員の古賀俊樹です。
コロナウイルス感染がなかなか落ち着かない現在。
外出自粛といろいろ制限がありますが、
グループホームの入居者様は日々調理や洗濯と、
暮らしの中で日々お力を発揮して頂いています。
そんな中、少しでも気分転換出来ればと考えていました。
朝、通勤途中近くのお花屋さんを見つけました。
花の手入れが上手な入居者様の顔が頭に浮かびました。
そのことを思い出して出勤しました。
緊急事態宣言中なので職員単独で買いに行きましたが、
少しでも気晴らしが出来ればとお花をいけて頂きました。
「綺麗なお花!」とてもにこやか表情で丁寧に時間をかけながら行っていました☆彡
綺麗ですね☆その光景を見た他の入居者様からも
「綺麗なお花だね~私にも見せて」と満面の笑みがありました。
お花を綺麗にいけて下さったので「記念に一枚写真撮りましょうか?」
と写真を向けると少しはにかんだ表情されていましたが、
少しは気分転換が出来たのではないかなと思っています。
そして今月は2月は「節分」。
昼食後に入居者様で豆まきを行いました。
鬼のお面をつけた私に沢山豆を巻いて頂きとても皆様力強かったです。
まだまだ寒い日が続きますし、コロナウイルスも落ち着いていませんが、
体調には気をつけてお過ごしくださいね☆
グループホーム職員 古賀 俊樹
工夫 (続き)
今月の11日UPの記事の方
工夫もアプローチも何もしていないのに、
ある朝また突然風呂に入られました。
「お風呂入れるよ」の一言で。
サクッと。
嬉しいというより拍子抜け。汗
あれこれやらず、
本人のペースに任せるのでいいのでしょうか?
排泄のご本人ペース任せはよくある事ですが、
入浴もご本人のペース任せ
そんな介護ってあり??
まぁ、本当に何もしないで本人任せっていうのはおかしいので、
アプローチをし続けながらにはなりますが。
こちらでリードするタイプの仕事もあれば、
本人のペースを大切に
本人のペースに合わせて
といったタイプの仕事もありますよね。
あまり肩肘はらず、押したり引いたりしながら、
よりよい仕事がしていけたらいいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
人と人の間で
脳の不具合いにより、時々モラル(道徳、倫理)レスで、
職員を翻弄する事もあるAさん。
昨夜、セーターをうまく着れないBさんの様子を見ていて、
写真の状態に。
人の困りごとを察知し、
人のために力になる行動。
素敵ですね☆
脳の調子が悪くて
自分自身が生きていくのも大変でしょうに、
人のために関わる事。
人と人との間で生きる
人間ですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
8年9ケ月
職員と入居者・利用者で、片道900mの市場へ
買い物へ向かっている8年9ケ月前の写真です。
この中に移っている入居者さんが、
看取りによりお亡くなりになられました。
滝子の初期のメンバーのおひとりでした。
人生の最後のステージに関わらせて頂いて光栄でした。
限りある人生、
巻き戻らない時間、
老いること、死ぬこと、
人間。
人。
人として生きる事を応援できたのだろうか。
決して完成する事のない僕らの仕事。
追い続けるしかないですよね。
寂しいですが、時間は止まりません。
今日も明日も僕らを必要としている
方々のために進んでいきたいと思います。
Wさん
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございました。
工夫
写真は、夜中の暗いリビングの脇にある
風呂場の写真です。
なかなか風呂に入られない入居者がみえ、
皆でいろいろアプローチをしています。
人、タイミング、声かけ、頻度、シチュエーション、
様々な工夫をしながら、主体的な入浴を目指して
いますが、なかなかうまくいかず、結果勢いで
入って頂くというか、入れているといった事になりがちです。
ときどき女性スタッフが上手に支援できている
時がありますが、男性の自分だとエイヤーとなりがち
なので、なんとか工夫しないと・・
といった流れの1つのアプローチが、
写真の状況です。
「砂漠に現れるオアシス」
のイメージですかね。笑
夜はなかなか寝られず歩き回っている事が多いので、
誰からも勧められる事なく、
誰の目も気にする事なく、
自分のペースで、
入りたい時に入れる
入りたくなる
お風呂の機会を提供できないかと夜勤の度に
セッティングしているところです。
現在までのところ、その成果は・・・
0%
とほほ。
まだまだ工夫が必要ですかね。
と思っていたら、先日の夜間帯に、
何もセッティングしていないのに、
お湯も入っていない風呂場で、
自ら服を脱ぎ入られたと報告あり。
(急いでお湯をいれたそうです)
どういうこと???
認知症介護の現場は
こちらの段取りどうりにいかない事ばかりです。
それでもあきらめずに、
工夫し続けるのも仕事のうち。
その先に成功体験が起こるかもしれません。
きっとすごい嬉しくてたまらない瞬間でしょう。
その瞬間を夢みながら、
工夫工夫
していきますかね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治