★BirthDay★

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ケーキにかぶりつくのは、我が滝子の副施設長、佐藤さん。

 

餌にありついた猛獣かっ!(笑)

 

個人情報なので、いつのかはお伝えしませんが、最近のショットです☆

 

それも、ケーキを用意してくれたのは社長の千恵さんということで、スタッフを大切にする波の女スタイルですね☆

 

ちなみに社長の千恵さんの誕生日もほぼ佐藤さんと一緒でしたね。

お二人とも「おめでとうございます★」

そしてお二人を産んで頂いたご両親に感謝の日でもありますね。

素敵な仲間達と出会う機会を与えてもらえたのですから。

 

それにしても、ケーキのキャンドルの数字は「13」??

 

そんなに若かったっけ?

佐藤さん。

 

Published by 井

2012年08月26日 Category:スタッフ日誌

初めまして、河村です。

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初めまして、グループホーム1Fの河村 光です。
今年新卒で入社した新人です。大学では健康栄養学科を専攻していました。
この会社には、縁あって就職が決まり現在に至ります。下の写真は入居者のUさんと一緒に窓ふきをしている写真です。右が私です。



今日は入居者の皆さんと昼食を食べに外出しました。下はその時の写真です。たくさんあるメニューから、自分の食べたいものを選んで食べていました。
ある女性入居者さんは、隣に座った入居者さんと「ねぇ何食べる?」など相談し決めていました。
集団生活を送っていると、ケンカや口論などが起こることもありますが今回のこの一面を見ていると、「家族みたいで温かいなぁ。」と感じました。これからも、こんな温かい毎日がおくれるような支援を心がけていきたいなと思いました。




Published by 河村

2012年08月24日 Category:スタッフ日誌

「喧嘩中断」グッズ?

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ご覧のとおり「囲碁」の道具です。

たまたま事務所に置いてあったものです。

 

これが、テーマとどう関係しているか・・・

どうしたら喧嘩中断(利用者同士の)のグッズになるか考えてみて下さい。

 

「認知症」はだれもがご存知の通り、「記憶の障害」が多かれ少なかれあります。

記憶の障害により、覚えにくい状態、思い出せない状態にあるが、それを「能力」と認め、活用することも支援の場面では必要となることがあります。

 

見出しにあるようなことは、私達でも起こり得るし、「認知症」という状態にある方々の間でも当然発生すします。

 

その時にスタッフはどのように動けばいいのか。

「どうして喧嘩してるんですか?」「まぁまぁ喧嘩なんかせんと」「仲良くやって下さいよ」などの声掛けや、どう止めていいのか分からず「放置」したり・・そんな場面をよく見かけます。

 

「怒る」という事自体は、感情を表出できない状態や環境を考えると、とても素敵な事であり、認知症になったとしても色々な感情を表現できることの素晴らしさを感じる場面でもある。「人」は他の動物と違って、様々な感情をもち、それを表現できる能力をもつ唯一の動物であるわけですから。

 

しかし、「喧嘩」という出来事は、記憶に残っていかなかったとしても、相手との間で起こった嫌な「感情」は残っていくし、その後の人間関係に影響を残すことになりかねません。何か手だてを打たなければなりません。

 

そこで私達専門職の出動です。

どうやって「喧嘩」を止めるのか・・・

 

そこに喧嘩の原因が明確であり、悪い方が明確であったとしても、狭い空間で共同で暮らしていく訳ですから、どちらかの味方になったり肩を持つことが良くないのはご存知の通りだと思います。本来はスタッフによる「仲裁(争っているものの間に入ってとりなし仲直りをさせること)」や、本人同士の間で「和解(争っていたものが仲直りすること)」にもっていければいいのですが、そこがうまくいかないこともしばしば・・・

 

そんな時は、せめて「中断(続きのものが途中でとぎれること。やめること)」をする必要があります。

 

今回も言い争いが勃発したのですが、それを中断できるグッズはないかと目に入ったのが「碁石」でした。

 

「碁石」だけを言い争いをされている方の脇の方へ持っていき、「囲碁でもやりませんかぁぁぁぁ」とわざと転ぶふりをして中身を「ザァァァァァァー」とテーブルの上にぶちまけました。

 

その瞬間「喧嘩」は中断。

「あらあら」「こりゃ大変」「あっはっは(笑)」

皆は大騒ぎ。 テーブルの上や床にバラバラに散らばった碁石を皆が拾い出す。

「ごめんなさい。手がすべりました。申し訳ありません。ありがとう」と謝りつつ、回収が終わりそうなタイミングで話題をすりかえる。

「今度囲碁を教えて下さいね」「それにしても今日は・・・」

5分後には、通常の雰囲気に。

 

私たちであれば、目の前の出来事が中断されても、事が済めば再開できるでしょう。

ところが「記憶障害」がある方はちょっと前の出来事を忘れてしまうことがあります。

もちろん個人差はあります。覚えていらっしゃる方もみえます。

 

しかし「忘れることができる能力」と「波の女」役員 和田行男が言っている通りで、

それを活用する支援やアプローチができるようになるとたいしたものです。

 

今回は「碁石」を使いましたが、過去には「バケツの水」をひっくりかえしたり、「ペットボトルキャップ」や「ビー玉」大量をばらまいたりと、その場で入手できるグッズを活用することで、喧嘩を「中断」し、注意を喧嘩している者同士から「自分」の方へ気を引き、話や場面を転換することで、先ほどの「喧嘩」を忘れていただくようにしています。

 

「バケツの水」をぶちまける・・・は、過去に和田行男より学んだテクニックでした。実際大事で後片付けが大変だったので、今回は「碁石」にしてみた訳ですが、大惨事であればある程、先ほどまでの出来事からの場面転換はしやすいと思います。

 

私たちでも、他者と喧嘩をしている目の前で、交通事故が発生したり、地震や火事がおこったりしたら「喧嘩どころではない」「喧嘩より大事が発生した」ということで、場面転換をする、せざるを得ないということと、その転換のあとは、「記憶障害の能力を活用」するということです。

 

もちろんその後で、喧嘩の基になっていることに普段から対処する、根本的解決を目指すことが大切ですけど。(終)

 

★昨日はPCの不具合にて後半をUPできませんでした。申し訳ありません。★

Published by 井

 

 

 

 

2012年08月22日 Category:スタッフ日誌

「お姉ちゃん、久しぶりー!!」

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お久しぶりです、
扇風機に当たりすぎて声がガラガラな小林です。



グループホーム1階へ移動になってはや2か月…
久しぶりに2か月前までいた、2階へ訪れると


「あれーお姉ちゃん久しぶりー!!!」
「あんた最近見んけど、どこにおったのー??」等々
普段生活している私たちでは当たり前に聞かれることです。

しかし、私たちでは当たり前なことが、ここではとても素敵なことに変わります。


覚えていられるってとてもすごいことだと実感しました。


さらに、「お姉ちゃんがいないとさみしいわ」
「先生の元気な声聞くと、私も元気が出る」なんて言葉は私の元気の源です!!


ただ、1週間ぶりに顔をだしても、1日ぶりに顔をだしても、
「お姉ちゃん、久しぶりー!」なのですが(笑)





Published by 小林

2012年08月19日 Category:スタッフ日誌

初めまして、山本です。

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GH2F職員の山本浩市と申します。
この施設で働き始めて約5ヶ月が過ぎようとしています。
2Fの入居者の人達と共に日々奮闘中の毎日です。



さてさて、このブログを書いた日は2F入居者全員でお寿司屋さんまで
夕食を食べに出歩いて行きました。
早く歩いていく人もいれば、遅く歩いていく人も!
二人で仲良く歩く姿、車椅子に乗りそれを押して歩いていく姿!
いろんな事がありますね。(笑)



そして、いつも行っているお寿司屋さんに到着!
みんな席に座って準備万端!(笑)
どんなお寿司が出てくるのかな??
ワクワク、ドキドキ、楽しみですね!



まあ、この日はこんな光景がありました。(笑)
これからもこのような事がずっと続けばいいなと思っています。
元気で暮らしていく姿を温かく見守り続けていきたいなと思っています。


Published by 山本

2012年08月19日 Category:スタッフ日誌

「改めまして」 井です

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「始めまして」が続いています。

4月から集った仲間達のレポートは、成長の証です。

 最近は若いスタッフが中心に記事を書いていますね♪♪

 

しっかり者の「榊原さん」

元気で一生懸命「中尾さん」

マイペースでムードメーカー「盛田くん」

センスよし、おちゃめなブログ担当「小林さん」

コツコツ、カチッと「山本くん」

やわらかな癒しの風「高嶌さん」

まじめで優等生「河村くん」

ゆったりのんびり「関谷さん」

 

新入職員の8名さん

あなた達は素敵です。すごいです。

施設がオープンして5ヶ月。素晴らしく成長しています☆

 そんな皆さん、時々原点を確認してくださいね。

 

 

私達は何のために集っているのか・・

 

 「自分はこんな介護をしたい」もあるでしょうが、チームが育つ大切な要素は「向かう方向が揃っているか」「旗があるか」です。

 

 

「波の女」の旗のもとに集った仲間達。

旗の方向、意味するものは、

 

・自分のことは自分でできるように

・互いに助け合っていけるように

 ・社会と繋がっていけるように

 

と、「人として生きる姿を大切にしていきましょう」というものです。

 そしてその姿を演出していくのが集った「仲間」です。

 

私達は、経歴や肩書を重んじていません。 未経験だとか、経験者だとか、無資格だとか、資格保有者だとか、大卒だとか、中卒だとか、若いとか、年長者だとか・・・・

更に、動きがいいとか動きが悪いとか、話が上手だとか下手だとか・・・

 

そんなものも気にしません。

 

大切なのは目の前の方々のために「一生懸命」であるかどうかということです。

「方向性」が定まっており、皆「一生懸命」であればおのずと、人は育ちます。チームも育ちます。

 

波の女の旗の基に集った仲間達。

 今後も悪戦苦闘や喜びの状況報告を通じて、皆の一生懸命のレポートを期待しています。

 

素敵な仲間がいることって素晴らしいです。 波の女に集ってくれて心から感謝しています。 これからも一緒に歩いていきましょう。

 

 

さて、最近の一コマ。

写真は先日の喫茶店「ジェネレーション」の様子です。

 

 昼下がりのひと時。

 

手前から奥まで埋め尽くしているのは、全て入居者さん達です。

 

この日は蓄音器がなおったとのことで、マスターがゼンマイを巻いて入居者さん達のために、音楽をかけてくれました。

 

そして片づけをしているのも、入居者さんです。

 

自ら進んで片づけをしている姿もほんとにステキですね★

 

 

Published by 井

2012年08月15日 Category:スタッフ日誌

初めまして、盛田です。

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みなさん初めまして。今回ブログを書かせていただきます、盛田雄紀です。
軽い自己紹介をします。
私は、21歳の男です。新卒採用で今年から働かせていただいております。
趣味は、スポーツ観戦や音楽鑑賞などです。
 これが私です→


何もわからないまま入った介護という業界で悪戦苦闘しています。
が、良き上司や同僚に助けてもらい、今に至っています(^ν^)

最近では、近隣住民の方にも助けていただき、この滝子という地に職員・入居者共々
だいぶ馴染むことができました。
本当に近隣住民の方々には、感謝しています。
入居者のみんなと一緒に喫茶店やお寿司屋さんにもよく行っています。

職員と入居者の関係も良く、職員が帰宅する際には、必ず入居者の方に
「ありがとね」や「次はいつ来るの?」と言っていただけます。
これが職員にとっては、励みの言葉となります。
大変な仕事ではありますが、入居者のみなさんの笑顔を見られた時に
良い仕事だなぁと思います。
この写真は、入居者の方とお買い物に行った時の写真です。
お買い物では、商品選びから支払までをやっていただき、
帰りには、持てる荷物は持ってもらっています。





最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。


Published by盛田

2012年08月13日 Category:スタッフ日誌

初めまして。中尾です。

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こんにちは\(^o^)/
今日も暑いですね…



暑いのが苦手な中尾です。
冬生まれだからかな(笑)

新卒フロアの2Fにいます。
さっきトイレ掃除していました(笑)
新社会人になってはや4ヶ月。長いようで短かったです。

この4ヵ月間はわからないことだらけで必死!ミスもたくさんだしました。
でもミスをしても施設長や副施設長、社長や和田さんも怒りません。
仕事を始めてすぐにミスを連続して起こしてしまったときも怒られるどころか「このミスによって中尾さんのモチベーションが下がってこの仕事が嫌になってしまうほうが心配」と心配をしていただきました。「ミスは今後に生かしなさい。」とアドバイスを頂き、
自分のミスを反省し、これから繰り返さないためにもっと頑張りたい…と思いました。同時にこの会社に入社できてこんな素晴らしい素敵な方々とお仕事が出来て本当に幸せだなと思いました。

そんなお仕事の現場ですが、
友達や初めて会う人に仕事は介護職をしていると言うと98%の割合で
「大変でしょ」
って言われます。(笑)
が、そんなことないんですよ。
確かに辛いこともいっぱいあるし滅入ることもしょっちゅうあります。
でもそんなの仕事だから当たり前だと思うし
もっともっと大変な仕事はたくさんあると思います。
それが思えるのは2Fの入居者のみなさんと職員さんたちのおかげです。

介護職なのでお休みが不定休なんですけど稀に3連休が頂けます。
先日休日に入る前に「また3日後に来ますね。」と入居者の方に伝えました。
すると入居者の一人のIさんが「先生(この方は職員のことを先生と呼びます)の元気なお顔が見られないと寂しいわ。また3日後に元気な笑顔を見せてくださいね。待っていますから。」
と泣いて別れを惜しんでくださいました。

実はIさんに入居して間もないころに注意を受けてしまったことがありました。
最初の頃、私の口調がキツイ言い方をしていたらしく、「あなたの言い方はきついですよ。」と言われてしまいました。
前々から友人や家族からも言い方がキツイ!と言われていたため直そうと思っていましたがまったく直っていなかったという事で…相当ショックでしたが、言われた日から自分の言葉を少しずつ考えるようになりました。
Iさんとの関係性もそのまま溝が出来てしまうのは嫌だったので1対1になる時を狙ってよく話をしました。

最初に言葉がキツイ!と言われ、私とIさんの関係性はボロボロの状態から始まりましたが、今では私が休みに入るたびIさんは「寂しいです。」と言ってくださります。



最近Iさんは進んで料理や洗い物などをしてくださいます。一緒に台所に立つのも増えました(^_^)

人間関係を作っていくのは大変です。この仕事についてさらに実感することが出来ました。

嫌な事、辛いこと、大変なことはたくさんありますが、入居者さんたちのこんな嬉しい一言を聞いて今日も頑張っています。
入居者さんの一言はいろんな意味で私たちを成長させてくださいます。


Published by中尾

2012年08月10日 Category:スタッフ日誌

はじめまして。日置です。

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はじめまして。日置です。
中学生、高校生の子供を持つ母です。
利用者様からもママさん。なんて呼ばれることもあります。



利用者さんと一緒にとっていただきました。
仕事に来るかたわら、子育ての相談に乗って頂いたり、
料理を教えて、頂いたり、私を支えて頂いています。



私の大好きな光景です。
毎日の、当たり前のように見える光景ですが
自分の事は自分で。
ステキです。
私が出来ているかって?
ごめんなさい。出来ていないです。
皆さんに近づけるよう、日々精進していきます。
 

                          日置でした。



Published by日置

2012年08月08日 Category:スタッフ日誌

初めまして、高橋です!

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暑い日が続いておりますが・・・


みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
はじめまして(>Д<)
名古屋生活と人生初の県外生活が
4ヶ月目に突入しました
1Fスタッフの高橋です。

方向音痴の私、
つい先日、徒歩15分ほどの駅に
向かう途中も迷子になりかかり・・・
近くにいた方に道を尋ねたのですが
「名古屋の人ならこんな暑いなか
絶対にあるこうとしないから、あんた
どっから来たの?」と聞かれたので
「秋田からです」と答えたら、
駅まで送ってもらいました。
なんて優しい人がいるんだろう!と感激!!
名古屋上下水道局の方には
本当に感謝です。

私がお世話になっている1Fの入居者の方々と1枚



カメラを向けられると、さすが!



「髪は乱れてない?」と・・・
とても素敵に歳を重ねてこられた方々と
今日も一緒に過ごせていることにも
本当に感謝です。ありがとう。
私もみなさんのように素敵な歳の重ね方が
できるよう、笑顔を忘れずに顔晴りたいと
思います! 



Published by高橋

2012年08月02日 Category:スタッフ日誌